Macbook Pro (2011 early) SSD換装 + HDD移設 メモリ16GB!
Hi threre! What's new?
今回はいつも大人気のガジェット記事ですよ~
日本に帰国したら、やっぱりコレですよね
タイトルの通りMacbook Pro (2011 early model )をSSD(intel 520)に換装し、光学ドライブを取っ払い、そこに内蔵の標準HDDを置き換えました。ついでに仮装デスクトップとしてParalles Desktop 7をインストールして、メモリを16GBに増設してます。
Googleでみても、HDDをSSDに換装してるのはチョコチョコあるけど、上記のカスタム記事はほとんどありません
で、まず裏蓋を開けたところです。Macは一切の無駄が無く、本当に美しいですよね
で、以下2つは非常に参考になったリンクです。
mac book pro、 SSDとHDDに交換しました
やさしいMacBookProの育て方 – SSD+HDDで快適生活
では実際に順を追って見てきましょう!
まずはSSDの換装から始めました。
(サムソンをポチッといきそうになったが・・・嫌いなので却下)
普段、ほとんど使用しない光学ドライブを取り外したところです。
(これは後で、外付けドライブとして利用します)
いくつかのネジとコネクタを外す必要があるのですが、光学ドライブ取り外し後に取り付けるキットの説明書やブログ記事がかなりいい加減で本当苦戦しました。
この謎の黒い物体が強敵なんですよ
2個(左から1,3番目)のネジを外したところです。
で、コネクタを3つ外します。これは上記リンクとスペーサーキット(ボッタクリ Macbay)の説明書を参照してください。
黒いコネクタは余裕ですが・・・
あの赤いコネクタ・・・外す時プルプルです
で、光学ドライブを引っこ抜いた後、SSDをマウントしたもので置き換えます・・・
注意!ここからは落ちがありますので、良い子の皆様は真似しないでください!
さらにに仮想デスクトップ(MacとWinを同時に使う)のために、メモリも16GBにパワーアップさせときます。
元からある8GBを引っこ抜いて
ガシッと16GBをシッカリ差し込みます。
オフィシャルでは、8GBまでですが、全く問題なく感知します。
(尚、この時は換装SSDでなく内蔵HDDのOSを使用してます)
で、全行程が終了と思いきや・・・
なんとSSDにMacのOSがインストール出来ないというトラブルが発生します。
さらにSSDのディスクも故障したりして、フォーマットで修復できましたが・・・
結局、紆余曲折の果てに、HDDの位置にSSDを入れ替え、光学ディスクの位置に元からあった内蔵HDDを移動させました。
(→OS X Lionの再インストールはディスクでなくネット経由です。元にある内蔵HDDを一旦外してSSDに換装するとインストール出来ました)
SSDも一時故障気配が見られたので、「intel330 120GB」から「intel520 240GB」に交換してパワーアップさせてます。やっぱり120GBはシステムだけだとしても容量少ないですね。
で、なんとか綺麗に収まりました(^_^;)
結果ですが起動は約60秒から約20秒ほどになり爆速となりました!
(Macbook Air 所有していたことあるので、当然なのは分かってましたが・・・)
今回は疲れたので、「ベンチ」の結果は次回以降の記事にしますね。
かなり骨の折れる作業ですが、効果は間違いなくありますので、是非自己責任でお試しくださいませ~
それでは~
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今回はいつも大人気のガジェット記事ですよ~
日本に帰国したら、やっぱりコレですよね
タイトルの通りMacbook Pro (2011 early model )をSSD(intel 520)に換装し、光学ドライブを取っ払い、そこに内蔵の標準HDDを置き換えました。ついでに仮装デスクトップとしてParalles Desktop 7をインストールして、メモリを16GBに増設してます。
Googleでみても、HDDをSSDに換装してるのはチョコチョコあるけど、上記のカスタム記事はほとんどありません
で、まず裏蓋を開けたところです。Macは一切の無駄が無く、本当に美しいですよね
そうそう何か故障があった際には、保証対象外になりますので、全て自己責任でやる必要があります。さらに正規の方法ではないため、ネットから情報を集める訳ですが、皆かなりいいかげんです。私も散々騙され、かなり苦労しました。
で、以下2つは非常に参考になったリンクです。
mac book pro、 SSDとHDDに交換しました
やさしいMacBookProの育て方 – SSD+HDDで快適生活
では実際に順を追って見てきましょう!
まずはSSDの換装から始めました。
(サムソンをポチッといきそうになったが・・・嫌いなので却下)
普段、ほとんど使用しない光学ドライブを取り外したところです。
(これは後で、外付けドライブとして利用します)
いくつかのネジとコネクタを外す必要があるのですが、光学ドライブ取り外し後に取り付けるキットの説明書やブログ記事がかなりいい加減で本当苦戦しました。
この謎の黒い物体が強敵なんですよ
2個(左から1,3番目)のネジを外したところです。
で、コネクタを3つ外します。これは上記リンクとスペーサーキット(ボッタクリ Macbay)の説明書を参照してください。
黒いコネクタは余裕ですが・・・
あの赤いコネクタ・・・外す時プルプルです
で、光学ドライブを引っこ抜いた後、SSDをマウントしたもので置き換えます・・・
注意!ここからは落ちがありますので、良い子の皆様は真似しないでください!
さらにに仮想デスクトップ(MacとWinを同時に使う)のために、メモリも16GBにパワーアップさせときます。
元からある8GBを引っこ抜いて
ガシッと16GBをシッカリ差し込みます。
オフィシャルでは、8GBまでですが、全く問題なく感知します。
(尚、この時は換装SSDでなく内蔵HDDのOSを使用してます)
で、全行程が終了と思いきや・・・
なんとSSDにMacのOSがインストール出来ないというトラブルが発生します。
さらにSSDのディスクも故障したりして、フォーマットで修復できましたが・・・
結局、紆余曲折の果てに、HDDの位置にSSDを入れ替え、光学ディスクの位置に元からあった内蔵HDDを移動させました。
(→OS X Lionの再インストールはディスクでなくネット経由です。元にある内蔵HDDを一旦外してSSDに換装するとインストール出来ました)
SSDも一時故障気配が見られたので、「intel330 120GB」から「intel520 240GB」に交換してパワーアップさせてます。やっぱり120GBはシステムだけだとしても容量少ないですね。
で、なんとか綺麗に収まりました(^_^;)
結果ですが起動は約60秒から約20秒ほどになり爆速となりました!
(Macbook Air 所有していたことあるので、当然なのは分かってましたが・・・)
今回は疲れたので、「ベンチ」の結果は次回以降の記事にしますね。
かなり骨の折れる作業ですが、効果は間違いなくありますので、是非自己責任でお試しくださいませ~
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