結婚してから、ながらくとお世話になりましたけれども、

ブログを引っ越すことにしました♪


まったくといっていいくらい理由はなく、単なる思いつきの域をでないのですけれども

まぁそんな気まぐれではありますが、とりあえず。

今後は、

http://d.hatena.ne.jp/toru0911/

でやって参ります♪パー
もうこれまで、何回踏みつけて来たのだろう。

生まれてから、毎日毎日、何度も何度も。

ボクが前や後ろに移動するということは、踏みつけることと同義だ。


つまり、人生のボクの移動距離 ÷ 歩幅  の回数だけ、踏みつけてきたわけだ。


それぞれに、役割があって、ボクを支えてくれているのに、、

普段はあんまり優しくしてやれていない。


だから、ちょっと今日はプレゼント。

喜んでくれるといいのだけど。。


ふたり暮らし、はじめました。

コストコに行って来ましたアップ

ずっと奥さんと、いつか行ってみたいねって言ってたのですが、

ついに早起きして行ってまいりましたチョキ


まず、会員登録が厳重でビックリ。

写真をパチリ、身分証明書提出、などなど、

お店に入るだけなのに、これからお買い物をこっちがするのに、お店に入る前から色々取られちゃって笑、

お買い物させていただく気分になってしまいますあせる


というのは、冗談ですけれども、まぁ考えてみれば、卸問屋的な感じなわけですから、

築地の朝のセリに素人が入れないのと一緒でして、

あのキャップに載せているナンバープレートの取得、的な感じだと思えば、まぁむしろ手軽なのかも。。



というわけで、ようやく入れたコストコですが、入っていきなりビックリっびっくり目


iPodが、山積みで売ってます…

DSが山積みで売ってます…

パソコンやら、携帯がボコボコ売られています…

一体ナンなんだココは…


$ふたり暮らし、はじめました。-コストコ1


カルチャーショック。。



続いて、フードプロセッサーに、巨大なお菓子たち。。


いろんなモノがカラフルだし、次から次へと想像もしないようなモノが出てくるので、

すごく音譜楽しい



家具に大工道具、家電に文房具、衣類の隣には食料、その向こうには洗剤や洗面用具、といった具合で

本当にいろんなモノが十把一絡げに売られています。。


何せ初めてなものですから、まったくの無知なわけですけれども、

これがまた、意外に名の知れたブランド(メーカー)のモノだったりするんですよね。。



それが、山積みに、ほこりかぶって売られている。


…。


改めて思う。

ブランド、ってなんだろうか。



ということで、

調べてみた。


ブランド:(一部略)結果として消費者の中で当該財サービスに対して出来上がるイメージ総体。


そうね。

ブランディングというくらいで、イメージなんですよね。。



その企業側がもともとは作っていかなければいけないはずのイメージを

こんな風に商品を売るということは、一体どういうことなんだろうと考えてしまいます。



たとえば、自分だったらどうか。

・高級レストランのドコドコのディナーに行ってみたい

・高級ブランドのナニソレのお財布が欲しい

なんて願望があったとする。


(誤解のないように書きますが、高級なモノがよいと言っているのではなく、

特別なお買い物という意味での一例です)



まったく同じシェフが作ったディナー(商品)だとしても、

それを自宅で食べるのと、

その高級レストランでおしゃれをしてパートナーと一緒に食べるのとでは

味は絶対に違うと思うのです。


まったく同じお財布でも、

それをドンキ○ーテでコレ下さいって買って、ビニールの袋に入れられて「ハイ」って渡されるのと、

ドアボーイに扉を開けてもらって、丁寧な接客をしてもらって、

お店の外までお見送りしていただくのとでは、喜びが違うと思うのです。



人は、それをくだらないというのかもしれませんし、

そういうことに価値を見出さない人もいるからこそ、それはそれで成り立っているのだと思うのですが

ボクは、やっぱりお買い物って、その時間・空間まで全部含めてのお買い物だと思っています。


ですから、同じモノはモノでも、それにまつわるすべてのコトがお買い物には含まれているのです。



そんなわけで、コストコでは、物質主義とまではいいませんけれども、

お買い物の中に占める割合として、あまりにも「流通」ということが全面に感じられてしまい、

やや気分が下がってしまいました。。


$ふたり暮らし、はじめました。-2


とはいえ、やっぱり便利は便利だ。

そこにまたジレンマがあります。

大量生産で、大量購入することで消費者は、流通のある部分をショートカットできるので、

安く手に入れられるというメリットがある。

その一方で、そういったお店が増えてくれば、小さな規模のお店は当然苦しくなってくるわけで、

そういったお店がなくなってしまっては、

さきほども言ったような、「時間」や「空間」までもをお買い物として楽しむ人は、

たとえばおせんべいを買うにも「これとこれを1枚ずつ」みたいなお買い物ができなくなってしまう。



どちらがいい悪いではないけれども、いいバランスでいてもらわないと、困ってしまいます。

郊外の量販店は便利だけど、商店街がなくなっては、街というものは一体どうなってしまうのだろう。

ひいては、街並みという言葉は、どこへ行ってしまうのだろう。



世の中で言えば、合理的なモノを好む部類に自分は入りますし、シロクロはっきりさせることも

わりと嫌いな方ではないのですけれども、

「便利」ということは、必ずしもイコールでGOODではないのだと感じてしまう自分に少し

驚き、戸惑いました。



そして、改めて、めんどくせ-ヤツだと思いました。


奥さん、いつもめんどくさがらずにいてくれてありがとうラブラブ

そして、おでかけしたのにテンション下がってごめんなさいね笑酒酔い*

$ふたり暮らし、はじめました。-vac
今日は仕事帰りに、

お買い物していた奥さんと待ち合わせをして

焼き肉に来ています音譜

ここは広尾に住んでた頃によく一緒に来ていた懐かしいお店アップ

変わらない味に大満足ですラブラブ
photo:01

今日は、ポッキーをご機嫌で食べていました♪


あんまり甘いものばかり食べていると頭皮にもよくないのだそうな。。

でも、たまには脳のエネルギーとなる糖分も取らないとねラブラブ

などと、誰に対する言い訳かわからない言い訳を心の中でしながら、

やはりご機嫌でパクパク食べてしまいます音譜


そんな次の瞬間びっくり目

$ふたり暮らし、はじめました。-poki


驚きました…。あせる

そして次の瞬間、ちょっとムカつきました。。


やはり、甘いものを食べ過ぎるのは頭皮によくないぞ、と。