カレーです。
先月、今更ニューヨーク初ラーメンを果たした私ですが、レコーディング頑張った賞として、袋入りのインスタントカレーを購入
電車でひと駅行ったジャクソンハイツのコリアンマーケットまで行って、3ドルでした
日本円換算すると270円くらいか?袋レトルトにしちゃアホみたいな価格だけど、
おいらは今月いっぱいで辞めるカラオケ屋さんのアルバイトの休憩中で食べようと思って、今から凄く楽しみです。
1年ぶりのカレー。そして、1年ぶりのカレーに掛ける夢。。。
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te
さて、
秋口くらいから本格的に日本での活動の組立をしてて、
学校が無い分、最近は家での事務関係が増えて来ました。
今は、こないだのレコーディングの音をチェックしながら、1stプロモーションCDのジャケットのデザインをしたり、各々のライブハウスやミュージシャンにブッキングメールしたり、そんな感じ。
音源のこれからの広め方は、実はあんま考えてません。デモ的な、裏が緑のやつだしね。
何故かって言うと俺に取って、もし出来たらCD録音出来たらいいなとか、いつかはやってみたいなあって言う漠然としたものがあっただけで、実際出来たのは経験にも実力にもなったから嬉しかったけど、色々やってたタナボタみたいな感じが強いんす。
ライブに関しては、「どうしてもニューヨークでギグをやってみたい。出来なかったら、ちょっと今後考えちゃおうかな」って位の姿勢だったんで、よしやったぜって感じだったんだけど
要するに
出来たらいいなってのは 99パー出来ません
やってやらあ ってのは 99パー出来ると思います
これが長年抱いてた持論(特にフリーになってから)&こっちで一層強くなった持論
だけど、後者の想いが強かった時に
時折前者も引き寄せてしまう事があるのかなって言う
新しいオピニオンが 生まれました。
ああ、生きて行く中で色々経験して 考え方ってこうして変わってくんだなあって、変な客観視も生まれーの。
って感じです。
そう、まあそんな見解に付随してって言うか
去年まで一緒にやらして貰ってたギタリストの宇田くんが、浅草ジャズコンテストソロ部門でででっかい賞を取って
「絶対やってやるって思ってました」みたいなコメントをブログで書いてた時
やあ、これだよ!こうじゃなきゃ若者よって思いました。
勝敗と言うものが無い音楽業界の「賞」って言うシステムは賛否両論かも知れないけど、
近くの人間でこう言う事した人も居なかったし、わぁーって、鳥肌が立って
何よりも自分に対しての
何よりも
な…
イチロー?(笑)
いやあカレーが頭からは離れないようですな。僕はまだ未熟です。
何よりも自分に対して強みになりました、最近の出来事でした。