※最初に
モデル空間で、作業される方を対象としたマクロです。
レイアウトにおけるページ設定ではありません。
尚、各▲注意をよく読んでお使い下さい。
環境によっては、動作不安定なコトがあるかもしれません。
質問等は、マクロ屋掲示板へお願いします。
■準備
※以下のスクリプトを作成後、検索パスの通ったフォルダに入れてください。
【スクリプト名：A1.scr】
| ;A1ページ設定スクリプト ;A1.scr -Plot y Model 「プロッター名を記入/例：プロッターA1.pc3」 「使用するプロッターのA1サイズを細かく指定/例：ISO A1 (594.00 x 841.00 ﾐﾘ)」 m L n l ;スクリプトの終わり |
【スクリプト名：A2.scr】
| ;A2ページ設定スクリプト ;A2.scr -Plot y Model 「プロッター名を記入/例：プロッターA2.pc3」 「使用するプロッターのA2サイズを細かく指定/例：ISO A2 (420.00 x 594.00 ﾐﾘ)」 m L n l ;スクリプトの終わり |
【スクリプト名：A3.scr】
| ;A3ページ設定スクリプト ;A3.scr -Plot y Model 「プロッター名を記入/例：プリンターA3.pc3」 「使用するプロッターのA3サイズを細かく指定/例：A3」 m L n l ;スクリプトの終わり |
【スクリプト名：A4.scr】
| ;A4ページ設定スクリプト ;A4.scr -Plot y Model 「プロッター名を記入/例：プリンターA4.pc3」 「使用するプロッターのA4サイズを細かく指定/例：A4」 m L n l ;スクリプトの終わり |
▲注意
各スクリプト内の、「プロッター名」と「用紙サイズ」を、
お使いのプロッターの仕様に、必ず変更して下さい。
※上記準備が完了してから、以下のマクロをお使い下さい。
自動ページ設定 [2008.7.2修正]
| *^C^C$M=setenv;to;0;$(nth,$(getenv,to),setenv;to;$(if,$(=,$(>,$(getvar,limmax),$(*,$(getvar,dimscale),595)),1),6,1),,,,,,)$(nth,$(getenv,to),,setenv;to;$(if,$(=,$(>,$(getvar,limmax),$(*,$(getvar,dimscale),421)),1),5,2),,,,,)$(nth,$(getenv,to),,,setenv;to;$(if,$(=,$(>,$(getvar,limmax),$(*,$(getvar,dimscale),211)),1),4,3),,,,)$(nth,$(getenv,to),,,,filedia;0;script;A4;1=$M=$(getvar,dimscale);"-6.8,-5.8";y;ACAD.CTB;y;n;n;y;n;filedia;1;^C;^Z^Xﾍﾟｰｼﾞ設定［A4］終了^X,,,)$(nth,$(getenv,to),,,,,filedia;0;script;A3;1=$M=$(getvar,dimscale);"-5.31,-7.31";y;ACAD.CTB;y;n;n;y;n;filedia;1;^C;^Z^Xﾍﾟｰｼﾞ設定［A3］終了^X,,)$(nth,$(getenv,to),,,,,,filedia;0;script;A2;1=$M=$(getvar,dimscale);C;y;ACAD.CTB;y;n;n;y;n;filedia;1;^C;^Z^Xﾍﾟｰｼﾞ設定［A2］終了^X,)$(nth,$(getenv,to),,,,,,,filedia;0;script;A1;1=$M=$(getvar,dimscale);C;y;ACAD.CTB;y;n;n;y;n;filedia;1;^C;^Z^Xﾍﾟｰｼﾞ設定［A1］終了^X)^M |
LT2000/LT2004 R2005/R2006 動作確認済
●使い方
１．ボタンクリックで自動でページ設定を行ないます
▲注意
１．図面範囲でのページ設定となりますので、使用する前には必ず、
limitsコマンドにて、A4～A1のサイズで図面範囲を指定しておいて下さい。
２．上記マクロ内の、印刷スタイルテーブル名[ACAD.CTB]を、お使いのスタイル名に変更して下さい。
※スタイル名が長い場合、貼り付け出来ない場合があります。
半角英数字のスタイル名をお勧めします。
３．マクロが長い為、メニューファイルに直接コピペして下さい。
■コメント
limitsコマンドでの指定範囲を、A1～A4サイズに合わせていましたが
たまに、用紙サイズと合わないコトがあった為
各サイズよりも少し大きい範囲で、判定する様にマクロを修正しました。
by totthi
7日でおぼえるAutoCADL AutoCAD LT2011/2010/2009/2008/2.../鳥谷部 真
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↓↓↓旧バージョン↓↓↓
自動ページ設定 [2007.6.18修正]
| *^C^C$M=setenv;to;0;$(nth,$(getenv,to),setenv;to;$(if,$(=,$(>,$(getvar,limmax),$(*,$(getvar,dimscale),594)),1),6,1),,,,,,)$(nth,$(getenv,to),,setenv;to;$(if,$(=,$(>,$(getvar,limmax),$(*,$(getvar,dimscale),420)),1),5,2),,,,,)$(nth,$(getenv,to),,,setenv;to;$(if,$(=,$(>,$(getvar,limmax),$(*,$(getvar,dimscale),210)),1),4,3),,,,)$(nth,$(getenv,to),,,,filedia;0;script;A4;1=$(getvar,dimscale);"-6.8,-5.8";y;ACAD.CTB;y;n;n;y;n;filedia;1;^C;^Z^Xﾍﾟｰｼﾞ設定［A4］終了^X,,,)$(nth,$(getenv,to),,,,,filedia;0;script;A3;1=$(getvar,dimscale);"-5.31,-7.31";y;ACAD.CTB;y;n;n;y;n;filedia;1;^C;^Z^Xﾍﾟｰｼﾞ設定［A3］終了^X,,)$(nth,$(getenv,to),,,,,,filedia;0;script;A2;1=$(getvar,dimscale);C;y;ACAD.CTB;y;n;n;y;n;filedia;1;^C;^Z^Xﾍﾟｰｼﾞ設定［A2］終了^X,)$(nth,$(getenv,to),,,,,,,filedia;0;script;A1;1=$(getvar,dimscale);C;y;ACAD.CTB;y;n;n;y;n;filedia;1;^C;^Z^Xﾍﾟｰｼﾞ設定［A1］終了^X)^M |
LT2000/LT2004 R2005 動作確認済
●使い方
１．ボタンクリックで自動でページ設定を行ないます
▲注意
１．図面範囲でのページ設定となりますので、使用する前には必ず、
limitsコマンドにて、A4～A1のサイズで図面範囲を指定しておいて下さい。
２．上記マクロ内の、印刷スタイルテーブル名[ACAD.CTB]を、お使いのスタイル名に変更して下さい。
※スタイル名が長い場合、貼り付け出来ない場合があります。
半角英数字のスタイル名をお勧めします。
３．マクロが長い為、メニューファイルに直接コピペして下さい。
■コメント
面倒なページ設定を、クリック一発で設定します！(^^)/
設定によっては便利です。
ただ、使い方の違う方には不要かも･･･(--;
マクロでこんなコトも出来ますよって感じで
参考にでもなれば･･･(^^;
by totthi
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