乃木坂1周年って事で振り返ってみます。


去年の8/21、俺はヲタとは無縁の世界で生きてました。
AKBとか本当に興味なかった


興味ないとはちょっと違うかも
乗り遅れたから、今更って気持ちがあったのかな


そしたら、「AKB48 公式ライバル」って触れ込みのアイドルがデビューするって話を聞いた。
最初は「知っておけば自慢できるだろう」くらいの軽い不純な動機
そう思って調べると、「お見立て会」なるものがあるという情報


早速申し込んだ
日にちは10/23 18:00~
座席は2列目 下手側 ステージギリギリ
はっきり言ってこの時は1歩引いた立場で見てたと思う


闘忠丸の乃木充日記
れなりん事、市來 玲奈

みさみさこと 衛藤 美彩

安藤 美雲


闘忠丸の乃木充日記
せいらりんこと 永島 聖羅


闘忠丸の乃木充日記
まいまいこと 深川 麻衣


闘忠丸の乃木充日記
さゆりん(さゆりんご)こと 松村 沙友理


闘忠丸の乃木充日記
ななみんこと 橋本 奈々未


最初からこの7人見に行ってました。


正直な感想
れなりんは社交ダンスを披露してくれたので覚えてます。
ほか6人 実は印象がない
ってかななみんに至っては、最初他のメンバーに隠れるようにしてたのを覚えてる。
それを見て「この子、芸能界でやっていけるのかな?」って心配したの覚えてる。


んで、お見立て会中に最後推しメンを決めて、その子と握手して帰ってくださいって流れだったので1人決めることに


正直決め手がなかったんだよね
れなりんに心揺れてたんだけど、同郷のななみんに決める
ここで初ななみんと握手
っても、まだ俺も冷めてるから「同郷だから頑張って」って言って自分から剥がれた記憶があるわ


そっからしばらく空いて、11/30にコンベンションがあったよね
その間にあった似顔絵会と録音会は干されました


コンベンションでははっきり言って最後尾。遠くから眺めましたw
考えてみたらせいらりんはこの頃から仕切ってたんだな
トークセッション仕切ってたよね

この頃から今の自己紹介出来上がってたよね


ななみんはサザエさんコントでサザエ役だったね
闘忠丸の乃木充日記
なかなか似合ってましたw


んで帰りがけにハイタッチ。でもこの時もななみんは何かメンバーの陰に隠れてたな


次に乃木坂にあったのは12/11の国際フォーラム
イベント+握手会だったけど、握手会参加するには整理券待ちしなきゃダメで、整理券待ちするとイベント見れないって鬼畜プログラムw

寒い中、5時間くらい待った記憶があるわ

んでいざ握手
その前に室内で待機があって、その待機列で待ってる時目の前にせいらりんが居たんだよな

んま俺はその時せいらりん推してないから、お互い知らない同士だったけどw
その時にせいらりんがヲタに笑顔で手を振ってて「可愛いな」って思った


この時、今のヲタ活メンバーと会いました。
会えてよかったw


そんで次はクリスマス会
本当はななみんと握手に行きたかったけど予定が合わず、20日に行くことに
目的はれなりん

ただ、会話の内容は覚えてないや


次は25日
この時、すでにプレゼント持って行ってるんだよね

つい2か月前までアイドルとか興味なかったのにさw
この日、れなりんとせいらりん居て、握手列が別々になった
まだ正直どっちでもいいやって感じだったけど、たまたませいらりんの列に並んだんだ

これが多分運のつきw

そこで、せいらりんにプレゼントと手紙渡して初ご挨拶
そこから、せいらりん推しもスタート


ただ、年明けのイベントも干されて1か月位メンバーに会えなかった
昔の俺ならこの辺で飽きが来ててもおかしくなかったんだけど、不思議と飽きなかったんだな


2/12 久しぶりの乃木イベント
内容は公開収録 LIVEセッション

アイドル初のLIVE まぁ番組収録って事だったけど、ななみん0ズレ最前だったのでスゲー嬉しかったな

あと、隣に日村さんが来てビビった

ななみんの足に特徴見つけたし
足だけでもななみんって特定出来るようになりましたww

最後はせいたんからチョコもらって終わり


そして2/22
CDデビュー 記念すべき乃木坂のデビュー日
この日にイオンモール新潟南にてミニ握手会
ななみんがここで握手会やるっていうから駆けつけました
初めてのヲタ活遠征ですねw
ヲタ友さんの計らいで車で現地へ
この時は橋本 奈々未・星野 みなみ・斎藤 ちはる・宮澤 成良
今なら考えられないけど、この面子で100人集まらなかった

