外壁塗装、屋根塗装、雨漏り修理専門店として
活動している協伸のスタッフブログです。
いつもありがとうございます!
今日は、屋根に取り付ける「雪止め」について
投稿させていただきます。
近年、雪の日が増えてきたので「雪止め」を
付けたいとご相談される機会が増えました。
では、そもそも雪止めってどんな物?必要あるの?
と言う方に向けて、簡単ではありますが
代表的な種類を紹介しポイントをお伝えいたします。
こちらの画像は瓦用の雪止めです。
雪が積もり溶け始め、水分になると瓦を滑り落ちます。
中途半端に降雪があった場合でも、カーポートや
テラスが破損したり、人的被害もあります。
「トラブルになる前の対策」が必要です。
こちらはスレート屋根です。
雪止めに「引っかける部分」があるため、
後付けでも安心して取り付ける事が出来ます。
また、屋根同様に劣化するため、サビ止めを塗布し
塗装で耐久性を向上させる事が出来ます。
さてさて、雪止めとは一体なんなのか!?
ずばり!屋根に積もった雪を、「すべり落ちないようにするため」の部材です。
・・・そのままでしたね(笑)
雪止めが無いと、フェンスを越えて隣の敷地に雪が落ちたり、
雪の重みで雨樋が歪んでしまう事もあります。
大切な家を守るための役割を担っています!
簡単なご説明ではありますが、ご参考にしてください。
今日もブログを見ていただきありがとうございました!!!
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