こんにちは、みみるです。
昨日の記事
個人的に
かなりの衝撃の日
自分史に残る日になるとおもいます
今朝もまだ
うっかりすると涙があふれる
今朝もカラ元気が続く息子もきっと同じだ
きのう
息子を通じて
目の当たりにした、驚いた
インナーチャイルドの発生する瞬間
メカニズム
発生する順序、在り方
子の表情、言動、感情、波動の変化
周りの状況
親としての感情、子としての感情
完全に、腑に落ちた...
腹に落ちた
スピリチュアルや心理学の本に
描かれている例題なんかを
"読む" しかできなかった私が
"体験" の機会を得た
しかも俯瞰意識をもちながら
"知識" が
"体験" に移行したとき、きのう
すごい
完全に自分の血肉となった
どれほどの重要性があるか
最近わかってきたから
体験に導かれたのだとおもう
あなどってはいけない
このシステムは大きい
でも
結論からいうと
避けられない
インナーチャイルドを抱えて
人は成長するから
温室で善人に育てられたって同じ
ひどい虐待で育てられても同じ
ただ、大小、強さは、異なるから
親は道を間違ってはならないけれど
怖がることはない
ただメカニズムと存在を、知ればいい
知るだけで波動が変わるから
登場人物のあいだに流れる
波動が変わると
与えるものも
受け取るものも
じつは変化しているから
はっきりと気づけなくても
安心してゆだねればいい
ただ、知ればいい
自分の中の痛みが
人の中にも存在するのだと
共感することができるようになるから
共感こそが、癒しになるから
子どもはね
思っている以上に、けなげ、ですね
子ども全員ですよ
あなたも、ってことですよ
どんな人もみんなそうでした
無邪気な笑顔の裏側に
愛されたい悲しみが、かならず隠れています
手のかからない子は思った以上に
空気を読んで暮らしています
親に合わせています
子どもの方が、親に合わせています
どこかで読んだ
誰かのフレーズをお借りしますが
親が子どもを無条件に愛している以上に
子どもが親を無条件に愛しているから
平気にふるまっている
どちらが子どもなのか分かりません
子どもらしい
やんちゃやワガママは
素晴らしい在るがままの表現であること
子どもは子どもらしく暮らす時期が必要です
先生がわたしに教えてくださった言葉で
"子ども時代のはく奪"
という言葉があります
早くから自立を求められたり
子どもらしいふるまいができなかったことを指します
大人からは良い子にみえます
手がかかりませんからね
個人的な経験からいえば
子ども自身も
ガマンしているとは
気づいていないことも多いのでしょう
大人になってから
しわ寄せがくる場合があります
わたしのように
幼少期の記憶がない場合もあります
純粋な子どもらしさを
もっとオープンに歓迎してあげましょう
現代は
大人は忙しくてストレスも溜まりがち
敏感な子どもたちは
空気を読んでお行儀よくにっこりする
心ではインナーチャイルドを抱える
こんなパターンもあることでしょう
「愛されている」
子どもはこの実感がほしいのです
ほんとうに、ただ、これだけ、なんです
すべての言動の動機は、「愛されたい」
親の顔色をこっそりみています
完璧に分からないように、みています
思った以上に大人びた対応をする子どもに
「愛してる」って本音で言葉をかけて
「愛してる」って本音で抱きしめて
本物の心を通わせよう
テクニックも誘導もコントロールも
いらない
子どもも、あなたも、みんなが
救われます
自分から歩み寄る
自分から変える
あぁ、子育てはなんとむずかしい
けれど
自分の幼少期のインナーチャイルドが
癒えるチャンスに巡り合えるなんて
子は宝だ
子は天使だね
子どもは親を助けたいって
選んで生まれてくるといわれます
ほんとうに愛されているのは
親の方だとおもいます
最近の息子の好物は
から揚げ、いそべ揚げ、ドリア、だそう
だから最近
こめ油を買うようになりました
今日は、から揚げ🐓
みみる