コミックエッセイ『M元とK1』その7〜初めての盗作〜 | 57歳からのまんが道

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還暦間近になって取り組む”漫画描き”への道!
畑違いのゼロベース状態から、漫画を描く人としてどこまで
その存在を示せるものなのか……
その経緯を都度したためて参ります。

50年以上前の記憶ですが、いまだに憶えています。

 

隣の兄ちゃんが考えた(?)キャラクターを無断で拝借し、自分の漫画の中で使っていました。

 

なぜ拝借したのかというと、それ以上かっこいいヒーローを生み出せなかったからです。

 

……ということでM元とK1(エムモトとケーイチ)』の第7をご覧ください。

 

 

ウルトラマンにマグマ大使のアンテナ(ツノ?)ってねぇ。
最強じゃん。

 

実はその後、兄ちゃんの弟である友達に、当方が描いていた漫画を読まれました。

「これ見たことある」と呟いたきり話は終わりましたが、その時の肝を冷やした経験は忘れもしません。

盗作はアカンと思いました。

 

……では明日に続きます!