当時付き合いっていた彼女が応援してくれていたので、
クリニックと並行して整体医院にも通ってみました。
クリニックで診てもらっても、薬が処方され簡単なマッサージを受けるだけで、
医師から具体的なアドバイスがあるわけでもなく、不満だったからです。
そこで、何か他に改善策はないかとインターネットで調べているうちに、
坐骨神経痛の経験者のアドバイザーが複数支援しているという
坐骨神経痛解決所なるものを見つけ、そこに可能性を感じたのです。
やはり、坐骨神経痛のことは、実際に坐骨神経痛を経験し克服してきた人のアドバイスを受けないと、
なかなか自分自身の打開策を見つけることはできないと思いますし、
この考え方は、今でも変わっていません。
ただ、他の多くの坐骨神経痛解決所がそうであるように、
僕が見つけた解決所もかなり高額な参加費を支払わなければなりませんでした。
僕が払った金額は、入会費が１万円で、その後の治療費が１回１万円程度払い続けました。
ただ、今では１回数千円のところもあるでしょうし、
初月無料で参加できるところもあるようです。
しかし、問題はそこではありません。
以前の僕がそうであったように、長年坐骨神経痛で悩んでいる人なら、
どんなに高額でも、キチンと坐骨神経痛を治す方法を知ることができれば良いと思う人が
圧倒的に多いと思うからです。
僕の場合はどうだったか・・・
僕はここで一律に坐骨神経痛解決所の非難をするつもりは毛頭もありません。
けれど、毎月大きな出費が増えただけで、
坐骨神経痛解決所は何の問題解決にもなりませんでした。
もちろん、個人差はあるでしょうし、素晴らしい吃音矯正所に出会うことが出来た
幸運な人もいることでしょう。
僕の場合、坐骨神経痛解決所ではまず、ストレッチや姿勢の正し方などを
繰り返し行うことを勧められました。
坐骨神経痛によってはこれらのストレッチや姿勢の正し方が有効であることは、
一般書籍などにも書かれてあるし、僕も知っていたことです。
実際に、坐骨神経痛解決所に通っていたかなり重度の坐骨神経痛者で、
ストレッチや姿勢の正し方を日常的に取り入れることで、
少しずつ坐骨神経痛が改善されていった方も幾人かおられました。
しかし、僕にとってはどんなにトレーニングを継続しても、
改善の傾向がほとんど見られなかったのです。
それでも解決所のトレーナーやアドバイザーは、
「この方法を繰り返していけば絶対に大丈夫！継続して！！頑張って！！」
と、励ましてくれるのですけど、
自分に合いそうもない方法であることは、自分自身が一番良く知っています。
また、解決所のグループミーティングでは、
僕と同じように長らく坐骨神経痛に悩んでいる人もたくさん参加し、
だいたい毎回１０名前後の人がトレーニングの成果や、
悩みについて打ち明けたり、といったことをやってきました。
確かに同じ悩みを持つ者同士で話し合えるのは、一般的には良いことだと思います。
僕がクリニックに不満感を抱いたのも、
「坐骨神経痛の気持ちが分からないくせに薬ばかりすすめやがって！」
という気持ちがあったからです。
だからこそ、グループミーティングのある坐骨神経痛解決所を選んだのですが・・・・
そんな坐骨神経痛解決所の環境も、僕には合わなかったのです。
「吃音者」とひと口に括りますが、誰一人として全く同じタイプはいないし、
それを無理やり「こうやれば良い」「みんなでこうやって治しましょう！」
というノリに、僕はついていけなかったのだと思います。
こんな状況を、彼女に合ったときには率直に話すようにしていました。
「僕が捻くれ者なのかな？」というと、
「そんなことはないよ」と、彼女は励ましてくれていました。
彼女の励ましだけは、素直に聞くことができたし、
彼女といる時だけは、吃音の程度も軽くなっていたような気がします。
彼女から「しっかり治して」と言われた僕は、
坐骨神経痛の改善も扱っているとふれこみの新しい整形外科に通院してみました。
以前整形外科に通ったときは、一か月くらいでやめてしまったのですが、
今度は自分がとことん納得するまで先生にいろいろ聞いて、
すぐに治らなくても、落ち着いて通院し続けようと思っていました。
ところが・・・
僕の意気込みもむなしく、今度も途中で投げ出してしまったのです。
というのも、先生が話を聞いてくれたのも最初の２回くらいで、
その後は、前に通院していたときの整形外科と同様に、
話しの中心が「薬」になってしまったのです。
薬を飲み続けて治るのであればそれでも良いのですが、
飲んだときはいいのですが一向に腰のだるさが治りそうに感じられない。
整形外科に通院し、
・なぜ、坐骨神経痛になってしまったのか？
