第6チャクラ・アジュナを維持するために。また、トレーニング後の身体のケア | 最新の認知科学に基づいたコーチング&ヒーリングを同時にマスターできる世界に1つだけの習得レッスンとは?

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第6チャクラ・アジュナを維持するために。また、トレーニング後の身体のケア

気功の鍛錬をしているといくつもの壁にぶつかります。ザックリといえば、1つ目は知性、2つ目は身体で、今回は身体作りのお話。

「なかだ」自身は特に第6チャクラのアジュナチャクラがグルングルン回っていて、誰と話しても頭がいいんですねとか、観える人にはすんごい光っていると良く言われますが、正直ここ数年は身体がキツくて仕方がありませんでした。

アジュナを支えきれなかった感じです。

普通の人よりはクンダリーニが通っていると言っても、第1チャクラのムーラダーラ、第2チャクラ、第6チャクラが「なかだ」の場では重要としていますが、第1チャクラと第2チャクラがもっとできていないとキツかったというイメージです。

というのも、第6チャクラはもっと回ろうとしているけれど、身体がついていかないという感覚が長いことあったんです。第6チャクラが活性化すればするほど身体がボロボロになるイメージです。

学問を学べば学ぶ程、身体がキツい状態が続くような感じです。特に、毛色が違う哲学者ジジェクをインストールしていたときはかなりキツかったです。

ジジェク頭がいいんだな~とインストールしていて当たり前のことを悟りました。

もっと瞑想を長くしていたいけど、身体がついていかないという状態だったことにふとしたキッカケで気づいて身体作りを始めました。そういうチャンスが巡ってきたということもありました。

ヨガの文脈でいえば、ハタヨーガで身体を作り、クンダリーニヨーガで精神エネルギーを高め、ラージャヨーガで本気の瞑想に入ると伝統的なヨガでは言われますが、何故そういう順序なのか?の意味も腑に落ちました。

だからこその去年8月の身体のIQハタヨーガで、先人は偉大だな、ありがたいと思ったものです。

もちろん、我々は瞑想は座椅子があればいいとも言われていたのですが、何故長時間の瞑想が僕はできないのだろうか?とずっと疑問を思っていました。

僕は昔から本気の瞑想がしたかった人でしたから。

例えば、「男の瞑想学」という著書のヨガ行者の成瀬雅春さんや格闘家の前田日明さんでいえば、本気で瞑想をしていたら3日くらい経ってたみたいな経験をしてみたかったのです。笑

で、今回は瞑想ではなく、身体作りの話をしたいのですが、結論からいえば、身体ができていないと長時間の瞑想に耐えられなかったわけです。

本気の瞑想をしている人は身体が圧倒的に柔らかかったり、ゆるんでいたり、細マッチョであったり、これはほとんどの方が当てはまるような気がしてます。

身体がボロボロな状態→身体作りをしたら普段の瞑想から思考が圧倒的にラクになったので、個人的に身体作りはオススメしています。

結果、約1年ほどで座椅子での瞑想の質も圧倒的に変りました。

特に、「なかだ」の場では気功技術JKCと読んでいる秘密のチャクラを回すときも身体がもたなかったのですが、維持も徐々にできるようになってきました。

去年8月の身体のIQハタヨーガではじめての気功なのに身体作りに入ったのはそういうこともあります。

もちろん、肩こりバリバリの物理的な身体に臨場感がある状態で、高度な抽象思考や情報場の操作をしようという方がどだい無理な話なのです。笑 

で、ここからが本題で身体作りです(^^)

結論から先にいえば、鳩のポーズやクジャクのポーズ、4点倒立などのワークをしたあとはアミノ酸を摂取しておくと良いです。

我々は栄養不足という説と栄養の取りすぎという説の2つの説がありますが、「なかだ」の場では栄養不足という説を取っています。

栄養不足の状態でいくらトレーニングをしても必須の筋量がつきません。栄養不足なので。笑 クジャクのポーズは力ではないといいつつも、最低限の筋量は必須です。


※おそらく、ヨガ行者さんの怪我の直りが遅いのは栄養不足なのでは?という説も。まぁ、でも、ヨガ行者さんは長生きであり、細胞は栄養過多と酸素で死ぬとも言われています。

これは僕自身の経験も含みますが、アミノ酸(たんぱく質)については体重をgにして、体重から体重の2倍の摂取が必要とも言われていて、僕自身はだいたい1日10g~30gくらいをアミノバイタルで補っています。

体重60kgの男性でいえば、1日60g~120gくらいのアミノ酸摂取が目安のようです。

例えば、フィギュアスケートのオリンピック金メダリスト羽生弦選手はアミノバイタルをエンドース契約しているとはいえ飲んでいましたし、ダンスユニットのエグザエルでいえば、雑誌ゲーテのインタービューによれば3日間の公演で体重が5kg以上落ちるらしいです。公演中にミルミル痩せていく、と。笑

先日のLINEニュースでは、エグザエル内では体脂肪率10%以上はデブと定義されるようで、トップグループのこの臨場感は重要に思います。

余談でしたが、はじめはプラセボ効果か?と思っていたのですが、アミノ酸を飲むと筋肉がツルのがなくなることもあり、アミノ酸不足かと、「なかだ」の場では身体作りに必須としています。

面白い事に、自分の目のチリ(埃)が取れて気づいたのですが、コンビニのほとんどは糖質ですし、アミノ酸の方がお値段が高いんですよね。笑 

ザックリすぎますが、栄養不足でずーっと満たされずイライラして、糖質を摂取し、糖質では一時的なドラッグハイで満たされるけれど、すぐに栄養不足状態になり、糖質を~と中毒になりループにハマるのでは?と思ったくらいでした。

糖質といえば、日経新聞2014年3月6日にこんな記事があります。

糖質の摂取はもちろん、悪者ではなく重要です。ただ、過多が例えばクエン酸回路のファンクションを阻害してまずいのです。

【ジュネーブ=原克彦】世界保健機関(WHO)は5日、砂糖などの糖類を1日に摂取するカロリーの5%未満に抑えるよう勧める新たな指針案を発表した。

これまでは10%までと推奨してきた。5%未満に抑えれば虫歯や肥満の予防効果が高まることがわかったとしている。

5%は平均的な成人で1日25グラム、ティースプーン6杯分の砂糖に相当するという。

 WHOは2002年に現在の指針を採用。今回は糖類を1日の摂取カロリーの「10%未満に抑えるべきだ」との表現を残しつつ、「さらに5%未満に減らすことを提案する」と盛り込む。新指針案については3月末まで意見を受け付け、必要に応じて変更する。

WHOはこれまでに、糖類の摂取量の指針改定を巡り米国などの関係業界に強く反対されたことがある。

記者会見したWHOディレクターのフランチェスコ・ブランカ博士は「もし(メーカーなどの)圧力があっても抵抗する準備はある。指針作りは独立性のあるものだ」と語った。


糖質について「なかだ」の場ではWHOの指針に従って、1日に糖質はご飯でいえばお茶碗半分としています。

そして、トレーニング後はアミノ酸の摂取をオススメしています^^

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※プロテインだと運動量が減った瞬間に太ることが多かったので、最終的に落ち着いたのはプロテインではなく、アミノ酸の量が調節調節可能なこの2種類でした。

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※前田さんの講演会で瞑想の話を生で聞いたのですが、本気すぎて場が凍っていたのを思い出しますね。


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