大原浩の金融・経済地動説 -3ページ目

<第60回>運は親切をした相手の背中から来る。だが、どの集団に属するかが大事。

リニア、EV、移民問題を大義名分に「環境」と「人権」を人質にする人たち 不都合な真実示さず自説を

サラリーマン・バトル・ロワイアル

 

アドリア・アルホナ、ショーン・ガン、マイケル・ルーカー、トニー・ゴールドウィン他

75点

 

タイトルにサラリーマンという言葉が入っているせいで、植木等のスーダラ節で有名な「サラリーマンは気楽な稼業と 来たもんだ ..」的なコミカルな印象があるが、中身は血しぶきが飛ぶ内容である。

 

密室に閉じ込められた人々の葛藤という点では「CUBE」に近い部分があるのだが、人間描写のレベルが全く違う。

 

日本の「バトル・ロワイアル」に比べても、「緊迫感」が薄い。このようなシチュエーションで、人々が「羊のようにおとなしく」しているのは余りにも不自然だ。

 

また、主人公が「博愛主義」的人物に描かれているが、あまりにも違和感がある。

 

また、ストーリーもどこかで見たことがあるようなものばかりだし、ラストは特に陳腐だ。

 

ただし、B級ホ映画としては、それなりに楽しめる。

 

https://eiga.com/movie/86731/

 

 

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