もう、発信する方も、いちいち読む方も飽きてきたのでこれが最後です(苦笑)。
『オジサンの為の「Keisuke okunoya」カーディガン着こなし講座』①はコチラ
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http://ameblo.jp/tosboistudio/entry-11947440505.html
『オジサンの為の「Keisuke okunoya」カーディガン着こなし講座』②はコチラ
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http://ameblo.jp/tosboistudio/entry-11947719630.html
第三弾は、オジサンのカーディガン・スタイルは、T-シャツを始めとしたカットソー等との
組み合わせが可能かどうか?を検証していきましょう。
別にそんなこといちいち検証せんでもいいけど・・・・・(苦笑)。
①取りあえず、T-シャツとジーンズという、通常アメカジスタイルにそのまま羽織ってみます。
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このカーディガンは、細番手の糸を使っていて、トロミのある質感と落ち感が特徴で、
とってもしなやか。
よって、実は、Tーシャツの上にサラリと今風に羽織るのが様になったりします。
発色の良いエンヂカラーは、そのまま着ると、ジェームスディーンの映画「理由なき反抗」の
スウィング・トップを彷彿させてくれます(笑)。
オジサンは、強引に、名作映画のワンシーンをお手本にするのが鉄則です(笑)。
今回、付録に気の利いた「着こなし図鑑」が付いていたのですが、
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実のところ、 今回もっとも興味を持ったのが、この一枚の画像・・・・・・。
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そのままカットソーと合わせる茶髪の若造(スタッフ・ヒロナガ君)のスタイルでした。
「『どカジュアル』プリントTシャツにフツーに合わせてもOK!」
って、由緒正しき英国生まれの紳士御用達のカーディガンを、そんな風に着ていいんかい!
オラオラオラ、この若造(P・I スタッフ・ヒロナガ君)めが!
と、80年代最後のトラッド・アイビー育ちのオジサンは思いきや・・・・・・、
このカーディガンを実際に手に取ってみると、これが結構行けそうな予感がしたんですね。
っていうか、このカーディガンは、確かにそういう素材感とシルエットにちゃんと計算されている。
これでもアパレルメーカー育ちの私には、ピンとくるだけのものがあって(笑)、
この辺りは、さすがの「Keisuke okumoya」実力発揮ということでしょう。
ただし、ここはオジサンの為のオジサン着こなしらしく、同じカットソーでもオジサンならではの
コーディネートで茶髪の若造(P・I スタッフ・ヒロナガ君)との差をつけてみようじゃありませんか(笑)。
②と言うわけで、オジサンの為のカットソーと言えば、そりゃあなた、ヘンリーネックの
T-シャツでしょう(笑)。
あの首元からチラリと見える、適度にやぼったい感じがたまりません(笑)。
それと合わせてみます。
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いいです(笑)。これはいいです(笑)。
ひなびた感じがいいです(笑)。縁側で穏やかに日向ぼっこしたくなる感じになります(笑)。
いかにも日本家屋の庭先で落ち葉が積もっている様を延々と見つめていたくなります(笑)。
このまま70歳くらいのではいけそうです(笑)。
これを着れば、枯葉舞う公園を、素敵な大人の女性と歩く姿を瞑想できます(笑)。
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③しかしながら、まだまだホントに老け込むわけにはいかない働き盛りのオジサン(苦笑)。
無地の組み合わせに飽きてきたら、思い切ってボトムを迷彩柄にしてみましょう(笑)。
ファッションなんてのはそもそも気合と根性、でもいかにも分かってます風で着こなせば、
相当な通に見えたりするものです(笑)。
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これなら、さらに枯葉の秋を彷彿させてくれて、秋の紅葉を楽しみながら、
下半身だけ保護色という荒技で彼女を楽しませてあげることができます(笑)。
もしかしたら「LEON」か何かを読んでて、ちゃんと分かっているチョイ悪おやじに
見えるかもしれません(笑)から、茶髪の若造(P・I スタッフ・ヒロナガ君)には
絶対にマネできないじょう(笑)。
④80年代にパンクロックに影響されて、そのアウトローな想いだけを引きずっているオジサンは、
ボーダー柄のT-シャツを合わせます(笑)。
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同じボーダー柄でも、白・紺・赤のトリコロールカラーなら、落ち着きを醸し出せます(笑)。
間違っても、足元をラバーソールにしてはいけません。本気で昔を引きずっているままに
なります(笑)。
茶髪の若造(スタッフ・ヒロナガ君)くらいの年でやると地味になりますが、
オジサンがこう着ると、少年のような爽やかさを演出できます(笑)。
⑤80年代に、60年代を踏襲した世界観のDCブランドの洗礼を受けたり、
あるいはフレンチカジュアルに被れたオジサン、
さらに、あるいは、映画「ブリット」のスティーブ・待っクイーンのタートルネックスタイルに
やられてしまったオジサンには、ニットonニットのこれです(笑)。
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これぞ、60年代のモードや、いかしたジャズシーンを思わせる着こなしです(笑)。
ファッションの奥深さを知らない茶髪の若造(スタッフ・ヒロナガ君)達に、キャリアの
違いを思い知らせてやりましょう(笑)。
この場合、ちょっと猫背で不健康そうにたたずむのがキモです(笑)。
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⑥それでもですね、何だかんだ言っても、私はやっぱり秋冬はレザーが着たいわけです(笑)。
レザーがまとえるこの時期の為に一年を過ごしていると言っても過言でないわけですから(笑)。
こういう感覚はモード一辺倒の茶髪の若造(P・I スタッフ・ヒロナガ君)にはわかるまい(笑)。
よって、ヘンリーネックのT-シャツの上にカーディガン、そのままレザー・カーコートを
羽織ってみましょう。
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イメージするのは、1940~50年代の、ファッションにカジュアルとドレスの境界線が曖昧だった
時代のアメリカのジェントルマン達の白黒写真です(笑)。
下半身はトラウザースと呼んだ方がしっくりくるグレー系の厚手のパンツと、
アンクル丈のワークブーツが気分です。
これであなたも、茶髪の若造(P・I スタッフ・ヒロナガ君)達とは一線を画した
いかしたジェントルマンに早変わりです(笑)。
この場合、ことあるごとに、ジャケットの片方をめくっては素敵な赤を見せつけましょう(笑)。
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ファッションの「万能」とうたわれ登場した、この「Kesuke okunoya」ブランドのカーディガン。
今まで、買ったことも着たこともない数少ないアイテムでしたが、こんなにも素敵なオジサンに
なれることが良く分かりました(笑)。
これでこの秋冬を楽しく温かく、そして何といってもモテモテで過ごせることは確定です(笑)。
新しいライフスタイルをプレゼントしてくれて、本当にありがとう、短パン社長!
今回、たくさんパンツを履き替えて、とても大変でした(笑)。
君の日々の鍛錬も苦労も、そして愛も、とてもよく分かりました(笑)
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そして、新しい着こなしを教えてくれた、茶髪の若造(P・I スタッフ・ヒロナガ君!
期せずして、いじられてくれて本当にありがとう!(笑)
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ファッションに迷うオジサン達は、君のお蔭で新しい境地を切り開くことができそうです(笑)。
あ・・・・・・・・・・・・・・・・、実は、スミさんもありがとう(笑)。

これで、今年の秋冬は万全です(笑)。
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