銀行にお金を預けてはダメ! | 変容を科学する!「図書館パートナーズ」のブログ

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先日、読書会を開催しました。課題本にしたのは、「お金は銀行に預けるな」ー勝間和代著 です。

この本の中で、述べられているのは、金融リテラシーを高めようと言うことです。出版されたのは、2007年ですが、当時と比べてあまり状況が変わっているとは思いません。10年近く経っていますが、投資の入門書として色褪せていないと思います。

・リスクとは、=危険(デンジャー)ではない。
・投資とは、=かけではない。
・1つの収入に頼ることが危険である。
・投資収入を、収入全体の10%でも30%でも持つことが重要。
・もちろん、いきなり投資してはいけないが、最低限の勉強は必要。
・ただし、勉強といっても、それほど大変ではない。
・後は、月一万円づつでも、やってみることで学べる。

私は、個人投資家ですので、参加者の方にも、投資をお勧めました。
いかなるリスクも、ゼロにすることはできません。
勉強して、どんなリスクかを知り、上手くリスクと付き合っていってほしいです。

皆さんも、良かったら参考にしてみてください。

そして、また変容を目指します。

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