世相は虚ろで曖昧だから・・・・・ | 坪井秀樹の起業実験日記 いくつになっても「理由なき反抗期」

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反抗しているんじゃない。反抗期が続いているだけなのさ。

ハッピー・ハロウィン!

なんですね(笑)。



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何がハッピーなのか、よく分からんとこですが(笑)、まぁ、ハッピーなら越したことは


ないから能天気にハッピーになっていましょう(笑)。



取りえず、あるとこないとこ写メを撮って、画像をストックしておくと、こういう時期ネタには


便利ですね(笑)。




風習とか世相というものは、知らない間にグラデーションがかかるように曖昧に


変化していっていて、例えばハロウィンなんてのは、子供の頃には存在すら知らな


かったのに、今や10月ともなれば、商業施設のディスプレイには当たり前のように


使われていたりします。



まだそんなに普及していない考え方とか発想いうのも同様で、


過去においては、集団や組織の中で、自分一人だった意見は、経営の本筋ではなく


我流だとか自己流だと言われていたことも、


時間が経って一般化し出すと、いつの間にか当たり前になっていて、それをやらねばならぬ、


という多数派になっていて、その時点では、もうすでに珍しくもなくともなく、


やったところで埋もれている、なんてということは、よくある話です。



昔は髪の毛を染めていたら不良だったのに、今や普通にお洒落さんです(笑)。


昔は革ジャンを着ていたら暴走族だったのに、今やマーロン・ブランドです(笑)。



「普通」と言うのは、端的に行ってしまえば多数決であり、一般化しているということです。


「独走性」とか「独創的」とか、口では言っていても、そもそも言っている本人が普通な場合、


『「普通」の許容範囲の中の「独創的」』なので、そうなるともはや「独創的」できないという


ジレンマに陥ります(笑)。



そもそも「独創性」と言うのは、一般人には理解できないような、巷で言われる「変人」とか


「変わり者」とか言われる人から出てくる訳で、要するに今までの常識の範疇や、


何かしらコダワリがあると、理解などできないのだと思います。



昔、忌野清志郎さんが高校当時に言ったという言葉があって、


「大学なんて才能のない奴が行くとこなんだろ?」


というのが、強烈に印象に残っています。



私は、他人から「変わっている」とか「一般的ではない」と言われることはありますが、


自分では全然普通だと思っています(苦笑)。


普通に大学出て、普通に就職しているのですから(笑)。


「変わっている」といのは、もっと突き抜けていないと・・・・・・・。



仲間うちで「ちょっと面白い」とか、「個性的」と言われる程度を真に受けて、


自分のビジネスは「個性的」であるという勘違いは、私は恐い。


「変わり者」ではない「普通」の自分を自覚している以上、もし他人が、常識ハズレだとか、


極端だ、などと仮に言われたとしても、我が道を行くという自分ではいたいと思っています。



電気は、人類を変えた大発明だと言われてから間もないうちに、、


電気の存在が地球温暖化に影響している、とも言われる訳です。



世相というものは、それだけ曖昧で、虚ろなのだと思います。


そんなものにフラフラ動かされる時間があるなら、自分はどうしていきたいかの方が


大事だと言える人でいたいです。



ハロウィンなんて、ホント知らんかったもんなぁ・・・・・。



         世相は無責任・・・・・・。


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          買取王国・坪井副社長の販促実験日記「それって誰が嬉しいの?」