くりっく365・新アジア通貨上場記念セミナー
昨日、14日(土)は くりっく365アジア通貨上場記念セミナー (神戸)に参加してきました。
二部の講師をされた陳アソシエーツ代表取締役の陳満咲杜氏 は個人的に仕事で使っているGMMAチャートを早くから紹介されていた方です。もっとも、当日の講演内容がGMMAチャートのことではないことは端からわかっていましたが、一度、間近で話を聞いてみたかったということもありますが、「円サイドから見た人民元の今と将来」という陳さんが話される内容についても興味ありました。
いうまでもありませんが、もう何年も前から中国抜きでは語れないマーケットに変貌しており、中国の経済指標を注視するわけです。(正直言って、昔はそんなことしなかった)
目覚しい経済発展を遂げた中国も最近は頭打ちとかヤバイ・・なんていう話が増えましたが、実際に、その土地に立って実情を見たわけではないので文字情報なんかは鵜呑みに出来ないと考えます。不動産バブルが弾けるなんていう話は前からあるが、それで困るのは一部の富裕層だけという話もあります。
仕事なんかで中国に行って来たなんていう友人やお客さんの話を聞かしてもらうのが、ここ何年か楽しみで仕方ないのですが、とにかく一度、行ってみたいが、そんな時間があるはずもありません。
中国で生まれ、20年前くらいに日本にやって来られた陳さんの話は両国間を中立的な視点で見ているなと思え、とても1時間枠で全てを話すのは無理ではと思える内容でした。中国が経済発展を続けるのは、様々な要因があるにせよ、日本の政治家と中国の政治家の違いが大きな問題ではということが印象に残りました。
一部講師の池辺雪子さん(本名?)は、FXなんかで、これまでに8億円の利益を叩き出し、何年か前に脱税で新聞沙汰にまでなった個人投資家(主婦)です。
内容的には完全なテクニカル。ちょっとチャートを齧った人なら、誰でも知っているモノを使ったシンプルなもので、 一攫千金のように利益を出したというよりも、ひとつのシンプルなパターンに基づいて、それを作業のように機械的に繰り返したというように聞こえました。
どうしても、テクニカルの話になると、それに興味の無い人には退屈な話に聞こえてしまう。案の定、会場の中には寝始めた人もチラホラいたわけです。
「今、凄いこと言っているんだけど・・」と個人的には思えたシーンが幾つかあったが、楽して一攫千金なんて考える人には、期待してわざわざ休みの日まで足を運んだが当てが外れたというように思えたかもしれません。
なんでも、最初は友人に勧められるがままに株を買ったら楽に儲かった、それから商品をはじめたが、その辺りからテクニカルというものを勉強し、それに関連した本は300冊近く、読んだとの事。
テクニカルといってもアホほどいろんなものがありますが、散々、勉強して、これとこれだけで十分というものを絞り出している。繰り返すが、本当にシンプルな相場の張り方なので1時間という時間枠の中で、何度も何度も同じ話を繰り返し喋る、変わるのは銘柄だけというようにも感じる。「やり方は簡単、実行出来るかどうかは別、あなたにこの真似が出来ますか・・」と訴えかけられたような思いでした。(実際に本人は、そんなこと一言も言っていません)
正直、この話を聞こうと思って神戸に出向いたのではないが、 これまでテクニカルのセミナーなんかは散々、聞いたが他と比べて聞いて良かったと素直に思えるものでした。ノウハウ云々以外のことですが。御二方の話された内容には満足しておりますが、質疑応答の時間はなく、個人的にも疑問に思えた点が少しあったので、少しフラストレーションが残りはしました。
セミナー後、遅い昼食をと思い、南京町(中華街)に寄りました。春節際が近いということもあり、何時もと少し、違う雰囲気でした。春節際が始まれば、また来てみたいものです。それから、セミナー会場で知り合いに会いましたが、「2012年、あっという間に過ぎてほしい・・」なんて言っていました。その気持ちは分かります。年末にも少し書きましたが、とても荒れると思いますので。
それではまたそのうちということで
(一つ、おねがいします)
大納会
本年度を振り返り
反省すべき点の多い苦しき年でした