・どのようにしたら、慢性的な腰の痛みを治すことが出来るのか？
・薬で治るというなら、いつごろから改善されていくのか？
このような質問をしても、すべて「人それぞれですから」という回答しか得られない・・・
それでもこの時は、３ケ月くらいは我慢して通院したんです。
彼女と「しっかり治す」と約束していたので。
でも、毎回治療費と薬代で3,000円程度。それを月２回。
坐骨神経痛が治れば、少なくとも軽減されるのなら、
この程度の出費ならむしろ安いものだと思えますが、
まったく先が見えない中で、体に合わない薬ばかりを服用し続け、
しかもお金もそれないにかかる。
この状況は、なかなか耐えがたいものでした。
僕は思いました。やはり、立派なお医者さんなどではなく、
実際に坐骨神経痛で悩んだ経験のある人のアドバイスに従ったほうが良いのではないか？
坐骨神経痛の気持ちが分かる人でないと、吃音者の質問にちゃんと回答できないのではないか？
そこで、僕は再び整形外科の通院をやめ、他の手段を探ることにしました。
坐骨神経痛の改善も扱っているとふれこみの新しい整形外科に通院してみました。
以前整形外科に通ったときは、一か月くらいでやめてしまったのですが、
今度は自分がとことん納得するまで先生にいろいろ聞いて、
すぐに治らなくても、落ち着いて通院し続けようと思っていました。
ところが・・・
僕の意気込みもむなしく、今度も途中で投げ出してしまったのです。
というのも、先生が話を聞いてくれたのも最初の２回くらいで、
その後は、前に通院していたときの整形外科と同様に、
話しの中心が「薬」になってしまったのです。
薬を飲み続けて治るのであればそれでも良いのですが、
飲んだときはいいのですが一向に腰のだるさが治りそうに感じられない。
整形外科に通院し、
・なぜ、坐骨神経痛になってしまったのか？
・どのようにしたら、慢性的な腰の痛みを治すことが出来るのか？
・薬で治るというなら、いつごろから改善されていくのか？
このような質問をしても、すべて「人それぞれですから」という回答しか得られない・・・
それでもこの時は、３ケ月くらいは我慢して通院したんです。
彼女と「しっかり治す」と約束していたので。
でも、毎回治療費と薬代で3,000円程度。それを月２回。
坐骨神経痛が治れば、少なくとも軽減されるのなら、
この程度の出費ならむしろ安いものだと思えますが、
まったく先が見えない中で、体に合わない薬ばかりを服用し続け、
しかもお金もそれないにかかる。
この状況は、なかなか耐えがたいものでした。
僕は思いました。やはり、立派なお医者さんなどではなく、
実際に坐骨神経痛で悩んだ経験のある人のアドバイスに従ったほうが良いのではないか？
坐骨神経痛の気持ちが分かる人でないと、吃音者の質問にちゃんと回答できないのではないか？
そこで、僕は再び整形外科の通院をやめ、他の手段を探ることにしました。
演劇部を退部してからバイトで知り合った彼女とは、
最初のうちはバイト先のオーナーさんのお声がけで
たまに４，５人で食事に行くようになったのですが、
人付き合いの苦手な僕は、彼女がいつも来ることを知ってから
参加するようになったわけです。
僕の仕事は、写真のスピード仕上げの店でした。
食事に誘われた日は左心の焼き増しの仕事も何となくウキウキし、
彼女のことが好きなのかなあと思うようになっていきました。
何度か複数で食事するようになって、
いくら口が重い僕でも、少しは話をするようになりました。
僕が趣味の読書のことを話してみると、
なんと彼女も東野圭吾や宮部みゆきといった僕のすきな推理作家を、
好んで読んでいるとのことで、しだいに意気投合するようになりました。
そんな感じで、はじめは誰かを巻き込んでの付き合いだったんですが、
彼女のほうから、こんどの休日に映画でも観に行こうという話しになって、
映画を観て、食事をして、何とこの僕がカラオケに行ったりしました。
歌を唄うときはもっぱら彼女の歌の聞き役でした。
さほど唄わず、カラオケルームの中でいろんな話をしました。
と言っても、一方的に彼女が喋り、僕が相槌を打つような感じでしたが・・・
僕は少しだけ勇気を出して、自分坐骨神経痛で悩んでいると、言いました。
帰り際、彼女は振り向いて、
「ちゃんとしたお医者さんや整体師のところへ行って、治さないとダメだよ」
と、真剣に言ってくれました。
以前にも温泉に行ったり治療院には行っていましたが、
治療しているときは、楽になるのですが、普段の生活では改善する傾向が見られないのでやめてしまったのです。
でも、彼女に「ちゃんとしたところに通院して」と言われると・・・
その温泉や先生とは相性が悪かっただけなのかもしれないと、
