客観的な評価を受け取ってコースを修正しなければ、「現在地」から「目的地」までたどり着くことは決し | 最新の認知科学に基づいたコーチング&ヒーリングを同時にマスターできる世界に1つだけの習得レッスンとは?

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客観的な評価を受け取ってコースを修正しなければ、「現在地」から「目的地」までたどり着くことは決してないでしょう。

10月9日(木)にも遠隔イベントがあるので、フィードバックについておさらいしておきましょう!告知は少々お待ちを。また、はじめての気功は月末予定です。

昨日の対面セッションや本日のシークレット講座でもお伝えしましたが、現実を観なくなるというのは少し問題かもしれません。哲学的な現実って何?という議論はさておき。(小説で涙を流す問題)

過去につまらないフィードバックからは卒業しましょうと書きましたが、フィードバックを取らなくなるという意味の卒業をして、現実を観なくなったらアウトですから気をつけてくださいね。笑


※フィードバックを取り、軌道修正できるようになれば物事がスルスルと上手くいくようになります!!

例えば、尊敬しているルー・タイス先生は著書の中で、目的地にたいしてフィードバックを受け取り→受け入れ→コースを修正する必要があると説いています。もちろん、体感的も月商200万円としたときに、本日は7日で月商30万円、あと23日で170万円稼ぐにはどうしたらいいのか?と軌道修正していくイメージです。そんな中、ブログ読者さんが1名しかいなかったら慌てて方向は転換する必要があるでしょう。後述の通り、客観性と否定は同値ではありませんから、恐れず冷静に現実を観ればいいのです。


曇り空だと思ったら、晴れだったというのはよくあることですw



軌道修正といえば、例えば、9月の縁起書き換え2014でも言いましたが、イケメンとか関係なくモテるというのは簡単なことです。私はモテると確信していればモテます。何故ならば、われわれは望んだものではなく、考えたことが現実になるからです。具体的なプランとして、例えば、女性ばかりのところに顔を出していればモテます。wモテないというときは、自分の中で何かモテない行動や言動をしているはずです(^^)服が汚いとか、ださいとか。男性の感性で女性を観ると見誤りますw

ですから、それを軌道修正していく必要があるわけです。

貧乏についても同じ事ですね。
脳の機能として望んだものではなく、考えたことが現実になります。wこれはシフトしてしまえば、当たり前のことですよね?引用は載せておきます。


目標を定めたら思い切って現状を観ましょう、とも。


ですから、現実を観なくていいとは一言も言っていませんし、書いていません。結構このアルゴリズムが抜けているように思います。w


フィードバックを取る→受け入れる→軌道修正ですね。
そして、ゴールは決してさげないことです。


例えば、自分に自信のない人たちが目標を定めたがらないのは、コースを外れたときのフィードバックがとてもつらい痛みになるからです。というのはグサリとくる方も多いのかもしれません。


その中では否定的なフィードバックも出てくるでしょう。でも、客観性と否定は同義ではないので、自分を必要以上に否定する必要はありません(^^)


むしろ、こうした痛みが出るのは健全であり、成長している証拠です。


(引用開始)アファメーション 著 ルー・タイス P327~P331
フィードバックを受け取るだけでは十分ではありません。標的や目標に辿り着くためには、そのフィードバックを受け入れる必要もあります。

客観的な評価を受け取ってコースを修正しなければ、「現在地」から「目的地」までたどり着くことは決してないでしょう。

自分に自信のない人たちが目標を定めたがらないのは、コースを外れたときのフィードバックがとてもつらい痛みになるからです。だからそれに対してスコトーマをつくりだしてしまいます。

体重を10キロ減らしたかったら、体重計に乗って出た結果を受け入れなくてはなりません。それが建設的な不協和を生み、修正をすることにつながるのです。「食事療法に運動も加えて、確実にやせるようにしよう」というように。さもないと、潜在意識がその数字に対して目をつぶらせ、10キロ太り過ぎという現在の自己イメージをそのまま維持してしまいます。

こうしたいと思う物事を頭の中で目標に定めたら、思い切って現状に目を向けましょう。


(中略)

否定的なフィードバックを受け取ることを恐れてはいけません。目標を追い求めるうえでこうした反応が生じるのは健全だと見なせるようになってください。指導者や両親や助言者として方向を誤ったり、道を踏み外したりしたときは、フィードバックが不可欠です。

感情を傷つけたくない、あるいは否定的なことを言いたくないときもあるでしょうが、客観性は否定的であることと同じではありません。

(引用終了)

目的地にたいして、フィードバックを取る→受け入れる→軌道修正していく。もちろん、客観性と否定は同値ではありません。


こうしたいと思う物事を頭の中で目標に定めたら、思い切って現状に目を向けましょう。

道は自ずと開けていきます(^^)



【参考書籍】
アファメーション/フォレスト出版

¥2,052
Amazon.co.jp
※半年に1回は読み直したくなります。自己啓発の視点で読むと膨大な理論と情報がスコトーマになりますから、超情報場仮説から観るとかなりスッキリするかと。できれば、ルータイスの動いている動画を観るとよいです。もしくは、世界のルータイスを初めてコンビニに連れて行った人に話を聞くとか(^^)


今週末の24時間歩く気功師(スクール)もお楽しみに!!