只今 帰省先に向かう車中ですが 一つ一つの出来事が思い出され 何年か先にも思い起こしてしまうようなことが幾つかあったなた しみじみ思うわけです
例えば 東北大地震ですが 阪神大震災を体験した自分としては
あんな事 生きているうちに二度とあるはずがないと信じてきただけに
とても信じたくはない現実でした また 目をそらしたくなる映像が流れ この先 なにがあろうと弱音を吐かないと言い聞かせもしました
思い知らされたなということでしたが 世の中 なにが起こるかわからないという当たり前でした
記述したように苦しき年でしたが それはこれから先も同じ事で 勝負の世界に生きるものとして確信していることは 来年は一段と荒れるだろうなということです
少しだけですが ゆっくりと過ごします
毎年 この時期に思っていることかもしれませんが 同じ失敗を繰り返してはなりません
投資家の皆様の期待にこたえねばなりません 期待してもらえるうちが華ですから
それでは よいお年を
また そのうちということで
浜矩子著:『通貨』を知れば世界が読める
- 「通貨」を知れば世界が読める (PHPビジネス新書)/浜 矩子
- ¥840
- Amazon.co.jp
久しぶりの更新です 書籍紹介です エコノミストの浜矩子さんの 『通貨』が読めれば世界が読める です この本を読んだのは何ヶ月か前です よく「歴史は繰り返す・・・」と言いますが そんな感じかなと最近 思う時が多いです
我々 外務員は経験でモノを言うことはあっても 歴史でモノを言うことは ほぼ ありません (少なくとも自分は) 付け加えると 外務員歴○○年とかいうのは あてになりません なんせ 外務員になった最初の数年なんかは相場を見る余裕などなく 朝から晩まであちこち走り回っていたもんです
スピードが要求される先物の世界では 経験でモノを言うことが間違っているとも思いません ただ それだけでは 大きな流れが変わる時 それに対応できはしないと思います 歴史を詰め込むことをするしないで違いが出るように つくづく思い知らされたのが今年
そういう意味で この本は 内容的には難しいほうですが とてもためになりました
そもそも 私が浜矩子さんの本を読んだのは小泉政権時の経済財政政策担当大臣だった竹中平蔵氏と著者が なんかの番組で討論していた時のことが とても印象に残ったからなのですが 担当の御客様もそれを見ておられ 後日 それについて談義したことを覚えています
ガラリと話 かわりますが 昨晩 ボクシング(亀田祭り)を視ていました 途中からですが
個人的にはKOで決めたお兄ちゃんの試合より 次男の試合のほうが面白かったです
この兄弟は 最初の頃 かなりバッシングを受けましたが だんだんと 進化しているように感じます
なんといっても姑息なまでの執念を燃やして生きているようなところは嫌いではありません むしろ好きです
次男の大毅くんは 本当に頑張ったなと思います 格闘技を齧ったていどの自分が言うのもなんですが 少しジャブを貰いすぎかなと感じました
自分にも経験がありますが とかくストレートやフックといったフィニッシュブローに気が行きますが 打撃系は間合いが大事であり ジャブの上手い相手だと中に入れないもんです そういう意味では地味だけど上手いチャンピオンと食下がる挑戦者という感じはしました
地味なことを信じて 疑わない 例えば なんでもない移動平均線 一本で ある銘柄を1年間、売買し続ければ 勝てるはずですが 実戦するのは容易ではありません 特に今みたいな情報が氾濫している世の中では
それではまたそのうちということで
(一つ、おねがいします)
題名なし
久しぶりの更新です
昨日(土)はツレと琵琶湖で釣りでした とんでもない雨でしたが 魚は よく釣れてくれました
ただし タテに降る雨は 一日 降り続くわけで いくら 釣具屋で買った高価なカッパだとしても 何年か使えば 全くといっていいほど水を弾かない 魚が釣れる分には楽しいが 体に水が染み込みどんどん 体温が下がり ちょっと ヤバイ気がしながら とにかく竿を振ってリールを巻き続ける
5本リミットで 100g/1000円 例:5000g差なら50000円GETのルール 勝負中は どちらからも 帰ろうという言葉は出ない
