コレクションの本来の定義を覆す霊長類ヒト科の販促物 | 坪井秀樹の起業実験日記 いくつになっても「理由なき反抗期」

坪井秀樹の起業実験日記 いくつになっても「理由なき反抗期」

反抗しているんじゃない。反抗期が続いているだけなのさ。

私は、子供の頃からコレクション癖があるようで、


それは大人になった今でも変わらないらしく、



例えば、それは、スティーブ・マック―イン・フィギュア達だったり・・・・・・・・・・、


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銀幕の憧れのスター、マックイーンや、モンローやヘプバーンだったり・・・・・・・・、


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古き良き時代のアメリカを感じさせてくれるオモチャ達だったり・・・・・・、


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同じようなモノでも、ちょっとでもディティールが違えば集まってしまったり・・・・・、


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正体不明のブキミだけどカワイイと感じる人形が集まってしまったり・・・・・・、


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使う訳のない米軍の水筒がたくさんあったり・・・・・・・・・、


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使い方すらよく分からないアメリカ製の文具や工具が何故か一杯あったり・・・・・・・・、


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一見、無意味極まりないモノ達でも、本人にしてみれば、とても大きな意味があるわけで、


それは、例えば、


大好きなものだったり、心が豊かになったり、あるだけで幸せな気持ちになったり、


コダワリであったり・・・・・、


コレクションというものは、そういうものを追い求めて、明確な意図に基づいて、集まって


来るものだと思うのです。




明らかに意図しているのです。



個人のコレクションというものはそういうものなのです。











しかし・・・・・・・・・・・・・・・・・・・、






気が付いてみると・・・・・・・・・・・・・・・・、






時として・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・、






意図もしていないのに・・・・・・・・・・・・・、


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好きでもないのに・・・・・・・・・・・・・・・、


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集めていないのに・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・、


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どうして、こんなに集まっているんだろう・・・・・・・・・・・・・・・・。


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どうして、いつの間にかコレクションになっているんだろう・・・・・・・・・・・・・・。


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今年の冬は・・・・・・・・・・・・、


この時期は・・・・・・・・・・・・、


真冬のはずなのに・・・・・・・・・・・・・・・、


クソ寒くてイヤになるはずなのに・・・・・・・・・・・・・・、


どうして、こんな暖かいのだろう・・・・・・・・・・・・・・・。




そんな疑問が、いつの間にか強引にコレクションさせられている


この生物のお蔭であることを、知ったのは、ついさっきのことだ。



地球温暖化の原因は、あまり難しく考えなくて良いのだと思う・・・・・・・・。





                 ただ、そこに持ってきたかったんかい!!


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                  買取王国・坪井副社長の販促実験日記「それって誰が嬉しいの?」