リアルな夢 | Gan・riyonオフィシャルブログ『マイ コンプレックス』by Ameba

リアルな夢



この頃、リアルな夢を見るようになった。

だいたい夢っていうものは、目が覚めたら直ぐに忘れてしまうものだが、

コレが残像の様にしばらく残る。

登場人物から場所まで。

たとえば、、、。

地元の商店街(昔賑わっていたが今では閑散としたシャッター街)を仲間数人と歩いていたら、交差点の角にある空き店舗の中からけたたましい音楽と歌声が聞こえてきた。
中に入ると、「イェーイ!ガンちゃんドラムドラム!早く!」と、何故か中森明菜がドラムを叩かせようとする。しかし、初対面で何故名前を知っているのだ💦しかも「ちゃん付け」。
明菜ちゃん、立場が逆だろうソレは。

明菜は昔から、アンチぶりっ子なテイストに溢れ、日向より真夜中が似合いそうな、一種独特の陰りを感じさせる「不健康そうなオーラ」があり、個人的にキライではなかったので(といいながら聖子ファンだったりするが)、「お、おー!了解です」と一応向こうはスターであるから敬語でお応えし、ドラムセットを探したが、、無い💦
で、いつも持ち歩かない筈のスティックは、何故だが尻ポケットにあった。まるで下準備をしてきたかのように。

しかし、肝心のドラムセットが見当たらず、困っていたら。
コレ使って下さい!と、某JリノマスターМ君が、組まれたドラムセットが積まれたトラックで店内乱入。なんだかブルースブラザースのワンシーンみたいな感じになったところで起床。
惜しい。このあとどうなったか無性に知りたい。

こんな夢を、本当にちょくちょく見る。

そんな中で、今は疎遠になっている実家が舞台の夢を、高確率で見る。
夢占いで、こういうのはどう出るのだろうか?

親しかった友人知人、身内、それが主な登場人物。
スペシャルゲスト明菜。ちなみに昨日は壇蜜。壇蜜がなんと自分の奥さんという設定。


ここ数日、ヘタすれば誰とも会話交わさないどころか、会うことさえもないという状況。

寂しさからくるものなのか。

、、、そうかも知れない。

もしかして病んでいるのか。。。

伊藤潤二コレクションにハマってみたり。。
「長い夢」ってあったな。

こういうのは心に毒かな。

現実と虚構の狭間に見る「リアルナイトメア」