今年のNCAA College BasketballのMVP候補5人を紹介しておきたいと思いますひらめき電球

PLAYER OF THE YEAR CANDIDATES

John Wall (6'4", PG, Kentucky, Fresh.)
<2009-10 STATS>
17.0 Pts, 6.2 Ast



Evan Turner (6'6", G-F, Ohio State, Jr.)
<2009-10 STATS>
19.5 Pts, 9.4 Reb, 5.8 Ast



Wesley Johnson (6'7", SF, Syracuse, Jr.)
<2009-10 STATS>
15.6 Pts, 49.1 FG pct., 8.6 Reb



DeMarcus Cousins (6'10", PF, Kentucky, Fresh.)
<2009-10 STATS>
15.9 Pts, 10.1 Reb



Greivis Vasquez (6'5", PG, Maryland, Sr.)
<2009-10 STATS>
19.5 Pts, 6.4 Ast





John Wall
チームトップの平均得点をマーク。ドラフトでも1位候補筆頭のジョン・ウォールは一般の支持は得ているようです。



Evan Turner
バスケットにおいて、中には個人の力でチームを引っ張る選手がいますが、オハイオ州立のエバン・ターナーもその内の一人です。そんな中オハイオ州立をNITトーナメントチームからBig Ten王者に導きました。



Wesley Johnson
シラキュースを1991年ぶりとなるBig Eastのレギュラーシーズンタイトル獲得に大きく貢献。個人成績では平均得点が16得点、平均FG%も50%と高い数字をマークしております。



DeMarcus Cousins
一年生ながらレギュラーシーズンに記録したダブルダブルの数は実に18回!(僕が把握している中でひらめき電球)



Greivis Vasquez
大穴のバスケス。先週の土曜日に行われたジョージア工科戦では、2OTまでもつれた試合で41得点をマークし勝利に貢献しております。





僕の選ぶプレイヤー・オブ・ザ・イヤーはオハイオ州立のエバン・ターナー(この人しかいない!!)。


理由その1
全米最高の選手、そしてチームにとって最も貴重な存在であるという2点からみて彼が一番。


理由その2
ディフェンスの良さに加えて平均得点、リバウンド、アシストとまさにマルチな才能を持っている。


理由その3
平均約20得点9リバウンド、アシストも6という高い数字を残し、ディフェンス重視のBig Tenで好成績を収めた。


理由その4
彼は全米でも屈指の多彩な選手で、得点、リバウンド、アシスト、どれをとっても申し分ない。オハイオ州立のかつての偉大な選手、ジョン・ハブリチェック、ジム・ジャクソン、ジェリー・ルーカスなどとも並び称される。





少しかぶっている感はありますが、これが理由ですかねー(受け売りのところもありますが 笑)。





キラキラAdieuキラキラ