おそらくこのゲームをコンプリートする最大の障壁となる槍槓和了。
AIがまともに槓どころか、鳴くことで能力が発動する亦野さんや憧ちゃんを使っても鳴きすらしてくれない。
まぁ条件が揃えばやってくれるので不可能ではないんですが、
そんな苦行はやりたくないので、できるだけ簡単に和了れるように戦略を組上げてきました。
某スレでは「槍槓を和了るオフ」なんてのも存在したらしいですね。
まず前提となるのが4人の通信協力プレイ。CPUが混ざると空気の読めない早和了りでストレスで寿命がﾏｯﾊなので、CPUの排除の為に4人揃えましょう。
そして、使用キャラの「威圧」「抵抗」を0に。当たり前っちゃ当たり前ですが、全員味方です。
味方の能力を邪魔してはいけません。
・これまでのアプローチと失敗の歴史
上記オフではないですが、これまで僕自身も4人協力において槍槓和了を目指してきました。
「ポンしやすい亦野さん」「全員のツモ運を上げられる豊音」「鳴いて有効牌をツモれる憧ちゃん」
「自分の当たり牌を相手に引かせることが出来る菫」「絶一門で他3人が動きやすくなる霞さん」
等のキャラを用いて、条件を満たせそうな局に和了る方針だったのですが、3時間ほどの通信プレイの結果、槍槓の聴牌までいけたのが1回だけ。その聴牌が菫で、和了り牌をポンしてある亦野さんに照準を合わせたところまでは行ったんですが、最後の1枚が王牌に埋まってて出てこなかったんですね…。
その日は時間切れとなり解散。僕の心も折れて咲ぜんびた槍槓大会は一旦お別れとなりました。
王牌を操作できるキャラが居ない以上、最後の1枚にどうしても運が絡んでしまう。
長い間悩まされた結果、ある結論に到達しました。
配牌の時点で全ての必要牌を表に出してしまえば良い
はい、渋谷尭深のハーベストタイムです。
今回の戦略では、4人全員が尭深で、和了り形の塔子（槍）、ポンのための2枚＋加槓振込み用の1枚（的）、ポンさせるための最後の1枚（土台）を、全てハーベストの田植えで完了させます。
以下文章中では槍、的、土台と呼称。
必要最低条件だけ見れば3人で6枚だけなので、実は条件はゆるゆるなのです。
田植えの際、この槍を両面塔子で作ると、もう片方をツモってしまったときの処理に困るので、必ず辺張か嵌張で作りましょうね。
そして、尭深を使う上での最大の注意点が能力矛盾です。
各局の捨牌第一打がオーラス（能力がMAXまで育ってれば南三局から）で戻ってくる能力なんですが、牌は各種4枚ずつしかありません。赤ドラに到っては1～2枚です。
それを4人が考えなしに捨ててしまうと、簡単に飽和量を超えて5枚目を切っちゃったりします。
能力矛盾状態を余り深く研究してないんですけど、単純に5枚目だけが来ないこともあれば、
ハーベスト自体の効果がなくなったりします（発動はしてる）。
この分野の研究を進めてくれる方は是非お願いしたいですが、ただ単純に槍槓を和了りたいだけなら避けたい状態です。
対局中に使えるテク
・植えなおし
田植え中に的が3枚揃わなくても大丈夫、ハーベストで戻ってくる牌を捨てればコピー栽培ができるよ。親が連荘するだけで簡単に3枚揃うんだぜ。
・槍槓のみ
槍槓だって立派な役です。それだけで和了れるから自由に鳴いて加速して良いんだぜ。
・ゴミ収集車
気付いているだろうか、4人尭深を使ってるのに最後の1人は全く言及されていない。最後の1人というか、和了り役の尭深A以外の尭深BCDは、要らない牌を集めることで尭深Aを助けよう。字牌でも集めててね。でも能力矛盾には気をつけてね。だから国士の田植えでもやっててね。
・Cが動くのは2巡目から
収穫期まで来た時に、土台役の尭深Cが第一打で土台を捨てちゃうと次局は能力矛盾状態になっちゃうよ。もしかしたら尭深Aが聴牌できないというｸｯｿ不運に見舞われるかもしれず、次局への持ち越しも考えて、的役尭深Bへのパスは2巡目に行おう。
和了り役のAが聴牌したら、Bが加槓して、それをロンして終わり！
