先週の日曜日（１２日）、ふと思いました

「新緑が美しいうちに、ちゃんと味わっておきたいなぁ」と。

そこで、思い立って鹿島神宮へ行ってきましたよ

鹿島神宮のお祓いは「芽の輪くぐり」で

「鹿園」へＧＯ。

鹿島神宮では鹿は「神鹿」として大切にされています。

どこへ行っても「エサやりの女王」、とときちはこの日もエサやりに燃える

いたいたいた

鹿島神宮のエサ（＝人参）は盛りが素晴らしく良い

ポリポリ食べる鹿さん……いや、神鹿さま。

ときどき、「きゅ～」と鳴きます

２箱エサやりして、まだ名残惜しくて追加で１箱買ってしまいました

この日は、たまたま「武道の日」だったようで、いろんな古武道の演武が披露されていて

さらに「百手式（ももてしき）」という、弓道・小笠原流の儀式を見ることができました。

とときち、実は弓がひけます。
ＯＬ時代に実業団で４年、さらに茨城に来て６年くらいかな？わりと一生懸命活動してましたが、センスがないのか、ある程度からは、やれどもやれども全く上達しなくなり、気持ち的にくじけてしまい、現在はお休み中

なので、知識はそこそこあるので興味深く拝見させていただきました

儀式なので、的は普通より大きめ。

控えの方々のお着物も色とりどりで綺麗

控えの方々が立ち上がったあとを見ると

ん？　敷物が…「鹿皮」

鹿　・　の　・　皮　

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鹿島神宮の鹿さま