魔法瓶に入れたお湯をカップ麺に入れて湖上で食べる この時期の釣行の楽しみでもあるが なんせ雨が強いもんで カップ麺に雨が入り どんどん冷めていく どんどん味が薄くなる
さすがに この時点で ツレから 帰ろうという言葉が出た 自分のほうから それを言わなかったことで 勝負に勝った気もしたが 私みたいに細々とコミッション営業をやっているものは 先ず 体調管理が重要なので助かった というか今の時代に必死で会社経営をしているツレの賢く大人の判断
そして今日は 昨日の自分たちを嘲笑うかのような快晴 疲れて昨日のうちに出来なかった マーケットのチェックし 各データをPCに打ち込む それから馬券を買いに出かけたが 場外馬券上の近くで交通事故の瞬間を見てしまった
自転車のオジサンが信号無視の車にハネられた オジサンは宙に飛んだ それを見た瞬間 過去の瞬間を思い出した
私は高校生の頃 ダラシナイ学生だった 平日でも徹マンなんかしょっちゅうだったので遅刻が多かった ところが担任で部活の顧問であった先生はとても厳しい人で 何か事あるごとに殴られた 朝 実家の二階の私の部屋に私を叩き起こしに来たこともあった
ある日 なんとか遅刻せずに済みそうな時 私は細い路地から飛び出て来た車にハネられた やはり宙に舞ったが その あまりにあっという間の瞬間 「俺 どうなんの・・」と思ったことを覚えている 幸い大事には至らなかったが それでもズボンをめくると けっこう出血していた
運転手のオジサンは私を病院に連れて行こうとしたが 私はそれを断固として断った 担任の先生に殴られるからだ とにかくオジサンに日頃から散々 身体を鍛えているから これくらいなんともないと伝え 使いものにならなくなった自転車を乗り捨て 痛い足で走って学校に向かった
遅刻だった
事の顛末を説明したが それでも案の定 おもいっきりビンタを張られた その後 保健室に連れて行かれわしたが 今 こういう先生っていないでしょうね 感謝してますよ
話もどりますが 車にハネられた オジサンは幸い意識はあり 昔の私のように足から血を流していた オジサンを他の通行人と歩道に寄せ 運転手に警察と救急車を呼ぶように言い 少し青ざめたかのように見える運転手は携帯で警察と救急車を呼び始めた やたら すいませんと謝っていた 真面目そうな人だし ボ~ッとしてたのか
救急車が来るまで私はオジサンの傍にいたが 加害者の車の助手席に乗る運転手の奥さんらしき女性は何故 車から出てきもしないのだろうと思いながらオジサンをハネタ車を見ていた 普通 旦那と一目散に車から出てきてオジサンの安否を気遣うんじゃないのか
憤りを覚える 後味が悪い
それから場外馬券場の売店で新聞を買おうとしたら突然 男と警備員が揉み合いだした 暴れている
突然のことで何が何だか分からなかったが どうやら人が多いので どさくにまぎれて新聞を万引きしたらしい それを警備員さんが確り見ていたということだが このようなシーンは以前にも見たことがある
馬券を買いに来ているので新聞を買う金はあるが 盗める時は盗めという あさましい奴のやりそうな事だ
ただでさえ後味が悪いのに 輪をかけて気分が悪い こういう日は馬券を買わないほうが良い というかレースを楽しむ気が失せた
でも あと何時間かしたら気分を入れ替えているかもしれない それに馬が4コーナーを回った瞬間の感情の抑揚は捨てがたい というわけで馬券は買った
その後 比較的 家の近くで見慣れた顔を発見 弊社の営業マンだった
日曜日だというのに見込み客(将来的に契約していただけそうな人)の方を訪ねるそうな
頑張っている奴の頑張っているシーンに遭遇した おかげで かなり気分を入れ替えれたと思う
というか人事じゃないよ あっという間に大納会ですわ
まぁ 馬券は駄目でした 大体にして良い予感より悪い予感のほうが当たる確立が高いものです ダラダラと とりとめのないはなし
それではまたそのうちということで
(一つ、おねがいします)
どくとるマンボウ逝く
『どくとるマンボウ航海記』の北杜夫さんが亡くなられた
今でこそ 履歴書を書くとすれば 趣味の欄に 酒 ※ 釣り 競馬 麻雀 読書 その他・・ と書くけど
