皆様のあたたかい励ましのお見舞いコメント等と、病院での治療のおかげをもちまして、本日、9月1日(木)無事に退院することが出来ました。
病院から自宅に戻り、ゆっくり療養というわけにはいかず、退院手続きを済ませ、そのままスタジオに移動し現場復帰しています。
まだ不自由な歩行にはなっていますが、
本日から、元気よく通常業務に戻っています。
芸能マスメディアに身を置くものとして、自分の失態で、たくさんの皆様にご迷惑とご心配をかけてしまったということに、深く深く反省しています。
昔の話ですが、7年程前に突然左眼が痙攣し、仕事に支障が出たため病院に行きました。
検査の結果、眼底に腫瘍(悪性ではありません)があることが分かり、摘出手術をしました。何針も縫って、相当痛かったですが、気合いと根性だけでスタジオに行きました。
しかし、今回ばかりはデビュー25年目にして、4日間も休んでしまいました。情けないです。
気づけばもう“オッチャン”。
昔ながらの体育会系の根性論で歩んできましたが、今は、自分の立場も変わり、ファミリーの長として、たくさんの家族の幸せも背負っています。
役者として、経営者として、今以上に健康に気を付けて、頑張っていきたいと思いますので、今後とも、お付きあいください。
皆さんの幸せが僕の幸せです。
今回は、皆さんからたくさんのお見舞いコメントで幸せをいただきました。
海外の皆さんからもたくさんお見舞いメールいただきました、ありがとうございます。
ブログでのご挨拶で申し訳なく思います。
今後は仕事で、皆様に恩返しをしていく所存ですので、よろしくお願い申し上げます。
皆様のおかげて退院出来ました。
本当にありがとうございました。
前髪が長いですが、お許しを。