[映画][サイコ・スリラー]『パラノーマル・アクティビティ』
『パラノーマル・アクティビティ』
原題： PARANORMAL ACTIVITY
監督： オーレン・ペリ
製作年度： 2007年
上映時間： 86分
あらすじ
幸せに暮らすひと組の若いカップル。ある日、家の中の様子がどこかおかしいことに気付き、悪霊がいると感じた二人は家中の至るところにビデオカメラを設置する。そして、二人が眠りに落ちた後に撮影された映像には、背筋も凍るようなものが映っていて……。
評価
映像・音・・・・・2
物語・・・・・・・・4
特殊度・・・・・・5
総合・・・・・・・・4
オススメ度・・・4
だからあれほどジャンルを見るなと・・・
先に言っておきます
怖いです
ただ、これでホラー映画と思わないでください
いや・・・ホラー要素はしっかりあります
あくまで『超常現象』(パラノーマル・アクティビティ)
でもやっぱり、怖いです
主なキャスト
ケイティー：ケイティー・フェザーストン
ミカ：ミカ・スロート
フレドリックス教授：マーク・フレドリックス
全員知らん(ﾉ´▽｀)ﾉ
しかも、↑に並ぶ人しか出てきません
まぁケイティの友達やら、警官やら出てきますが名前すらないですしねｗ
そう、今作は登場人物はほぼ2人です
しかも、ミカの家の中だけしか映像はありません
密室です(一応ｗ)
この限られた空間が素晴らしく良い雰囲気を出してくれます
最初にカメラを買ったことの流れで
家の間取りをさりげなく観客に覚えさせてくれる辺りはいいですね
その後に起こる不可解なことに対する想像が昼間の普通の家の状態と比較出来て良いです
で、この映画
制作費が135万円ほどだそうで
にもかかわらず、興行収入は100億円を優に超えるほど
しかも、スピルバーグ監督がリメイクしようとしたのですが「リメイク無理」って言ったほど完成度が高いそうです
凄く期待できますよね
でも、Yahoo!映画の評価はズタボロ・・・
何なんですかね
「僕怖いのなんて平気なんですよ」とかいう強がりなのか
ジャパニーズ・ホラーと比較したせいかは分かりませんけどｗ
まぁ私は十分に楽しめましたし素直に怖いなぁと思いました
今作は昔流行った『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』や
『クローバーフィールド』、『REC』なんかと同じ様な
ホームビデオで撮影された映像になっています
なのでこの手の映画で酔う可能性のあるため少し注意が必要ですね
でも、一応今作では寝ているときの映像は固定カメラで撮影されていますから酔いにくいようにはなっています
肝心のストーリーですが凄く簡単
～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～
8歳の頃から身近なところで不思議なことが起きていたケイティ
恋人のミカと同棲するが彼の家でも当然不思議な事が起きます
不思議なこととは、足音や耳元でささやくような声、吹きかかる息など
気になった二人は、ある日から就寝中を撮影することにした
それが逆に刺激したのか不可解な現象は日に日に増していく
霊能者に来て貰うも霊的な物ではなく悪魔的な物だと言われ手が打てない状態に
終始悪魔の存在を信じていなかったミカの行動でさらに刺激させてしまい
とうとう、ケイティの身に直接・・・・
～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～
てな、感じです
ちなみに、悪魔的な物と書きましたが
実際にはそのものは出てきません
実際に"事"は起きていますがそこはあからさまな表現はしないようにしてあります
この手の映画で存在をあからさまにすると途端に萎えますからね
出さないのは良かったです
単に予算不足かも知れませんけどｗ
で、色々見た方の意見を拝見させていただくに
「カメラで撮り始めてから都合良く日に日に超常現象が増していくのはおかしい」
というのがありましたが
これは撮影されたテープを1から全部見たわけではなく編集したということで
以前と同じ様な現象は省いたとも取れます
あくまで事後談という話です
てか、カメラだったりで刺激して激しくなったことは容易に想像できますしね
あと「霊能力者がしょぼい」という話ｗ
これ正直なぜ彼が無理って言ったかっていうと
彼はあくまで霊専門であって、悪魔は専門外と言うこと
悪魔というと日本人はあまり馴染み無いですよね
でも、悪魔払い的な映画を見ていると霊と悪魔は別で考え、専門外というのも頷ける気がしますよね
ましてや、命に関わることならね
内科の先生が外科が担当するような患者が来ても応急処置程度しかできないでしょうしね
そこは素直に受け入れようって話ですね
他には「ミカが馬鹿すぎる。ケイティがヒステリック過ぎる」などもありましたが
これは大いに賛成です∑(ﾟДﾟ)
でも、まぁ彼女が突然「私霊的な現象が分かるの」って言ってきても「あぁそう」ってなりますしねｗ
ケイティがどんどん壊れていくのは何となく自然なことだったような気がしますよね
見終えてみると・・・ですがｗ
ジャンルにもあるようにサイコですからね
劇中に西洋版こっくりさんが出てきますが
あれはやっちゃあいけませんね
別に医学的に人間が動かしているのが分かっていても
ああいう物を冗談半分でやってはいけませよね
なので、私は肝試し的な物も嫌いです
怖い怖くないの話ではなくて心霊スポットと言われる場所は磁場が強いとされていますしね
まぁあれですよ
笑えない冗談は冗談にすらなり得ないって話です
意味わからんかｗ
長くなってきたのでこの辺にしますが
怖さで言えばかなり怖い方です(ビックリするとも言う)
もし、普段寝室の部屋を開けたまま寝る方はしばらく寝る前に気になることでしょう
アパート住まいの方なら近所の騒音が違った雰囲気で聞こえ出すかも知れませんね
