「耳読(ミミドク)」で、もっと読めるようになる!/ディスカヴァー・トゥエンティワン
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本を沢山読んでいて、読書時間を3倍に増やすという

キャッチュフレ-ズに惹かれて読んでみました。


この本を通じて耳読の良さを再認識しました。

耳読とは…

簡単にいうと書籍の音声を聞いたり、

Podcastなどを聴いたりすること。


読書の代わりになるようなことのようです。

著者の上田渉さんがオーディオブック会社の会長を

されているのでそちらのサービスの紹介にもあります。


そこはしょうがないと思いながら読んでください。

読書ってどこでも出来無いじゃないですか。

例えば通勤中などは難しいと思います。


電車に座っているときはいいんですが、

立っている時は読書するのは難しいと思います。


確かに立ち読みしている人はいますが、

明らかに座っていた方が読みやすいですよね。


また、車通勤の方は確実に本読めないと思います。


たまに信号待ちで漫画とか読んでいる人いますが、

こちらも効率的には落ちます。


そんな時にiPodで音声ファイルを聴くことなら

比較的にどこでも出来ますもんね。

通勤中というのはひとつの例で、

音声を聴くことができる時間は探していると

結構あるんですよね。

そもそも周りを見回してみるとイヤホンしている人が

意外と少ない気がします。


これだけスマートフォンとか流行っているんだから、

そこは音声再生機能をぜひ使ってほしいですね。


ぱっと辺りを見回しても10人中3,4人くらいしかイヤホンで聴いてないもんな。

※学生はもっと多いと思います


僕も前からやっていてその時は英語のリスニングを

ひたすらしていました。


TOEICのリスニングパートを聴きまくっていたんですが

2ヶ月くらいで100点くらい上がりました。

いま聴いているのがiTunesPodcastよく聴いています。


いろいろなジャンルや英語もあるし、

情報収集にはもってこいなのかと思います。

オーディオブックの種類は大きく11種類も

あるようなのでこの本に書いてあったものを紹介します。

1,  本の朗読

2,  講演

3,  オーディオセミナー

4,  対談

5,  インタビュー

6,  語学教材

7,  落語

8,  漫才

9,  ラジオのトーク番組

10, ニュース・中継

11, ラジオドラマ

僕がいま聴いているのは講演、オーディオセミナー、

語学教材、ラジオのトーク番組ですかね。

普通のこれはおすすめです。

文字で情報を取るのと音声で取るのとでは違いがあるようです。


そこの違いなどが気になる方は詳しく本を読んでみてください。


僕が書いてもしょうがないと思いますので、

そこは割愛させて頂けます。

今もラジオ番組を聞きながら書いていますが、

集中できないかもしれないです。

2つのことを同時にやる習慣をつけていこうと思います。

最初からかも知れませんが、

書評じゃなくただの感想文というか、

ただ僕が言いたいことを綴っているだけのブログになっていますね。

継続することが重要だと思いますし、

続けていくなかで変化していくこともあると思うので、

このまま気にせずに進めていきます。