夢がかなった!。
中学の卒業文集を一昨日約20年ぶりに読んだ。
何を書いたかなんて全く忘れてた。
《未来の自分へ》
どんな文書いたんやっけぇ~???
恐る恐る自分の文章を読んだ。
驚いた。
まるで今の自分を予言していたかのような文章。
『きっと君は人一倍子煩悩になってるんでしょうね。』
『もし病気などで職をなくしても、諦めずマイペースで生きていってください。』
『ちっちゃな幸せを共有しあえる奥さんと一緒にいれたらいいですね。』
乱雑な字で、今の自分を見透かしたような文章を書いていた中学3年の自分…。
なんか不思議な感情になった。
それと同時に、20年前、自分が思い描いていた大人になれてるのかなぁって、ちょっと嬉しくなった。
そして、自分の夢を文章の最後に書いていた。
『一度でいいから、娘に将来パパと結婚するって言ってもらえる父親になること。』
なんてスケールのちっちゃい夢やろ…。
でも自分らしい…。
なんか泣きそうになった…。
で、その日のうちに夢はかなってしまう…。
いつものようにななを添い寝で寝かしつけていると、なんの前触れもなくなながこう呟いた。
『なな、パパのお嫁さんになるね…』
あまりにもタイムリー過ぎるやろぉぉぉ~!!。
嫁さんの仕業かと思って問い詰めるも、全く知らんとのこと。
3歳になったばっかの女の子がこんなこと言うもんなんやろかぁ???。
何はともあれ、めっちゃ幸せな気分になったのは言うまでもありません。
ありがとう、なな…。
パパは幸せもんだよ。。。
『アフター・スクール』を観た。
大泉洋主演の『アフター・スクール』を観た。
思っていたストーリーと全く違ったんで、ある意味拍子抜けした…。
でも、めっちゃおもろかったわ。
男3人の友情を描いてるんかなぁ~、なんて思とったら全く違うねん。
伏線張りまくりのサスペンス。
まあ、コメディ的要素もあったりするんやけど、どんでん返しの連続で見ごたえ十分。
観終えたあとの余韻は『キサラギ』に似てたかなぁ…。
ラストもええねん!。
勧善懲悪でちょっとほろっとする映画やったよ。
肉体的苦痛…
昨日、たけしと爆笑問題の教育なんとかって番組ちらっと見てたら、石原都知事がこんなこと言ってた。
「肉体的苦痛を受けないで大人になった人間はろくな大人にならん。」
どっかの国のノーベル賞とったお偉いさんの研究結果らしいけど、実際そうなんやろか???。
で、だからってどうなん?。
だから親は子供に苦痛を味わうようなことしてったほうがええってこと?。
個人的意見やけど、体罰はやっぱり反対!。
どんなことがあっても体罰はあってはならんと思う。
体罰って鉄拳制裁やろ?。
綺麗ごとに聞こえるけど、鉄拳制裁の延長線上に戦争があるって思うけん。
自分の自慢は、生まれてこのかた一度も他人を殴ったことがないってこと。
殴られたことは多々あるよ。
感情に任せて手が出る人間にはなりたない。
だから、どんなことがあってもななに手を出すことは無いと思う。
自分の手で娘に肉体的苦痛を与えるなんて、考えただけで寒気がする。
これって過保護???。