職場がある銀座は一時期、節電によりライトアップやイルミネーションがかなり減っていたのですが、最近また賑わいを取り戻し、この季節ならではのイルミネーションも復興の祈りを込めて点灯しています。
LEDの効果は大きいと思います!
仕事中の休憩時間を利用して、教文館へ行ってきました。
フロアによって洋書や聖書、クリスチャンアイテムが多数ありますので、これはまた別の機会にご紹介しますね。
信者さんは勿論、インテリアアイテムとしても興味がある私のような者には心躍る場所でもあります(不謹慎でしょうか。。。^^;)
今回は9Fで開催中の「ハウス・オブ・クリスマス」をご紹介♪
入口には影絵作家、藤城清治さんの作品が迎えてくれます。
本当に心温まるクリスマス作品ですね。
影絵ならではの静かな美しさを感じることができます。
ヨーロッパ直輸入のアイテムを数多く揃えてますので見てるだけでも楽しい♪
細工が可愛らしい時計。松ぼっくりを模った振り子がユラユラしてます。
温かみのある光ですね。
白糸と金糸で編まれている、とても繊細なオーナメントです。
ステキ~~♪
ひとつお買上です( ´艸`)
大きなスノードーム
比較対象とって無くて分からないですね。。。スミマセン
楽しげな冬の景色がなんとも言えず ほっこりします。
お口がまぁるく開いているのは、香炉だからです。
サンタさんが容器になっていて、中に御香を入れると口からポクポクと煙がでる仕組み♪
スモーカーサンタさんです^^
う~ん♪クリスマスって みんなが優しい気持ちになれる気がする。
結婚してからは、結構どこでもひとりで立ち寄ることが多くなりましたが、他の方と同じ物を見入ってたりすると自然と会話してしまったり、なんだか温かい気持ちでお店を巡ることも増えた気がします。
声をかけてみると意外と皆さん応えて下さるので嬉しくなります^^
背景には やはり藤城清治さんの作品
とても重厚な雰囲気の「降誕セット」
私はクリスチャンでもありませんが、こうした厳かな雰囲気や優しい気持ちには共感します。
人が持つ愛情や優しさは今昔変わらず、これからも続いてゆくものだと信じたいです。