iPad Pro の ClipStudio で漫画を描くプロセスはこうなった! | 57歳からのまんが道

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還暦間近になって取り組む”漫画描き”への道!
畑違いのゼロベース状態から、漫画を描く人としてどこまで
その存在を示せるものなのか……
その経緯を都度したためて参ります。

初投稿から3日目となる『マンガボックス インディーズ』への『紳士(ジェントルマン)と呼ばないで』は、週間ランキングの13位になっていました。

 

これは上位作品がカウント期間が切れたために自然と順位が上がっているのでしょうね。

 

……ということは、あと4日もしたら週間ランキングから消えてしまうので、いまのうち愉しんでおきましょう。

 

ちなみに作品の管理画面には、閲覧デバイスシリーズ累計読者数なども表示されます。

 

 

さて『紳士(ジェントルマン)と呼ばないで』の制作プロセスですが、iPad Pro版のClip Studio EX(半年無料。その後月980円)です。

 

まずは下絵を”鉛筆モード"の青線で描きます。
(左側の操作パネル類は、解説と連動していません)

 

 

そして"ミリペン0.6㎜”で線描します。

 

 

続いてトーン処理していきます。


この作業がアナログ処理には戻れないほど楽チンなのです。

 

 

最後に彩色(一色ですが)して、キャプションを入れて終了となります。

 

そうして仕上がったこれがです。

 

 

2コマ漫画でアングルをフィックスしているため、2コマ目は1コマ目をコピーすればよく、割と楽に制作できます。

これもアナログには戻れない作業ですね。
 

では引き続き『57歳からのまんが道』頑張って参ります!