手数料無料!FX会社のほとんどが、コレです。
しかしそこで疑問になるのがFX会社は何で儲かっているのか?というところです。
僕も初めは疑問でした。ちなみに僕がFXをはじめた頃は手数料が取られるのが普通でした。
今回はFX会社の手数料についてご紹介します。
FXの取引するためのコストは手数料とスプレッドの2種類あるのはご存じでしたか?手数料はその名の通り1取引にかかるコストです。
上述の通り最近ではこの手数料はどの会社も無料になっており、取引コストが大分安くなっています。
しかし本当のコストはスプレッドです。取引会社は実はこれで儲かっているのですね。スプレッドとはいわゆる「買い」と「売り」の差額のことを言います。
要はこれのこと・・・
上記の価格を見ると、0.6銭売りの価格と買いの価格で差があると思います。0.6銭あるこの差額を1取引すれば、0.006円×10000通貨で60円がFX会社の手数料と言う具合になるわけです。
要はこの60円が我々にかかる実質的な手数料となります。この手数料(スプレッド)は各社違うので、できるだけ取引コストの安い業者を選ぶ必要がありますね。
特に僕が最近変更したヒロセ通商
はスプレッドが安い業者として有名で、サービスや機能も整っています。
※2011年10月現在
何十社と調査して一番有利に取引ができそうだったので、今業者の変更を考えている人は試しに使ってみて下さいね(^_^.)