元々 本なんか読む人間じゃないが 確か 中二の時に 担任の先生ではなくて 何故か ちょくちょく話してた隣のクラスの担任の先生から「本くらい読んだほうが良いよ これ面白いよ」と手渡されたのが
北杜夫の『どくとるマンボウ航海記』だった
しかし 今年は自分の好きな著名人が逝ってしまう
原田芳雄とかジョー山中とか柳ジョージとか 自分が年をとったと痛感させられる
話もどるが せっかく『どくとるマンボウ航海記』を手渡してくれた その先生には もちろん 面白かったと答えたと記憶しているし その言葉を喜んでくれた その先生の表情も なんとなく記憶している
でも 今だから言うけど 本当は 半分も読んでいなかった
というか殆ど読んでいない 快楽に流され 理性無く生きていたからというより あまりに子供だった
今日 北杜夫さんが亡くなられたと新聞で知ったが 夜間立会いが終わり(当社はPM8:00まで それ以降はコールセンターでラストまで御注文を受け付けます) コンビニに寄ると 北杜夫さんが亡くなられたことを一面の記事とする夕刊を何紙か目にした
それで やっと今 北杜夫が偉大な作家であったと知った
無性に『どくとるマンボウ航海記』を読んでみたい気分
明日 本屋に行って買ってとかではなく たぶん 実家のどこかに未だあると思う それを読みたい
早ければ正月 遅ければ 来年の盆くらい
その前に買ったはいいが 一行も読んでいない本が沢山ある その中には運命を変えるような衝撃的な作品もあるかもしれない 最近 読み終えた本には そうかな!?と思えるものもあるようなないような
それではまたそのうちということで
(一つ、おねがいします)
安全第一
お久しぶりです
先日 当業界の外務員数を聞いたら 分かってはいたが減ったなんていうもんじゃない
それも何割かは内勤の方なので 一線で働く外務員はパンダより少ないんじゃないか
上の写真は外務員になって確か2年目くらいに住んでいた場所 バブルの余韻残る頃
当時 転勤で来られたエライさんが住むために用意されたようなマンションだったが たまたま空屋であることが何ヶ月か続き たまたま数字のよかった私に「お前が住め!」のボスの鶴の一声で 当時 ペーペーの私が住むことになった
一人で住むにはあまりに広かった 普通のベットの他にウォーターベットなんかを買ってきて ドンと置いても スペースがけっこう余っていた
会社から一駅の場所なので 飲んで遅くなると 同僚が泊まりにきたりで いろんな奴が泊まった いろんな話をしながら飲みなおしたりして楽しかった
今の住まいの近くなので しょっちゅう前を通るが 取り壊されて 新しい分譲マンションが建つらしい
当時のことは とっくに過去になっているが 月の明かりの下で見ると なんだか物悲しい
そういえば少し以前 ある投資家の方を訪ねると2社で取引中で 一社の担当はお話にならないが もう一社の担当を自慢げに褒められていた
そのやり手の担当さんは上の場所に住んでいた頃の同僚だった 疎遠になり連絡することもないが なんだか嬉しかった しかし業界は狭い
考えたら 当時の主だったメンバーは全員 散り散りばらばらになったが 皆、なんだかんだで生き残っている
他に行くところが無いという現実もある でも なんやかんやこの仕事が好きで そして全員 頑張り屋さんだったと記憶している
何年か前に 業界はかなり縮小するから生き残った者にお客さんが集まるみたいな酔ったようなことを言う おめでたい人間もおりましたが
蓋を開けてみれば 凄まじい努力をしたものだけが結果に繋がり 前述の考えの甘いものは何処までも環境や人のせいにするという点については今も昔もこれからも変わりません
上の写真を よく見ていただければ 『安全第一』と 見えますね 今日はなんか訴えかけられたような感触がありました
確かに来週は営業日数が3日で 普段 日々の経済指標なんかノイズだからと嘯く私も無視することは出来ないであろうイベントがある FOMC QE3がなんたらかんたら・・
安全第一 腹八分に病なし というところでしょうか まぁ 一方向に走り出したら 一日二日じゃトレンドは終わらないですからね 焦らないでおきましょう
それではまたそのうちということで
(一つ、おねがいします)
今は金より金!?
