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2009-04-08

重度細菌性化膿性肺炎。

テーマ:うちの子通院記録
週末の日曜日。
相方がまなのワクチン接種も兼ねて、かいとの死亡診断書を頂いてきました。病院

※自身も相方も動物保険はア○コムさんを使用しているのですが、共済から損保に切り替わって以降、死亡による途中解約の場合は死亡診断書が必要となる模様です。

重度細菌性化膿性肺炎①

かいとと同じ環境で暮らしてるまなですが、検査の結果、まなの胃の中に毛玉は溜まっていないでしょう…とのことでした。ほっ

↓は病院から頂いた、かいとの死亡診断書。

重度細菌性化膿性肺炎②

死因の正式名称は

重度細菌性化膿性肺炎
(じゅうどさいきんせいかのうせいはいえん)

とのことでした。

前回の記事で大分簡略してカキコしてしまったのですが

胃に毛玉が溜まり、それが元で嘔吐
↓
嘔吐物が通常ではありえない場所(今回のかいとの場合は肺でした)に到達
↓
肺の中でバクテリア菌が増殖
↓
肺の炎症が発生
↓
バクテリア菌が肺の表面まで溢れ始めた
↓
肺の付近の血管が切れて、鼻や口から大量に吐血
↓
吐血と同時に呼吸・心臓共に停止

という流れになります。

胃に毛玉が溜まってくると

ケヒケヒ言う

とよくお聞きしますが、かいとはこの症状が全くなく。×

亡くなる前日の日中までは相変わらず食欲が旺盛で。食事
みんなと一緒にバトルをしてて。パーンチ

本当にいつもと変わらない光景でした。

重度細菌性化膿性肺炎③

夜になんとなく元気がなく。(自力で排便や歩いたりは出来る状態でした)

※かいとの異変に最初に気がついたのは相方でした。

シリンジ シリンジ でスープをあげると少し目力が出てきて。

先生と電話で相談して。
夜は様子見をして、翌朝、かいとを病院に連れて行くことになり。

電話が終わってしばらくした後、初めてかいとが嘔吐。
お水のみだと嘔吐しなかったので、脱水が怖くてシリンジでお水をあげて。

翌朝。
出勤の準備をする相方の周りをウロウロするかいと。

※相方、会社が期の変わり目で欠勤できない状況でした。

玄関口でかいとを抱っこしながら相方を見送り。
それが、相方が生きているかいとを見た、最後の姿となりました。

相方とかいとの今生の別れ…。

重度細菌性化膿性肺炎④

相方を見送ってしばらくした後、呼吸がやや荒くなったかいと。

「様子がおかしいっ!!!」

と思い、急いで支度をして、病院へ。

体温は38度台で平熱。
体重も1,200gとほぼ変わらず。
ただ、肉球の色がやや紫がかっていて、色が悪いとのこと。

エコーで胃や心臓の周りを見ている時に

「心臓周りで何かが邪魔をしていて、エコーに心臓が写りませんね」

とゾッとする一言が…。

触診検査では原因が分からない為、急遽、血液検査とレントゲン検査を行った結果、かいとの身体の中がとんでもないことになっていることが判明しました。ガーン

★血液検査の結果:脱水症状、黄疸の値が異常に高い、多血、酸素濃度が低い
★レントゲン検査の結果:肺の3/4が真っ白、胃に小指大の毛玉あり
★その他:胸水が少し溜まっている、胸水から大量のバクテリア菌が見受けられる

「肺の3/4が真っ白なのは肺炎でやられてますね」

と先生。先生

肺炎は風邪が悪化したモノと思っていた私は

「かいと、風邪の症状は全くなかったのですが…」

と頭の中はハテナマークだらけ。・・・?

先生とお話させて頂いて。
風邪以外の肺炎があることを初めて知った私。ドヨーン

夜に私がシリンジでスープをあげたことが、かいとを苦しめる末路に…。

重度細菌性化膿性肺炎⑤

かいとには2つの試練が待っていました。

1つ目は肺の炎症を落ち着かせること。
2つ目は1つ目の試練を乗り越えてコンディションが落ち着いた後、胃の毛玉を取る手術を行うこと。

スープでも吐いてしまうかいと。
その為、自宅で対処するのが厳しく、入院で対応していくことになりました。

処置室で酸素マスクで酸素を吸い、呼吸が穏やかになっていたかいと。

「はるねぇとあゆむにぃがきっと守ってくれるからね」

と声をかけ、しばらくかいとをナデナデして。

呼吸が落ち着いている様子に少しホッとし。
先生にお願いをして病院を出て。

それが私とかいとの今生の別れ…。

重度細菌性化膿性肺炎⑥

駅に向かう途中、病院からの一報。

「さっきまで穏やかに呼吸していたのに、なんで、なんで???」

と、信じられない気持ちでいっぱいで。

再度、病院に向かう途中に相方の携帯の留守電にかいとの訃報を伝え。

あまりの展開の早さに頭の中はついていけず。
先生曰く、この手の肺炎はあっという間に進行してしまい、リンパ腫よりもタチが悪い…とのことでした。

※バクテリア菌は周りに感染しないので、一緒に生活している子が発症している可能性はない…というのが唯一の救いかもしれません。

身体の中でかなり出血していたらしく、翌日に火葬する時まで、かいとの鼻から血がポタポタと流れ落ちていました。

重度細菌性化膿性肺炎⑦

昼頃、相方がすっ飛んで帰ってきて。

「痛いの、気付いてやれなくてごめんな」

と、何度もつぶやきながら号泣する相方。

重度細菌性化膿性肺炎⑧

私の方こそ…。

重度細菌性化膿性肺炎⑨

かいと…。

重度細菌性化膿性肺炎⑩

結果的に苦しい思いをさせて、ごめんね。

重度細菌性化膿性肺炎⑪

痛いの、気付いてあげられなくて、ごめんね。

↓の3枚の写真は自宅にかいと&まなのプチステイ中に撮ったものです。

重度細菌性化膿性肺炎⑫

掃除機に興味津々なかいと。

重度細菌性化膿性肺炎⑬

ベッドの上で遊んでいるかいと。

重度細菌性化膿性肺炎⑭

いつかまた私たちのところに来てくれるかな?

みなとみらいで開催されていたペットフェアにみんなで遊びに行った時の写真が

重度細菌性化膿性肺炎⑮

生きているかいとの最後の写真になってしまいました。

毛玉…。
本当に怖いです。

もし、胃の中で毛が溜まった時の症状についてご存知の方がいらっしゃいましたら、教えて頂けると幸いです。お願いします

「今居る子たちに生かしたい!!!」

ただその一心でして…。

かいとが旅立った後。
アルバイトで面接の話を頂き。

先週、面接を受けさせて頂いて、一昨日(月曜日)に採用の通知を頂きました。

仕事が決まって即、自宅に帰る予定でしたが、最低でもかいとの四十九日が過ぎるまで、相方宅に居ることにしました。

旅立っていった子たち…むむ、はる、あゆむさん、かいとも大事。
今居る子たち…ゆうちゃん、なな、まな、だいも大事。
相方、同居人の弟君も大事。

みーんな大事だから…。
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