ぶらぶら美術館を見て気になったので行ってきました!
東京湾岸文化圏(そんなもんありゃしませんがな)
で育った私には未開の地、練馬区美術館です。
TVでは野口さんご自身がやってきて解説されてました。
これがおもしろすぎて!
やってまいりました~。
昨日は寒かった。外出されてる人のファッソンしっちゃかめっちゃかでしたねー。
(だって春のかっこしたくても寒いんだもんダウン必須!でも春したいみたいなー)
けっこう人が来ておりましたよ。
野口さんがいわれてるように、
「お子さんからお年寄りまで」
これが!ほんとに楽しめます♪
ほんとはネタバレしちゃいけないのでしょうが、
ネタバレでも見に行った方がいいよ、と思わせる感じです。
てか、私には目からウロコでした。
奈良時代の甲冑にヒトメボレ、その美しさに
甲冑っていいもんなんだなと鎧甲冑が気になり出した所でした。
んが、いくら好きだからってそれを実際に再現する根性はありません。
ましてやそれを現代に来て歩く必然性もない時代に生きてるわけで。
そんなモヤモヤな中この展覧会を知ったのです。
こんな方法もあるのかと。
野口さんのマニアックな有識故実の知識に裏付けされたフィギアやアクリル画、
それらは現代美術として違和感無く現代に存在していました。
そしてその展示の仕方。
うまいな~と唸ってしまいます。
こんなふざけた兜あるわけないだろ!と思ったら
実際に存在してたり。
んじゃプロペラつけた兜やチャリンコ乗ってる侍がいてもおかしくないよね。
ウンウン、そりゃそうだよな、と納得させてしまえる展示方法なのです。
例えばシャネル侍。
前胴にでっかいシャネルマーク。(白なのでかっこいい)
チョコレート色の兜の横の所にCHANELの文字とマークが!
フランスっぽい!うは~こんなんあるわけない思ってみると
側にウンチクというかキャプションというかそういうのがあって
紗練(しゃねる)家の由来、戦で名をあげ紗練姓の使用を二代に渡って許されたとか
書いてあるんですよ~。これ歴史に詳しくない人だったら信じてしまいそう。
こんな展示品とともにリアル兜甲冑も川越美術館から借りて展示してあって、
(模本とはいえ屏風絵も)
リアルとフェイクが両方存在してました。
フェイクといっても微妙な年代差をちゃんと表現されてるし
すごいですよ。
野口哲哉さんはまだ30代の作家さんです。
影響をうけたプラモなども展示してあって私にも親しみやすい印象でした。
イマドキの方らしく、
真っ赤なソファや侍に履かせたスニーカーにセンスが感じられ
よくある歴史好きのダセェ感じがなかったです。
歴史好きとしてはこういうやり方もあるのだなと。
戦国時代から近代までの兜甲冑の情報量はそれはそれは
膨大なものがあるからここまでできるのかもしれませんが。
古代なんか甲冑着装した姿絵さえないし~。
(埴輪しかない‥奈良時代ない)
比べるのもおこがましいですよね、しょぼん。
ミュージアムグッズかわいいっす!
野口さんご自身が色づけされた極上鉛人型合金
ちっちゃい人形ですがホバリングマンは売れきれでした。
図録‥欲しかったですが狭いマンソン住まい諦めました。
せっかく都会♪に出てきたのでヒカリエに向かいました~。
チキン南蛮プレートうまっ。
ジャスミン米かなパラッパラでうまい~。
でもヒカリエにてこね寿司と伊勢うどん
ひつまぶし食べられる所があると後から知りました~。
また行くもんね!
くず桜セットほっこり。
そしたら隣の席の方も野口哲哉さん展に行った帰りのようです。
こういう展覧会のあとはこういうの食べたくなるのよ~。
近くにそういうカフェあればいいのに。
儲けられるのに。
ヒカリエ行くとデパ地下ではじけてしまいます。
LE PAINのパン。
クロワッサン生地にチーズそしてブッさしてある
スポイトのハチミツをかけるんです。
超うまっ。
また買いにいこ♪
東京湾岸文化圏(そんなもんありゃしませんがな)
で育った私には未開の地、練馬区美術館です。
TVでは野口さんご自身がやってきて解説されてました。
これがおもしろすぎて!
