個性とは、その人がその人らしく人の役に立っていることである | 坪井秀樹の起業実験日記 いくつになっても「理由なき反抗期」

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反抗しているんじゃない。反抗期が続いているだけなのさ。

所属している経営者勉強会の一つのグループから、講義の依頼を頂きました。


その打ち合わせで、プロジェクトリーダーでもある


(有)広営社の田中茂樹社長が打ち合わせに来てくれました。


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(有)広営社HP

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話をしていると、実直で真面目な性格、なんとか相手の役に立とうとする姿勢が


ホントによく伝わってくる人です。


独立してから、この業界で10年経つそうですが、着実に取引先が増えている


のがうなずけますね。



一通り、バカっ話をさせて頂いた後(笑)、車の前で一緒に写メを撮りましたが、


真面目な性格が災いしてか、変顔がうまくできません(笑)。


「次までに変顔の練習をちゃんとしておきます。」


と照れ笑いししながら帰路につきました(笑)。




いつもこのブログは読んで頂いているらしく、


「せっかくなのでウチの手がけている販促物を見てアドバイス下さい。」


と、効果の高い販促物を見せてくれました。


住宅展示会場などの来場者の方に、お菓子詰め放題ができるビニールバッグが


そのまま販促物になっています。


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話を聞くと、新聞折り込みチラシとしては、驚異的な反応率を誇っています。


「そんなにいいんなら、アドバイスもへったくれもないでしょうに(笑)。


スゴイ、立派なアイデアと成果だと思います。


販促物は、効果がある限り、効果が落ちるまで変に新しいモノに変えずに、


ずっと同じものを使い続けるのが鉄則だと思いますよ。」


とだけお伝えしました。


だって、こと来場への目的に対しては、凄い反応率でしたから(笑)。




センスがいいとか悪いとか、そんなものは個人の価値観なので、


私は私の好みは言えますが、ターゲットに響くかどうかは分かりません(笑)。


良い販促物とは、反応の高い販促物のことを言うのですから。




私には、とても真似できないキャラクターと対応力をお持ちで、


それは変顔ができなかったとしても(笑)、立派な個性であります。



個性と言うのは、ビジネスにおいては、何も突拍子もないことをしたり、


無意味に目立ったりすることではなく、


その人がその人らしく、人の役に立っている様のことを言うのだと思います。



私は、人間の伝達手法としてのコトバという機能はとても重要で大切だと


思っていますが、非言語情報であるコトバ以外で感じる情報は、コトバ以上に


伝わるものだとも思うのです。

そんなことを感じさせてくれた時間でした。



田中さん、次の講義は、私は私らしくアホ全開の楽しい時間にできるよう


頑張るからね~。



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