ご無沙汰しております
今日くらいから、盆休み明けの人達で街中の雰囲気が通常時に戻りつつあります
当方 相場があるから 盆休みなどありません もう休みが欲しいなんていう気持ちも さらさら ありません
しかし 盆前になると 何年も相場をやっているのに毎年 同じ事を言われる御客様もおられます
「盆は相場どうなるの・・・」 「今年もありますよ相場・・・」 「あ そうやった・・」という感じです 分かっちゃいるけど 念のために 言われているんだろうなと思っています(笑)
上の画像は 担当の御客様に旅行先で買ってきて頂いた あるパワースポット の御守りです
(あえて名称を出さないのは神社名に変換できない漢字が使われているから)
とっても金運があがるらしいのですが この金色に輝く御守り ちらちら見てしまいます 何かを語りかけてくれているようで・・・ だって金の運でしょ 今は金じゃなく金だから
正直 最近は運気が良いように思えなかったので ありがたいことです
近況を言うと足を怪我していました ほぼ完治したので 9月の連休で行こうと思っていた祖父母の墓参りも 日帰りとなっても近々 行こうと思います いっきに運気が上向きますでしょうか
残暑 厳しゅうございますが それではまたそのうちということで
(一つ、おねがいします)
どんなにプライベートが充実しても・・
お久しぶりです
18日(土)は仲の良かった元業界関係者と約4年ぶりに再会した お互いの趣味である釣り(琵琶湖)に行こうということになり 私自身、久しぶりに釣りに行った
東京工業品取引所の夜間立会いが未だ終わってない時間にツレがやってきたが 少し痩せていた
ただ 釣るだけでは面白くないので 3本釣って総重量を競おうということになり、釣った魚の入れ替えありで、とにかく釣りを終えた時点での3本の総重量を競う 100g-1000円というルール
つまり こっちがボウズで相手が5Kg釣ったら50000円払うというルール(100gに満たない数字は切り捨てという、かなり大雑把なルール)
当日 釣り好きな人なら分かると思うが かなり気圧が低く 爆釣しそうな天気 ところが、かなりの水温低下で魚の活性が低い でも、そういうことは ただの言い訳で 以前にトーナメントに出ていたから言えることだけど 本物はどんなコンディションでも釣ってくる
結果としては 思いつきでフィールドに出た者に対して野生は甘くない つまり 負けた
釣りにかんしてはフラストレーションが溜まったが 久しぶりの同僚と一日 水の上に浮いて いろんな昔話をしたのは本当に楽しかった そして近々 次の勝負の約束もした
家に帰って携帯に着信のあった担当の御客様に着信の順番に電話した 未だデーター等を ちゃんと収集できていないことを告げ 週明けまでに自分なりの結論を出しておくことで了承していただいた
そのあと 釣りの片付けをしながら 思ったことだが 本当に体力が落ちた 当たりまえではある 睡魔と闘いなが 、なんとか日々収集しているデーターをPCに打ち込んだが 市場の資金が減っているように感じる そういう時期ではあるけど
19日(日)は投資家の方とお会いするため東京に向かった(初対面) 長いこと相場に携わり 長いこと営業の仕事をやっているけど なんとも説明しようがない不思議な縁である 神に感謝したい
約束の場所に早めに付いた私 、少し不安な気持ちで約束の時間を待っていた 時間丁度に その方はやってこられた たぶん、3時間弱 話をしたと思うが その時間はあっという間で 家に帰ってからでも夢だった!?という気持ちと 世の中 何があるか分からないと つくづく思った
