ビジネスにおける最大のモティベーションは何か? | 坪井秀樹の起業実験日記 いくつになっても「理由なき反抗期」

坪井秀樹の起業実験日記 いくつになっても「理由なき反抗期」

反抗しているんじゃない。反抗期が続いているだけなのさ。

ビジネスの現場において、何が大切かと言えば、いかなる業種業態であれ、


目標に対して、自分と、自分の関わるメンバーのモティベーションが維持され


続けることにあります。



私は、それを、どんな仕事であれ「楽しむ」という要素をいかに自発的に


取り入れていくかということを力説(笑)しているわけで、


例えば、私で言うと、同じ資料創りでも、好き勝手にイラストを描きまくるとか(笑)、


まぁ、そういう日常の他愛ないことですが、それによって非効率になったとしても


優先してしまいます(苦笑)。



新しいビジネスのコンセプト・マップを描いていてもこうなる(笑)。


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でも、実は、ことモティベーションを上げるということに限って言えば100%では


ありません。



仕事を楽しんでいるかどうかを人に聞いたとき、どんなに大変でも


「いろいろあって大変ですけど、楽しいっすよ~。」


となるのは、やっぱり実績が上がりまくっている時なんですね(笑)。


これか最強です(笑)。



ビジネスの現場というのは、どこまで行ってもビジネスが前提なのですから、


最後は実績ありきなのだと思っています。



だって、メンバー全員がとても楽しそうに仕事はしているけれど、


実績という結果がついてこなかったら、それは「楽しいからいいんです。」と


言い続けるには最後には無理が生じます。



逆に、途中で泣きそうになるほどつらい事や、一時的にどんなに苦しいことがあったと


しても、結果として実績がしっかりついてくれば、それらは全て報われて、


「あぁ、あの時頑張ってよかった。この仕事を皆とやっていて良かった。


俺は何て楽しい仕事をしているんだろう。」


となったりしませんか?



特に、どんな逆境でも諦めずに成果を出した時には、多くの人達から共感と称賛が


与えられ、もう最高の気分で感動したりするものです。



現実には、そういう側面の方が多いように思うのです。




楽しんではいるけれど成果を出せない人と、


色んなことがあるけれど成果を出し続けた瞬間に楽しさを実感する人と、


どちらが社会で認められていくかと言えば、それはもう明白です。


我々は、資本主義に生息しているんですから。




じゃあ、どうかれば成果を出せる人になるか、と言えば、


やっぱりそれは仕事そのものを徹底的に楽しんでいる人だったりするんですね(笑)。



どちらか一方ということはないのだと思います。


まだ見えない未来に対して進んでいくのなら、同じやるなら、


私は「楽しむ」状態をいかに創り出すかが大事だと思っているということです。



行ったり来たりをグルグル繰り返しながら、答えなんて見つからないかもしれないけれど、


そうやって回りながら、人は社会的価値を上げていくのだと信じています。



           楽しもう、実績を創ろう。


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