ここで初めて例の赤Tがお披露目されたね
ななみんにアピールしたら驚いてたなw
そしてこの日、ななみんがアイドルになるって決めた覚悟を感じられた日でもあったな
今では考えられないイベントw


2/25
イオンモール浜松市野でミニ握
生駒 里奈・深川 麻衣・大和 里菜・永島 聖羅
またまた豪華なメンツですねw

そして記念すべきヲタ活1人遠征
この時は250人くらいかな
この時から滝汗健在だねw

楽しくて結構ループしたのもこの時が最初


んでこの帰り道、東京ソニービルの握手会にも参加したんだなぁ
初握手ハシゴww


2/26もソニービルで握手会w
もうどっぷりヲタヲタしてるな
ヲタ用語もいっぱい分かってきたしww


3/3
初の全国握手&ミニLIVE
記念すべき初LIVE
んで聖羅 ななみんレーンをぐるぐる
おかげであみちゃんとひなちまにも多少覚えられたっけw


3/24
初の全国個別
場所は名古屋
1日合わせて 聖羅とは24回 奈々未とは22回 握手
うん 凡ですなw


3/31
東京個別
奈々未16回 聖羅17回 れなりん2回
ますます凡w
この時の買い方訳わからん


そんなこんなで、ヲタ生活が続いていき今があるんだな




こっから話はガラッと変わります

橋本 奈々未
1993/2/20生まれ B型
デビュー当時18歳→現19歳

恐らく彼女は最初本気でアイドルになりたかった訳ではないと思う
この乃木坂のオーディション受けたのも「興味本位」だったと思うんだよな(違ったらすまん)
そう思えるのは、最初の頃極端に目立つ事を嫌がっていた行動が多かったところ
これから芸能界でのし上がってやるって気迫が無いように見えたんだよ

恐らく彼女の人生で本気で歌やダンスを学んだ事も無かったと思う
そんな芸能人としての人生に戸惑っているように見えた彼女が、CDデビュー頃から急に前向きになったと感じた
多分何かきっかけがあったのだろうが、それを僕は知らないし知ることも出来ないだろ

そこから彼女は前に出る事が多くなってきたように思う
体そのものがというより、気持ちが。
多分それが運営にも何か伝わって、乃木どこで弄られるきっかけになったんじゃないのかな?

最初は何の選抜にも入れなかった彼女が、デビューシングルで突然の七福神入り
俺の感想は「うそ!なんで!?」が本音
正直最初はアンダーで、俺たちの力で選抜に!っとか思ってたからねw

ただ、七福神に入ったことで、彼女には相当なプレッシャーがかかったんじゃないかな?
LIVEのダンス見ても、余裕が無く、下手したら間違えてしまう事がある位のレベル
歌だって周りのメンに比べると、自信は持てなかったと思う

そんな彼女がひたむきに努力して、少しづつ成長して行く様は、見てて嬉しいし頼もしくもなりました
まだまだ振り間違える事あるけどねw

そんな彼女はまた新たな事に挑戦すると決めたようだ

これから彼女は、僕たちに対してもう少しさらけ出したところを見せてくれるようになるだろう
そんな彼女と、共に笑いあい、共感し合い、時にはダメだしもさせてもらいながら、少しでも成長の手助けが出来れば幸いだと思う

そんな気持ちで2年目も見ていきますw


永島聖羅
1994/5/19生まれ O型
デビュー当時17歳→現18歳

最初にも触れたとおり、デビューから3カ月間の彼女を僕は良く知らない
コンベンションの時も後ろにいたし、マイク入ってたから声が大きいとも思わなかったし、滝汗も見えなかったしw

