昨日は「松ボン」。

殺害予告が出ていたみたいだが、、、暑くなるとこういう類の人間が多くなる気がします。

さて思い出のニオイ、甲武信ヶ岳。

ヤマレコ

https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1161407.html

この日は下山後Mご一家に大阪土産頂きました、あらチャンも大きくなってましたね。

M曰く「言うことぜんぜん聞かない」俺「Mもそーだろ」

おやじは全く可愛くないがミニMは可愛い。

昔Kに幼児体型とかいわれコケにされていたM、その幼児体型のおっさんがリアル

幼児の面倒をみている、、、、人生面白いねー

さて今週はいよいよ盆休み突入、人生初の5泊6日南ア中南部縦走。

6日間歩き続けるか?長い山行を前にネガティブになってます。

心配事は2つ、天気と左足の小指に出来たタコ??です。

休み明けは岩登り教室3回目、さてどうなるのか!?

 

 

 

季節は進みまさに現在、「盛夏」。

今年は梅雨明けしてからが梅雨らしい気候

大変だー気象庁

さて、最近の山行。瑞牆山・甲武信ヶ岳と続き現在「岩登り教室」

まずは「瑞牆山」クライマーの聖地。手頃なボルダリング岩から

カムやピトン等を使いマルチピッチで登攀する岩壁等々

雰囲気のある山域

山行は芝生公園を起点とする時計回りのルート

前回は金峰山登山でこの山域に足を踏み入れたとき

岩場やキャンプ場、山小屋、駐車場、公園などへ

通ずる小道が蜘蛛の巣に巡り、厄介なルート引き

今回は周回コースなのでなるべく快適に

ルートの下調べして携帯のナビアプリ ジオグラフィカ

←今回初、に落として

芝生公園よりレッツラ・ゴー!天気も最高!

まずは最初のポイント「不動滝」まで、小川山林道終点より

登山道が始まり暫く不動沢の左岸右岸を登り到着。

マイナスイオンたっぷりで差し込む日の光が神秘的な

雰囲気。休憩ポイントも有りここで一休み

沢を離れて急登が始まり一頑張りで頂上へ到達

頂上付近で富士見小屋側からの登山道と合流

一気に登山者が増える、頂上は巨石の上にあり

眺望もすばらしい、人も多いがここで昼飯

焼き餅入りラーメン製作

この場所で煙りを上げるのは我らのみ

おこげが香ばしいラーメン旨かったっす。

登山者が多いのでそうそうゆっくりもしていれず

直線50M位の隣の岩山に移動することに

下って巻いて登って、誰もいません。

「こっちのがよいじゃんねー」

ゆっくり一服こいてついでに頂上制覇しときますか、

クライミング開始

高度あるし露出感もある「おっ結構怖いぞ」

頂上直下にスラブ状の岩壁

「ここは登山靴だと厳しいぞ」と考えつつ

隣の瑞牆山頂上へ目を向けると

全員?ガン視。何か期待してる?

「まいったなー集中出来ません」、、、敗退

下山は富士見平小屋まで一気に降下

小屋のベンチでお湯沸かしてコーヒー入れて、、

さてもう一息、あらかじめジオグラフィカに落とした

ルートをトレースする、良くできたナビだなー

音声ナビは優れものです。迷路状の道を何回か

トラバースして無事芝生公園に戻って参りました。

ここで終わらないのが我らの山行

公園で買い物かご一杯のワラビを持った人に遭遇

おおっ!この辺はワラビの宝庫??

欲に駆られた我ら、藪こぎすること1時間

結果何も採れず「疲れたー」

携帯もどこか置き忘れ「まいりました。」

心当たりを探すも発見できず公園管理事務所へ

「届け出有りました」、、お騒がせしました

最近ジカーに頭下げっぱなしです。

 

今回の山行は下ってからが疲れました。

 

 

 

 

 

さてさて、どんどん季節は流れもう最近は夏

カエルの合唱も心地よくビールも進みます。

会社の手直しも終わり、綺麗になりました。

「夕焼けグレー」ジカー命名

破風、壁、屋根のトーンがいい感じです。

ノブにもうらの栗の木剪定やっていただいて

(現在進行形)感謝です。

前回の板レポートかいてなかったな

まさに狙い通り良く回る板でした

その板担いで唐松登山

堪えたなースキーブーツにアイゼン、手にはピッケル

10cm新雪下クラストどうにもこうにもグリップ効かず

板外せば踏み抜き

丸山直下でスキーはデポして唐松登頂果たしました。

前回はM&ジカーと風雨の中鼻水垂らしながら

ラーメン食したことを思い出しました。

もうだいぶ前の事に感じます。

前回は眺望ゼロでしたがすばらしい景色が拝めて

頑張った甲斐がありました。下りは無名沢~ガラガラ沢

BCの予定でしたがもう足がフラフラで転びながらの

ゲレンデ滑降と相成りました。

写真は第2回八方BC無名沢でのジカー。

さてグリーンシーズン今年一発目「京ヶ倉」

1000Mに満たない里山でしたが岩あり鎖あり変化に富んだ山で

おーオモロイ。植生もここら辺では「日陰ツツジ」群生地として知られています。

このままよい山行だったーで終われば良かったのですが

下山中忘れ物発覚、今回登山口と下山口を変えるため

車2台体制での山行でしたが下山口の車のキーを

登山口の車内に置き忘れ、また登山口に向け登山開始

自分のミスでジカーに迷惑をかけてしまった申し訳なし。

第二弾「瑞牆山」、この字ムズいね。

つづく