遠隔企画に伴い新規の方が増えていて、オカルトやスピリチュアルと同じと捉えられてもイヤなので、というか、対面セッション生であってもスピとの違いはなんですか?と3月に聞かれたことが懐かしいですが、ミソとクソの違いを明確にしておくことは重要なので復習しておきましょう。
そうでないと自分がクソになってしまいます。というか、セーフティネットという理論や顕教がないと堕ちるだけ堕ちがちです。^^;
ですから、今回は理論のお勉強ですね。
気功とは何か?ということをもう一度復習すると共感覚による内部表現の書き換えと「なかだ」では定義しています。

共感覚って何?内部表現って何?書き換えって何?と我々は思うと思いますし、内部表現モデルは一見すると外部世界があるんじゃないか!と思いがちなので、私自身はあまり好きな言葉ではありませんし、今は次の理論モデルで「なかだ」では提示していて進んでいます。
例えば、え?外部世界という物理的現実世界がアプリオリにあるんじゃないんですか?と躓いて欲しいところです。そういった疑問をガシガシ「なかだ」にぶつけて頂けると楽しいです。
ですから、1つは背景にある理論モデルがまったく違うということです。背景が違えば同じことを(似たようなこと)していても、結果はまったく変ります。
古いモデルであっても以外と知らない方が多いようなので、もう一度復習しましょう。
共感覚とは5感+言語の脳の入出力チャンネルであるモーダルチャンネルから受け取った情報を別のモーダルチャンネルで受け取ることです。
モーダルチャンネルといえば、人それぞれ得意な脳の入出力チャンネルがあり、観た世界を絶対だと思いがちな視覚タイプ、音から広がる空間が好きな聴覚タイプ、カレーの匂いが好きな(笑)嗅覚タイプ、ソムリエなどの味覚タイプ、肌で感じる触覚タイプ、小説の世界をリアルに感じる言語タイプがあります。
気功師には触覚タイプか、視覚タイプが多いような気がしています。
共感覚といえば、有名な話でいうとモーツアルトは共感覚者だと言われています。音を視覚で観ていたとされています。おそらく音楽を聴いていると目の前の空間で音が弾けたり、音が流れていったり、音の尖り方が観えたり、音に色がついて観えたのではないかと思います。
人の声が桃色に観たりする、、、これが共感覚です。
ここで覚えておいて欲しいことは2つあります。
1つ目は、脳の入出力チャンネルが違うわけですから、人それぞれ世界の観え方が違っているということ。
2つ目は、気功を上達する上では5感+言語の感覚を磨く必要があるということです。
例えば、2つ目のスクール生の例でいえば、アトピーの方は繊細な皮膚感覚があまりありません。ザックリとした皮膚感覚です。気功を指導してもかゆさで触覚を閉ざしていますから、気=情報を受け取りにくい状態になっています。
触覚での気は感じづらいということです。ですからそれを取り戻す、または、別のモーダルチャンネルを使って気功をするとよい気がしています。
気功の基本である手を合わせるにしても、このモーダルチャンネルなどを背景として走らせて意識するだけでも、今何のために、何をやっているのか?が分かってバーチャル講座や復習の面白さが出て来るのではないかと思っています(^^)
手を合わせる、気の玉を作る、気を送るを何のためにしているのか?
その背景への意識だけでも気功に関する成長具合が大きく変わってきます。
そして、ワークを通して身体に理論を入れるというか、言葉に身体性を持たせていってください。
こんなご感想の感じです!
■ key と keyholeについて
情報空間をいかに操作することで、物理空間に影響を出すことができるのか?という、私の一番の疑問の答を頂けたのが、一番嬉しいことでした。
私が今まで学んできたのは、気の虚実を平準化する、気を流す。といったやり方や、病が癒えるイメージを気にこめる。というやり方でした。それは無効だとは思いませんが、多くの場合、狙った効果が確実に素早く出る。というものではないと思います。
中田さんのように物理空間で狙う効果を確実に出すには、どのようにされているのか、その理論を明かして頂きました。
またセッションそのものが私の、
・睡眠時無呼吸症候群
・左腕のしびれ
・気を体感したいという希望
の解決に至る key - keyhole の実例でもありました。
まだ1日だけですが、無呼吸による不快感も腕のしびれも出ていません。
私の物理的・情報的身体を修正していただいて、気を認識し操作する前提の条件を整えて頂いたと感じます。修正いただく前と今を比較して、以前の自分では気功の上達はとてもむずかしい、というか、無理なんじゃないかと思えます。
特に衝撃を受けたのは、私が話をする時に頭部の前方しか使っていないとのご指摘でした。上丹田の気を頭部奥の正しい位置に設定するだけで、感受性や考え方自体が、変革してしまいました。
もちろんこれから修行をしなければなりませんが、自分に何が足りないのか? どのような努力をするべきなのか?が具体的につかめたのは、本当にありがたいことだと思っています。
情報空間をいかに操作することで、物理空間に影響を出すことができるのか?という、私の一番の疑問の答を頂けたのが、一番嬉しいことでした。
私が今まで学んできたのは、気の虚実を平準化する、気を流す。といったやり方や、病が癒えるイメージを気にこめる。というやり方でした。それは無効だとは思いませんが、多くの場合、狙った効果が確実に素早く出る。というものではないと思います。
中田さんのように物理空間で狙う効果を確実に出すには、どのようにされているのか、その理論を明かして頂きました。
またセッションそのものが私の、
・睡眠時無呼吸症候群
・左腕のしびれ
・気を体感したいという希望
の解決に至る key - keyhole の実例でもありました。
まだ1日だけですが、無呼吸による不快感も腕のしびれも出ていません。
私の物理的・情報的身体を修正していただいて、気を認識し操作する前提の条件を整えて頂いたと感じます。修正いただく前と今を比較して、以前の自分では気功の上達はとてもむずかしい、というか、無理なんじゃないかと思えます。
特に衝撃を受けたのは、私が話をする時に頭部の前方しか使っていないとのご指摘でした。上丹田の気を頭部奥の正しい位置に設定するだけで、感受性や考え方自体が、変革してしまいました。
もちろんこれから修行をしなければなりませんが、自分に何が足りないのか? どのような努力をするべきなのか?が具体的につかめたのは、本当にありがたいことだと思っています。
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