仏像販売 木彫仏像 仏師 坂上俊陽

仏像販売 木彫仏像 仏師 坂上俊陽

《《お客様の心の仏像を迎える!》》これが私の仕事です。仏師が仏像の完成するまでの様子を載せています。仏師の本格仏像販売はこちら。

  

お客様の心にいる仏像を迎える



『仏様を迎えたい。』
その気持ちを形にする事が私の仕事だと思います。ご縁で出会うお客様と共にお世界に一つのお客様だけの仏様を迎えています


詳しく知りたい方はこちらを⇒坂上俊陽の仏像は何が違うのか!?!


この ブログではどのような思いでお客様と仏像を迎えていくのかを見せています


過去の仏像の迎えた様子は左にあるテーマを見て下さい!



Amebaでブログを始めよう!
不動明王像の出来上がる様子を撮影してもらいましたのでこちらで公開したいと思います。

木彫りの不動明王像は全国から坂上工房に注文しにくる仏像の中で大変多い仏像です。おふどうさんという愛称で親しまれ個人のお客様からお寺様までお客様は幅広いです。


仏像を迎える工程の流れとしては先ず図案を考えていきます。私の場合は、この図案の時間をとても大事にします。お客様によって、思いやデザインが違い、大切な方の為にお願いしたいという方も少なくありません。

その様な思いを形にしていくのが私の仕事だと思います。

その後は、木材選び!国産の良い木曽ヒノキを主に使います。お客様の仏様を迎える木材ですので県外の木材屋さんまで足を運んで探します。良い木材に出会えるのは、ほとんど運。ですから何度も運ぶ事は多いです。



その様子を下の動画でご覧下さい。



また、仏様を迎えるにあたって、沢山のこだわりがあります。お客様の思いを形にする為に、どういう事をすれば良いのだろうか考えたこだわりです。その思いに共感してくれる方が全国から注文しに来てくれます。本当にありがたい事です。



どうですか?仏様を木から出すまで、いろいろな工程や思いがあるんです。そんな思いを形にしていく事が私の仕事だと思います。
いよいよ不動明王の顔が出てきました。その様子を動画で見て下さい。





全体動画はこちら



<世界に一つの仏像販売についての質問はこちらへ 気軽に相談して下さい。(メール又は電話)>  


こちらをクリック⇒toshiharu.sakagami@gmail.com


 

前回、札幌のお寺に納めた木彫りの不動明王像の製作様子を公開していこうとおもいます。仏像をお願いする方には大切な思いがあってその思いに寄り添って仏様を迎えていく。その様子を撮影してもらいました。


仏像が出来るまでにいろんなストーリーや思いがあって、そういうのを感じてもらえたらとおもっています。今回は3本だての動画で1本目を公開していきます。

道具の手入れや木材の選びなどがメインですね。よかったら見て下さいね。

最近はクールジャパンという言葉を良く聞く様になりましたね。仏師も日本だけではなく世界へ動いていかなければならないと思いフランス パリで展示会をしました。羽田空港から10時間。疲れました。早朝到着です。



建物が、全て芸術品。果たしてここで仏像は受け入れてもらえるのだろうか。至るところに石の彫刻が沢山!凄い!



これは百貨店の内装!凄い作りこまれていますね。


今回は、どこで展示会をするかと言えば、そうですオペラ地区です。行った事がある方は分かるかと思いますが東京で言う銀座みたいな高級街です。



オペラ地区へ到着です。
展示会場はメイン通りから一本外れます。



フランス人の人達が集まっています。そうです。ここです!



仏像大人気です! 弥勒菩薩は未来、生あるもの全てを救うという。この姿は、どの様にして良くしようか考えている姿なんですよ。フランスの考える人と対比させて説明すると仏像を見る目が変わりました!美術館にあるものという認識から拝む仏様へと価値観が変わる瞬間でした。
触っても良いよと言うと記念写真の列が!今回の弥勒菩薩は大正解でした。



最後はセーヌ川で記念写真。仏様も喜んでいる様に見えます。

今回の様子を動画で


詳しくは仏師 坂上で検索してもらえるとホームページが出ますので見て下さい。
弥勒菩薩半跏思唯像のお守りペンダントの注文です。販売厄除けや健康祈願、守り本尊、癒し、目的は様々で全国から製作販売や通販の注文を頂いています。今回のお客様は長野県のお客様です。

健康の為に自分で持ちたいというお客様です。
樹齢1000年の屋久杉でお客様の為に丁寧に仏様を出していきました。屋久杉は伐採が禁止で、台風の後に土の下から出てくるとか、そういう場合の時にしか手に入らないそうです。こちらの屋久杉もそういう出会いで手に入りました。




本来、杉は1000年も育つ事はありません。屋久島の寒い気候と標高の高い地形だからこそ年輪の詰まった良い質感の屋久杉が育つと言われています。

3000年以上育つのもあるようです。その様な大変ありがたい木材と出会える機会に恵まれましたので、その木材で悩みを持ったお客様や祈りを必要としているお客様の為にお守り仏を迎えたいと思いました。お客様には、それぞれ思いがあって、その思いを文字で刻む場合も多いです
image


image

お客様の為にお守り仏を迎えて行く様子を動画にしましたのでよろしければ見て下さい。
またお守り仏を迎えたいとお考えのお客様は気軽に相談して下さい。詳しくは『仏師 坂上』で検索して下さいね。