最初に話したのはクリスマス会だけど、この時も多分ネコ被ってたよねw
声もそんなに大きく無かったと記憶してる

そーんな彼女の滝汗がばれるのは、全握の時
みんながコート羽織ってる中、1人だけ脱いでたよなw

大声は、富士急お化け屋敷企画でマイク割ってたっけかww

そして静岡ミニ握での前代未聞の「聖羅の汗引き待ち」なる名物を生み出したな
それから聖羅本人にも剥がしが付いたっけかww

他の方々より、聖羅を推し始める時期は遅かったが、聖羅を推そうって気持ちは負けて無いと思う

彼女は最初から芸能界にあこがれて、乃木坂オーディションを受けている
ただ、なりたい物はアイドルでは無かったのも知っている
それでも乃木坂のオーディションを受けたのは、彼女の大好きな地元が大きくかかわっている事だろう
晴れて合格して、アイドル生活の第一歩を踏み出したのだが、彼女は芸能界に憧れはあっても普通の女の子としてこれまで歩んできている
ダンスも基礎が無かったし、歌もそうだったと思う
周りを見回せば、ダンスが上手い子、歌が上手い子、そんな中に彼女は居たはずだ
そして親元を離れての上京
彼女の寂しさ、劣等感を感じる事もあったと思う

しかし、彼女には芸能人として大事な物を持っていた
「負けず嫌い」
それも、多分生半可な物ではないと思う
そして、恵まれたメンバー
彼女が悩み、苦しんでる時にそれを一緒に共感して、助けあってくれる今の乃木メンバーが居たから彼女は無事1年を迎えられていると思う

彼女は一度も選抜には選ばれていない
1stの時は悔しい気持ちもあったろうが、多分選抜に選ばれたメンバーを見たら納得もしていたのではないだろうか?
2nd やっぱりダメだった。何が足りない?そう考えた時に、多分選抜から降格したメンバーが目に入ったんじゃないかな?
そして思ったはず。選抜組とアンダーではこんなに力の差があるのかと
でも、それで目標が出来たと思う
そして3rd また彼女は入れなかった。でもね、今回の選抜選考は正直誰がなってもおかしく無かったと思うんだ
それだけ力の差は無くなって来てると感じてる

選抜に入れるかどうかは、その曲のイメージとかそんなちょっと曖昧な物のような感じがする

確かに選抜に入れるかどうかでメディアへの露出具合も変わるし、仕事の内容も変わってくる
でもアンダーだからと言ってそう悲観する事も無いと思ってる

だって、アンダーとはいえかなり恵まれてると思ってるから
それはソニーという大看板を背負ってるが故

彼女は分ってると思うけど、アンダーだからって下を向いてたら、それこそ一生アンダーで終わっちゃうもんね
アンダーだって、こんなに出来る!アンダーだって凄いんだぞ!!ってところをアピールしてれば、ファンは自然と増えてくるよね
現に選抜を見て乃木坂ファンになったけど、アンダーに惹かれて推し変、推し増ししてる人は多くいる
そうやって、下地を作っておけばその内絶対に選抜入りできると思ってる

彼女は苦手なダンスをその「負けず嫌い」で克服し、尚且つ自分色を表現出来る余裕を手に入れられるまでに成長していると思うし
元来の「大声」と「笑顔」で存在感をアピールしてるし
握手対応では楽しさを共有出来てて
最近では声を生かして「司会」もさせて貰えるようになってる

確実に成長しているよね
ラジオや乃木ここではアドリブをぶっこむ余裕も随所に見られるようになったw
そんな経験が、今後の彼女をより魅力的にして行くんだと思う

ゴールは選抜入りではないが、一先ずの目標として彼女が選抜入りできるまで、彼女の支えに少しでもなれればと思ってる
頼りない棒かも知れんが


長くなったけど、これが一年振り返っての俺の感想



PS.これ書くのに半日かかったorz
俺ってとことん文章苦手だわ

でも、乃木坂のお陰でblog続いてんだよな
かなりのスローペースだけどねww