ゆかりん。

もうゆかりんの中では、整理ついたのかな。

ゆかりん脱退の話を知ってから、
2012年1月に初めてライムベリーみてからのこと考えてたよ。



初現場で、ひめちゃんで始まったから
ひめ推しのはずだったんだけど。

一番興味がなかったはずの(ゴメン)ゆかりんと
話してみたら距離感が気持ちよくていつの間にか
ゆかりん推しになってたよ。

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ゆかりんの素直なところ、面白いところ、ひたむきさが好きです。
「ゆかりんは知れば知るほど好きになる」と
偉い人がいってたけど、まさにそのとおりでした。



HeyBrotherのCDが発売されたとき、
自分のことのように誇らしくて、
タワーレコードの売り場に並んでいるCDをみて涙がでたよ。

約束してないのに、フラゲ日にイツスクみんなが集まって
お祝いしたことは忘れられないです。

でも、あのメンツで一緒にライムベリーを応援することは多分もうない。



切ないね。



小さなバーみたいなライブハウスのステージで
ライブがうまくいかなくてステージ上で悔しくて涙を流してたゆかりん。

3人の中で一番ラップと遠いところにいたゆかりんは、
いつも悩みながら誠実にがんばっていた。
そういうゆかりんがとても好きでした。



下北FMくらいからゆかりんは自分の面白さを
ステージで表現できるようになっていって
そんなゆかりんの成長がうれしかった。

ライムベリーを「どんぶり」でたとえた時のゆかりんの珍回答
「かき氷どん」は今思い出しても笑えるよ。
かき氷どんってなんなんwwww



SUPER MCZ TOKYO初披露の時の衝撃、ゆかりん生誕祭の時の涙、
シンペタ合戦にまさかゆかりん本人が参戦してきた時の驚き。
数々のリリイベと初めての新潟遠征、そして初ワンマンライブまでの道のり。
思い出を書き出すとキリがない。



土日ライブにいけなくなって、そのこと
ゆかりんに伝えたのこと覚えてるかな。

「とっしー、バイバイ」の声がとても印象的で
今も鮮明に思い出せるよ。



2013年12月Tパレット感謝祭が結果的にライムベリーゆかりんとして
最後のライブになった。本当に素晴らしいライブだった。

マジックパーティーの君の瞳に恋してる、になるはずのところで、
まさかの「リメンバー!忘れんな!現場にいるみんながメンバー!」
をぶっこんできて、涙が出たよ。

最後の方、あんまり現場に行けなくてゴメンね。



ゆかりんに会えなくなって、
僕はディアステージで点胡さんという人と出会いました。
大学卒業を控えての、芸能経験ゼロからのスタート。
応援しようと決めました。

その後点胡さんは突然BiSに入って
テンテンコさんという名前に変わりました。
僕はテンテンコさんを追いかけるように
研究員(BiSのファン)になりました。

今ではテンテンコさんの便器の人として知られるようになりました。
意味わからないと思うけど、これも応援の一環なのです。

【参考画像】テンテンコさんと便器の人と仲間たち

他にもいろいろやってるから機会と興味があったらみせるね。



諸事情でゆかりんがライムベリー続けられなくなって
たくさん傷ついただろうし、悔しかっただろうなぁと思います。

でも、ゆかりんは普通の人では経験できないことを
ライムベリーでたくさん経験してきたと思うから、
月並みだけど、この経験を次に活かしていってほしい。

ライムベリーでゆかりんが頑張ってたことを
僕はずっと忘れません。本当に楽しかったから。
いいものを見せてくれてありがとう。

また会えるよね。だからバイバイはいいません。

何かしらの活動が再開できる日がくることを、
ゆかりんが自分の夢を叶える日がくることを、
信じています。

がんばれゆかりん!負けるなゆかりん!!!


としまるより