状況応じて和了！どや？
お疲れ様でした。
AIがまともに槓どころか、鳴くことで能力が発動する亦野さんや憧ちゃんを使っても鳴きすらしてくれない。
まぁ条件が揃えばやってくれるので不可能ではないんですが、
そんな苦行はやりたくないので、できるだけ簡単に和了れるように戦略を組上げてきました。
某スレでは「槍槓を和了るオフ」なんてのも存在したらしいですね。
まず前提となるのが4人の通信協力プレイ。CPUが混ざると空気の読めない早和了りでストレスで寿命がﾏｯﾊなので、CPUの排除の為に4人揃えましょう。
そして、使用キャラの「威圧」「抵抗」を0に。当たり前っちゃ当たり前ですが、全員味方です。
味方の能力を邪魔してはいけません。
・これまでのアプローチと失敗の歴史
上記オフではないですが、これまで僕自身も4人協力において槍槓和了を目指してきました。
「ポンしやすい亦野さん」「全員のツモ運を上げられる豊音」「鳴いて有効牌をツモれる憧ちゃん」
「自分の当たり牌を相手に引かせることが出来る菫」「絶一門で他3人が動きやすくなる霞さん」
等のキャラを用いて、条件を満たせそうな局に和了る方針だったのですが、3時間ほどの通信プレイの結果、槍槓の聴牌までいけたのが1回だけ。その聴牌が菫で、和了り牌をポンしてある亦野さんに照準を合わせたところまでは行ったんですが、最後の1枚が王牌に埋まってて出てこなかったんですね…。
その日は時間切れとなり解散。僕の心も折れて咲ぜんびた槍槓大会は一旦お別れとなりました。
王牌を操作できるキャラが居ない以上、最後の1枚にどうしても運が絡んでしまう。
長い間悩まされた結果、ある結論に到達しました。
配牌の時点で全ての必要牌を表に出してしまえば良い
はい、渋谷尭深のハーベストタイムです。
今回の戦略では、4人全員が尭深で、和了り形の塔子（槍）、ポンのための2枚＋加槓振込み用の1枚（的）、ポンさせるための最後の1枚（土台）を、全てハーベストの田植えで完了させます。
以下文章中では槍、的、土台と呼称。
必要最低条件だけ見れば3人で6枚だけなので、実は条件はゆるゆるなのです。
田植えの際、この槍を両面塔子で作ると、もう片方をツモってしまったときの処理に困るので、必ず辺張か嵌張で作りましょうね。
そして、尭深を使う上での最大の注意点が能力矛盾です。
各局の捨牌第一打がオーラス（能力がMAXまで育ってれば南三局から）で戻ってくる能力なんですが、牌は各種4枚ずつしかありません。赤ドラに到っては1～2枚です。
それを4人が考えなしに捨ててしまうと、簡単に飽和量を超えて5枚目を切っちゃったりします。
能力矛盾状態を余り深く研究してないんですけど、単純に5枚目だけが来ないこともあれば、
ハーベスト自体の効果がなくなったりします（発動はしてる）。
この分野の研究を進めてくれる方は是非お願いしたいですが、ただ単純に槍槓を和了りたいだけなら避けたい状態です。
対局中に使えるテク
・植えなおし
田植え中に的が3枚揃わなくても大丈夫、ハーベストで戻ってくる牌を捨てればコピー栽培ができるよ。親が連荘するだけで簡単に3枚揃うんだぜ。
・槍槓のみ
槍槓だって立派な役です。それだけで和了れるから自由に鳴いて加速して良いんだぜ。
・ゴミ収集車
気付いているだろうか、4人尭深を使ってるのに最後の1人は全く言及されていない。最後の1人というか、和了り役の尭深A以外の尭深BCDは、要らない牌を集めることで尭深Aを助けよう。字牌でも集めててね。でも能力矛盾には気をつけてね。だから国士の田植えでもやっててね。
・Cが動くのは2巡目から
収穫期まで来た時に、土台役の尭深Cが第一打で土台を捨てちゃうと次局は能力矛盾状態になっちゃうよ。もしかしたら尭深Aが聴牌できないというｸｯｿ不運に見舞われるかもしれず、次局への持ち越しも考えて、的役尭深Bへのパスは2巡目に行おう。
和了り役のAが聴牌したら、Bが加槓して、それをロンして終わり！
状況応じて和了！どや？
お疲れ様でした。