7月23日ゲネが行われました。

親はロビーで子供とお別れ、ゲネの行われている会場へ並んで先生達に連れられていきました。

親は完全閉め出しでーす……。

先生達もいつもより若干ピリピリ、子供達もロビーのただならぬ雰囲気に飲まれていました。


二時間後お迎えの時間、その少し前に講堂から漏れていた歌声はお兄さんの素晴らしい声と子供達の可愛い歌声で感動でした。

しかし戻ってきた子供達の中で数人浮かない顔。
何でも家で書いてきたお手紙渡せなかったみたい。
まさかの受け取りNG!

いきさつはわかりませんが、主催者側の言い分は「本番前のお兄さんを守ること」



じゃあ、本番前の一般の子供の気持ちはどうだっていいのかと親達が感じた疑問と怒り。
終わってから読むなりすればいい、とりあえず受け取ってやってほしかった。

結局、子供らはお兄さんに近寄ることも会話もほとんど許されなかったそうです。
いっぱい練習してやっとお兄さんと会えることすごく楽しみにしていた子供達、がっかりしていました。
お兄さんの雰囲気もテレビとは違って近づきがたい雰囲気だったそうです。(親しみやすいイメージついてるからなぁ)

その様子、親は見学させてもらってないのでわかりません。
練習最終日なのに、主催者側から保護者への協力への感謝の言葉などコメントは全くありませんでした。

一言あるだけで親は報われるんですけどね~。
私たちも陰ながらにサポートして、一緒に作り上げているつもりでしたし…。

本番にお稽古の模様が映ったのはこの日に撮ったものかな?
うちの子供はミュージカルは見せてもらっていないんですが、スクールの子供達は映っていましたね。
まあ、それはしょうがないです。

我が子達、一般組はお兄さんと一時間程練習したようです。
(お兄さんはできる限り一緒に練習をするので交通費がかかるし、ギャランディも少しは出したいので参加費が高額になったと説明会でされていましたがお兄さんとの練習は結局これだけでした)

お友達のお話によると、うちの子お兄さんに注意されていたとか
「コヨロくん、声が大きすぎるからもう少し小さい声で歌ってくれる?」
嬉しい注意やん、と思ったのに本人言われたこと聞いてないってー‼


本番前のレポートはまた次回です。