商談後 せっかくなので東京で働く元部下と仲の良かった女の子の営業に連絡し 急遽 東京駅で再開した こちらは半年振り
環境がかわり なかなか苦戦しているらしいが 私がすべきは元気を注入することだと思った また、上京したら 会う事を約束したが 同じマーケットに携わるものとして 彼らになんとしても頑張ってほしいと本当に思った
大阪に向かう新幹線の中で熟睡した 前日から、殆ど寝ていない 行きの新幹線で「やっと寝れる」と思ったら、腰痛がきつく眠れなかった さすがに気を失うように眠ってしまった 近日中に読み終えておきたい本を手に持ったまま眠っていた
考えたら この週末は久しぶりに充実していたと思う 4年ぶりに仲の良かった元同僚との再会 ある投資家の方との不思議な出会い 今でも、変わりなく慕ってくれる(たぶん、そうだと思う)元部下との再会
しかし 昔から思うことであるが どんなにプライベートが充実しても仕事の充実感や達成感に勝るものはない 早いもので今年も半年が過ぎようとしている 上半期から下半期に移り変わる 相場も一筋縄ではいかない時期である
とにかく頑張ろう 真の充実感や達成感のために
(一つ、おねがいします)
2011年の衝撃
- 2011年の衝撃!~3.11後の世界経済から資産を守る方法・増やす方法~/菅下清廣
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お久しぶりです
最近、読んだ本に経済評論家の菅下清廣氏が書かれた『2011年の衝撃』という本があります。
今年は大地震、中東民主化の動きなど既に激動の年ですが、既に今年も半年が経過しようとしています。ここまでの世情を、おさらいする意味でも要点がわかりやすく書かれてあり、読みやすいです。
そして、今後の展望について、もちろん、著者の考えが書かれてありますが、見通しの根拠の一つとしてサイクルに基づいたことが書かれてあったりします。サイクルの起点が何処なのかということについては、かなり何十年も昔からであったりしますが、そこから物事を追っかけていくと、今、起きていること、この先、こうなるんじゃないかと言うことについては偶然ではなく必然のように、読んでいくうちに思えてしまいます。
まぁ、言われなくても分かっているということもあるかもしれませんが、なるほど、そういう見方をするのかということが書かれてあります。相場の見通し云々など最終的には自分で考えますが、マーケットに携わるものとして、大いに参考にさせてもらったことは間違いありません。
今日は頂いた、えんどう豆を塩茹でにしてみました。簡単なようで、茹で具合が難しい 少し茹ですぎました
茹でたてをつまみながらダービーに賭けてみました・・・しかし、馬は勝てません
(お一つ、どうですか)
衝動買い
昨年、期間限定販売されていたものですが なんでも再販希望の人が、あまりに多いらしく再び 店頭に並んだようです 思わず衝動買い
久しぶり 昼にひとつ食べてみましたが なんともいえない味 とくべつ旨いというわけではないが 食べたい時に食べたいことは確か また期間限定販売かと思ったら たくさん買ってしまいました
でも やっぱり 久しぶりに本物 が食べたいかな
久しぶりに相場について書いたかのようなタイトルですが たまには書いてみたいこともあるにはありますね相場!
(お一つ、どうですか)