名前負けの投資信託

昨日、TBSが

『難病と闘う子供たち　私たちはこんな病気と闘っています』

という番組をやっていてずっとみていました。

全身の筋肉が骨になっていく～進行性骨化性筋炎(FOP)
人の細胞の中にあるミトコンドリアが機能しない～ミトコンドリア症候群
骨の成長が止まってしまう～モルキオ症候群（病）
脳内に異常血管網が発達し様々な症状を起こす～もやもや病

私の知らない難病ばかりです。

NHKのワーキングプアの特集や今回の難病と戦う人たちなど

普通の人々が知らない社会の現実を教えてくれる報道番組が

増えてきて欲しいです。

でも『警察24時間』の類の番組はもう要らないのでは？

安田グローバル・ボンド・オープン　B（為替ヘッジなし・年4回決算）

　　愛称　ファルコン

　安田投信投資顧問運用・岡三証券で購入
　　ファンド情報

愛称の名前のカッコよさで投信を買ってはいけない見本でしょうか

スターウォーズのミレニアムファルコン号はカッコ良かったのですが

投信のほうは名前負けということでしょう。

最近10期の運用実績

　当期基準価格の期中騰落率：ベンチマーク＊の期中騰落率

　　　　　　　　　　　＊シティグループ世界国債インデックス（円ベース）

　何と０勝９敗１分け

調べてみると

　モーニングスター　レーティング　★★　

収益分配金　７０円　に対して　信託報酬　７２円

やはり信託報酬の負担は大きいですね

多くの人が述べているようにアクティブ型投信が

インデックス型投信に勝てないというは事実でしょう

これから投信で分散投資を考えている人はインデックス型投信を

中心にポートフォリオを組んだのが賢明だと思います。

私もインデックス型の投信の購入を真面目に考えなくっちゃ