午後からの休日出勤、その終了後に
そのまま自主出勤に切り替え
仕事をし、そのあとでﾗﾝﾆﾝｸﾞをする予定だったが、
私用の為、休日出勤終了後に一度帰宅し
その私用を終わらせてから
日没前にﾗﾝﾆﾝｸﾞを済ませ、
日没後に自主出勤の為、また
会社に出向く事になった。
なんせ時間はなかった。
「 雪は融けた 」と思い込み
河川敷へ出向く。
それまで降っていた雨は
雪へと変わっていた。
17時半を回っていた。
鉛色の空からは雪が落ちてきて
日没前で薄暗い中でのスタート。
気温＋1℃だった。
もう時間は無くて、25㎞ﾗﾝﾆﾝｸﾞは完全に無理。
「 せめてその半分でも良いから・・・ 」
との思いから、スタートからいきなり飛ばした。
ﾗﾝﾆﾝｸﾞﾊｲ前から飛ばしたので
とてもつらかったが、なんせ時間がなくて
そんな事は言ってはいられなかった。
半年ぶりの河川敷、その開放感が背中を押し
どんどん速度は上がっていく。
まだ所々、雪は残っていて
そこを通過する度毎に、速度を落とさなければならなかった。
「 河川敷デビューはまだ早すぎたか？ 」と思ってしまうほど
まだ雪は残っていた。
半年ぶりの河川敷、12.5㎞では物足りなさを感じたが
快走のまま終了、車中で着替え そのまま職場へ向かった。
今週末は、息子夫婦が孫を連れて来る。
また時間の無い週末が続く。
早く河川敷25㎞ﾗﾝﾆﾝｸﾞが出来る日が来てほしい。