やってまいりました~。
昨日は寒かった。外出されてる人のファッソンしっちゃかめっちゃかでしたねー。
(だって春のかっこしたくても寒いんだもんダウン必須!でも春したいみたいなー)
けっこう人が来ておりましたよ。
野口さんがいわれてるように、
「お子さんからお年寄りまで」
これが!ほんとに楽しめます♪
ほんとはネタバレしちゃいけないのでしょうが、
ネタバレでも見に行った方がいいよ、と思わせる感じです。
てか、私には目からウロコでした。
奈良時代の甲冑にヒトメボレ、その美しさに
甲冑っていいもんなんだなと鎧甲冑が気になり出した所でした。
んが、いくら好きだからってそれを実際に再現する根性はありません。
ましてやそれを現代に来て歩く必然性もない時代に生きてるわけで。
そんなモヤモヤな中この展覧会を知ったのです。
こんな方法もあるのかと。
野口さんのマニアックな有識故実の知識に裏付けされたフィギアやアクリル画、
それらは現代美術として違和感無く現代に存在していました。
そしてその展示の仕方。
うまいな~と唸ってしまいます。
こんなふざけた兜あるわけないだろ!と思ったら
実際に存在してたり。
んじゃプロペラつけた兜やチャリンコ乗ってる侍がいてもおかしくないよね。
ウンウン、そりゃそうだよな、と納得させてしまえる展示方法なのです。
例えばシャネル侍。
前胴にでっかいシャネルマーク。(白なのでかっこいい)
チョコレート色の兜の横の所にCHANELの文字とマークが!
フランスっぽい!うは~こんなんあるわけない思ってみると
側にウンチクというかキャプションというかそういうのがあって
紗練(しゃねる)家の由来、戦で名をあげ紗練姓の使用を二代に渡って許されたとか
書いてあるんですよ~。これ歴史に詳しくない人だったら信じてしまいそう。
こんな展示品とともにリアル兜甲冑も川越美術館から借りて展示してあって、
(模本とはいえ屏風絵も)
リアルとフェイクが両方存在してました。
フェイクといっても微妙な年代差をちゃんと表現されてるし
すごいですよ。
野口哲哉さんはまだ30代の作家さんです。
影響をうけたプラモなども展示してあって私にも親しみやすい印象でした。
イマドキの方らしく、
真っ赤なソファや侍に履かせたスニーカーにセンスが感じられ
よくある歴史好きのダセェ感じがなかったです。
歴史好きとしてはこういうやり方もあるのだなと。
戦国時代から近代までの兜甲冑の情報量はそれはそれは
膨大なものがあるからここまでできるのかもしれませんが。
古代なんか甲冑着装した姿絵さえないし~。
(埴輪しかない‥奈良時代ない)
比べるのもおこがましいですよね、しょぼん。
ミュージアムグッズかわいいっす!
野口さんご自身が色づけされた極上鉛人型合金
ちっちゃい人形ですがホバリングマンは売れきれでした。
図録‥欲しかったですが狭いマンソン住まい諦めました。
せっかく都会♪に出てきたのでヒカリエに向かいました~。
チキン南蛮プレートうまっ。
ジャスミン米かなパラッパラでうまい~。
でもヒカリエにてこね寿司と伊勢うどん
ひつまぶし食べられる所があると後から知りました~。
また行くもんね!
くず桜セットほっこり。
そしたら隣の席の方も野口哲哉さん展に行った帰りのようです。
こういう展覧会のあとはこういうの食べたくなるのよ~。
近くにそういうカフェあればいいのに。
儲けられるのに。
ヒカリエ行くとデパ地下ではじけてしまいます。
LE PAINのパン。
クロワッサン生地にチーズそしてブッさしてある
スポイトのハチミツをかけるんです。
超うまっ。
また買いにいこ♪