レジュメもとりあえず完成していてまた作り替えると思いますが、成功脳の大前提の風景を流していきます!!
気功師とは気の使い方のプロですが、気の使い方と脳の使い方は似ています。というか、情報操作という抽象度でいえば同じにしか私には観えません。
気功師が成功脳について語るというのも面白いと思います。笑
当日ディスカッションしたいと考えていますが、成功と言われると何を思い浮かべるでしょうか?
・フォーブス紙の日本の富豪トップ100に入ること?
・彼氏彼女や妾を200人作ること?
・ドバイで暮らすこと?
・ノーベル賞を受賞すること?
・社会に圧倒的な貢献をすること?
・オンラインゲームで1位になること?
・幸せに暮らすこと?
・ミレニアム問題を解くこと?(P≠NP予想、ホッジ予想、リーマン予想、ヤン-ミルズ方程式と質量ギャップ問題、ナビエ-ストークス方程式の解の存在と滑らかさ、バーチ・スウィンナートン=ダイアー予想)
・仕事で満足感を得られること?
・過去に悪いことをしてきた人を全員捕まえること?
・誰もなしとげられなかった武術の巻物10条を解読すること?
・世界中から依頼が殺到する気功師になること?
・講義回数が1万回を超えること?
・世界で最も有名なYoutuberになること?
・世界の戦争と差別を無くすこと?
・フェアな人類だけになっていくということ?
・空中浮遊で会議室に入ること?
・2015年の物理宇宙に誰も発見できなかったものを発見すること?
・イエス・キリストや仏陀に神秘体験ではなく、情報場で会うこと?
・友好的な宇宙人と友達になること?
・全員が幸せであり、全員が講師になれる集団になること?
宇宙人とは気や非言語で会話する形になるのでしょうか。
私は汎用なので、10分だとこれくらいしか出てこないですね。笑
私は機械になりたい。アンディ・ウォーホル

・カーター大統領と。右がアンディ・ウォーホル。余談ですが、ユニクロでアンディ・ウォーホルのブランケットが売っていました。笑 ほんとに余談かっ!
アンディ・ウォーホルの名言で「私は機械になりたい」という風景があります。トライアル対面セッション生が「機械になりたいえす。」と漏らしていたことを思い出しますね。
そこでの私の返答は「我々はもう関数の集合体という意味では機械なんだから、それは現状じゃん!というか、達成しているよ!笑」という回答をしました。細胞レベルのDNA、4つの塩基配列であっても我々は情報の集合体です。我々は命令に忠実な関数がブラックボックスの機械とも言えます。
そう!認知科学を思い出せば、我々の大前提に自我とは評価関数であるというものがあります。自我とは自分にとって重要なもので並び替えた関数であるこということです。
そこで私を私だと思い込むと様々な問題が生じてきます。未来永劫変らない、アプリオリな私がそーっとお化けのように顔を出してきます。
この世で一番むずかしいのは、新しい考えを受け入れることではなく、古い考えを忘れることだ。現在の為政者(いせいしゃ)や知識人は、すべて過去の知識人や過去の思考の奴隷なのだ。J・M・ケインズ

・J・M・ケインズ
どこを比べるかによりますが、「私は機械より優秀な機械である」という確信が重要です。もしかしたら、アンディ・ウォーホルでさえ辿り着けなかった思想や宇宙に今この瞬間我々が住んでいるという事実を忘れてはなりません。ラッキーな時代ですね!
「私は機械より優秀な機械」なのです。
ここでのポイントは脳は思った以上に命令に忠実に動くということです。
例えば、たった3回のメールのやり取りでお金がないと3回も書いてきた人がいました。
ということは、おそらく無意識で1日数万回以上お金がない自分をアファメーションしてクリエイティブに現状を維持しているという事実に気づかねばなりません。
正しいアファメーションは「私はお金は水と空気と同じだと確信を持っていて、日々自由に生活ができ、好きなときに好きなだけお金が入ってくる」ではないでしょうか。
マニュアル通りにしか仕事をしない人間など2045年には必要なくなる。苫米地英人
最近は創造的回避(クリエイティブアボイダンス)が話題に上がったこともありましたが、創造的回避に入ることは人は誰しもあるでしょう。というか、会社で日々我々がしていることかもしれません。笑
会社でいえば、あと、15分で会社が終わる!という思考になっている方は気をつけた方がいいでしょう。
というのも、私が最近経験した例でいえば、一流の武術家さんの稽古を拝見する機会がありました。
生徒さんが疲れたーとか、あとちょっとで休憩だーっとなっている中、一流の武術家さんはやっと身体が温まってきたぜっ!とおっしゃっていました。みんなが終わりの雰囲気の中、彼らはこれからはじまるのです。笑
疲れたとか、休憩とか、そんなところにゴールがないわけですw
また、とある場で「いつも30分くらいかかっているから、今日は15分で終わらせよう!(チャレンジしてみよう!)」と私が一言いったら本当に15分で終わったこともありました。
こういう感覚が重要です。
話を戻して、会社の例のように脳は天才的にクリエイティブに回避してくるのでその状態に入ってしまうとなかなか手をつけれないということです。
我々が予防として知っておくべきポイントは気づいたときにさくっとそこを抜けて、ゴールだけを見つめ爆進していくことです。もしくは、ゴールの更新です。
使える知識として知っていれば、創造的回避を回避しやすくなるので、成功しやすくなるのは事実です。
例えば、私が組織のリーダーとして気をつけているのはコミュニティの目標を提示しないということです。会社でいうと売り上げが下がったときの目標ですね。
やる気を出せ!と言えば言う程やる気はなくなります。笑 実際は逆で、やる気なんて要らないんだよ!と指導すべきでしょう。
そういうときはあなたが「なかだのコミュニティ」で「やりたいことは何?」と聞くことでしょうか。部下の指導としても、です。
何もやりたくないのでしたらそうそうに立ち去ってもらうべきでしょう。笑 創造的に場を壊されても困りますからね。笑
成功脳とは、気功師的にいえば、正しい気の使い方、正しいエネルギーの使い方、効率の良いエネルギーの使い方、ウロボロスの蛇にならない気の使い方と言えるのでしょうか。

・自分の尻尾を喰うってそういうことなのか!と気づくこともありますw
というのも、エネルギーは正しく使わないと自分を破壊する方向に働きます。
我々は未来を作る方向にエネルギーを注ぎ、爆走していきましょう!!
10月努力は要らない!成功脳の作り方はこちらから
ゴール設定・末期ガン・エフィカシー(ゴール達成への能力の自己評価)・趣味・社会貢献・ファイナンス・部下指導・職業・転職・起業・人間関係等に関する内部表現書き換え、働きかけを行っています。
六本木・原宿・新宿・渋谷・恵比寿・表参道・池袋・東京などからお越しいただいています。