とりあえず、DVDで家で見た方がたぶん怖い(((゜д゜;)))
トレイラー
原題： PARANORMAL ACTIVITY
監督： オーレン・ペリ
製作年度： 2007年
上映時間： 86分
あらすじ
幸せに暮らすひと組の若いカップル。ある日、家の中の様子がどこかおかしいことに気付き、悪霊がいると感じた二人は家中の至るところにビデオカメラを設置する。そして、二人が眠りに落ちた後に撮影された映像には、背筋も凍るようなものが映っていて……。
評価
映像・音・・・・・2
物語・・・・・・・・4
特殊度・・・・・・5
総合・・・・・・・・4
オススメ度・・・4
だからあれほどジャンルを見るなと・・・
先に言っておきます
怖いです
ただ、これでホラー映画と思わないでください
いや・・・ホラー要素はしっかりあります
あくまで『超常現象』(パラノーマル・アクティビティ)
でもやっぱり、怖いです
主なキャスト
ケイティー：ケイティー・フェザーストン
ミカ：ミカ・スロート
フレドリックス教授：マーク・フレドリックス
全員知らん(ﾉ´▽｀)ﾉ
しかも、↑に並ぶ人しか出てきません
まぁケイティの友達やら、警官やら出てきますが名前すらないですしねｗ
そう、今作は登場人物はほぼ2人です
しかも、ミカの家の中だけしか映像はありません
密室です(一応ｗ)
この限られた空間が素晴らしく良い雰囲気を出してくれます
最初にカメラを買ったことの流れで
家の間取りをさりげなく観客に覚えさせてくれる辺りはいいですね
その後に起こる不可解なことに対する想像が昼間の普通の家の状態と比較出来て良いです
で、この映画
制作費が135万円ほどだそうで
にもかかわらず、興行収入は100億円を優に超えるほど
しかも、スピルバーグ監督がリメイクしようとしたのですが「リメイク無理」って言ったほど完成度が高いそうです
凄く期待できますよね
でも、Yahoo!映画の評価はズタボロ・・・
何なんですかね
「僕怖いのなんて平気なんですよ」とかいう強がりなのか
ジャパニーズ・ホラーと比較したせいかは分かりませんけどｗ
まぁ私は十分に楽しめましたし素直に怖いなぁと思いました
今作は昔流行った『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』や
『クローバーフィールド』、『REC』なんかと同じ様な
ホームビデオで撮影された映像になっています
なのでこの手の映画で酔う可能性のあるため少し注意が必要ですね
でも、一応今作では寝ているときの映像は固定カメラで撮影されていますから酔いにくいようにはなっています
肝心のストーリーですが凄く簡単
～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～
8歳の頃から身近なところで不思議なことが起きていたケイティ
恋人のミカと同棲するが彼の家でも当然不思議な事が起きます
不思議なこととは、足音や耳元でささやくような声、吹きかかる息など
気になった二人は、ある日から就寝中を撮影することにした
それが逆に刺激したのか不可解な現象は日に日に増していく
霊能者に来て貰うも霊的な物ではなく悪魔的な物だと言われ手が打てない状態に
終始悪魔の存在を信じていなかったミカの行動でさらに刺激させてしまい
とうとう、ケイティの身に直接・・・・
～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～
てな、感じです
ちなみに、悪魔的な物と書きましたが
実際にはそのものは出てきません
実際に"事"は起きていますがそこはあからさまな表現はしないようにしてあります
この手の映画で存在をあからさまにすると途端に萎えますからね
出さないのは良かったです
単に予算不足かも知れませんけどｗ
で、色々見た方の意見を拝見させていただくに
「カメラで撮り始めてから都合良く日に日に超常現象が増していくのはおかしい」
というのがありましたが
これは撮影されたテープを1から全部見たわけではなく編集したということで
以前と同じ様な現象は省いたとも取れます
あくまで事後談という話です
てか、カメラだったりで刺激して激しくなったことは容易に想像できますしね
あと「霊能力者がしょぼい」という話ｗ
これ正直なぜ彼が無理って言ったかっていうと
彼はあくまで霊専門であって、悪魔は専門外と言うこと
悪魔というと日本人はあまり馴染み無いですよね
でも、悪魔払い的な映画を見ていると霊と悪魔は別で考え、専門外というのも頷ける気がしますよね
ましてや、命に関わることならね
内科の先生が外科が担当するような患者が来ても応急処置程度しかできないでしょうしね
そこは素直に受け入れようって話ですね
他には「ミカが馬鹿すぎる。ケイティがヒステリック過ぎる」などもありましたが
これは大いに賛成です∑(ﾟДﾟ)
でも、まぁ彼女が突然「私霊的な現象が分かるの」って言ってきても「あぁそう」ってなりますしねｗ
ケイティがどんどん壊れていくのは何となく自然なことだったような気がしますよね
見終えてみると・・・ですがｗ
ジャンルにもあるようにサイコですからね
劇中に西洋版こっくりさんが出てきますが
あれはやっちゃあいけませんね
別に医学的に人間が動かしているのが分かっていても
ああいう物を冗談半分でやってはいけませよね
なので、私は肝試し的な物も嫌いです
怖い怖くないの話ではなくて心霊スポットと言われる場所は磁場が強いとされていますしね
まぁあれですよ
笑えない冗談は冗談にすらなり得ないって話です
意味わからんかｗ
長くなってきたのでこの辺にしますが
怖さで言えばかなり怖い方です(ビックリするとも言う)
もし、普段寝室の部屋を開けたまま寝る方はしばらく寝る前に気になることでしょう
アパート住まいの方なら近所の騒音が違った雰囲気で聞こえ出すかも知れませんね
とりあえず、DVDで家で見た方がたぶん怖い(((゜д゜;)))
トレイラー