なぜか素直に思うことが出来て、
他のクリニックにでも行ってみようかと思うようになりました。
うして、彼女と付き合うようになった僕は、
坐骨神経痛に向き合うようにもなっていたわけです。
最初のうちはバイト先のオーナーさんのお声がけで
たまに４，５人で食事に行くようになったのですが、
人付き合いの苦手な僕は、彼女がいつも来ることを知ってから
参加するようになったわけです。
僕の仕事は、写真のスピード仕上げの店でした。
食事に誘われた日は左心の焼き増しの仕事も何となくウキウキし、
彼女のことが好きなのかなあと思うようになっていきました。
何度か複数で食事するようになって、
いくら口が重い僕でも、少しは話をするようになりました。
僕が趣味の読書のことを話してみると、
なんと彼女も東野圭吾や宮部みゆきといった僕のすきな推理作家を、
好んで読んでいるとのことで、しだいに意気投合するようになりました。
そんな感じで、はじめは誰かを巻き込んでの付き合いだったんですが、
彼女のほうから、こんどの休日に映画でも観に行こうという話しになって、
映画を観て、食事をして、何とこの僕がカラオケに行ったりしました。
歌を唄うときはもっぱら彼女の歌の聞き役でした。
さほど唄わず、カラオケルームの中でいろんな話をしました。
と言っても、一方的に彼女が喋り、僕が相槌を打つような感じでしたが・・・
僕は少しだけ勇気を出して、自分坐骨神経痛で悩んでいると、言いました。
帰り際、彼女は振り向いて、
「ちゃんとしたお医者さんや整体師のところへ行って、治さないとダメだよ」
と、真剣に言ってくれました。
以前にも温泉に行ったり治療院には行っていましたが、
治療しているときは、楽になるのですが、普段の生活では改善する傾向が見られないのでやめてしまったのです。
でも、彼女に「ちゃんとしたところに通院して」と言われると・・・
その温泉や先生とは相性が悪かっただけなのかもしれないと、
なぜか素直に思うことが出来て、
他のクリニックにでも行ってみようかと思うようになりました。
うして、彼女と付き合うようになった僕は、
坐骨神経痛に向き合うようにもなっていたわけです。
大学生にもなると、僕にも気になる女の子がいたりして.....。
でも、普通に声をかけることすら出来なかったですね。
僕はバレーボールをやっていたせいか、体が大きくてガッリしていたせいか、荷物運びとか高い所のものをとるとかよく頼まれました。
人の役に立って嬉しいですからね。
僕が好きになった異性と言うのは、大学に入ってから入った演劇部の一年先輩だったんです。
その人は、稽古の練習中にドリンクを差し入れてくれたりしました。
いよいよ明日学園祭での公演の前の日の練習中に、コーラを手渡ししてくれたんですが、
ありがとう、の一言もはっきり言えずじまい。
だから当然、思いを告げるなんてことは出来ませんでした。
ただ僕は、その先輩が演劇部のヒロインでいつも主役をやっていたので相手役を絶対やりたいと強く思うようになりました。
大学のサークルですから、当然舞台のセットから、衣装、その他小道具も含めたものの運び出しもしないといけません。
当然高いところのセットや、重い物の運び出しも私に回ってくることが多かったです。
ただやることは好きですし苦にならないのですが、時々腰のぐわいが悪く、辛いことがありました。
そんな時は訳を言って他の人にかわってもらえばいいのですが、先輩の前ではかっこつけて無理押してやりました。
当然その夜はベッドの中でのたうちまわっていました。
そして次の日の稽古は休み
そんなことしているので、重宝がられはしましたが、相手役は回ってこず、かっこつけて重い物を運んだり、セットをしたりで、腰は悪くなる一方でした。
理由を言って変わってもらえばいいのですが、先輩に男らしいところを見せたい一心で、無理をして２年の秋にはついに入院。
結局、演劇部も退部することに
こうして私の、先輩の相手役をするという儚い望みとともに恋も終わりました。
でも、普通に声をかけることすら出来なかったですね。
僕はバレーボールをやっていたせいか、体が大きくてガッリしていたせいか、荷物運びとか高い所のものをとるとかよく頼まれました。
人の役に立って嬉しいですからね。
僕が好きになった異性と言うのは、大学に入ってから入った演劇部の一年先輩だったんです。
その人は、稽古の練習中にドリンクを差し入れてくれたりしました。
いよいよ明日学園祭での公演の前の日の練習中に、コーラを手渡ししてくれたんですが、
ありがとう、の一言もはっきり言えずじまい。
だから当然、思いを告げるなんてことは出来ませんでした。
ただ僕は、その先輩が演劇部のヒロインでいつも主役をやっていたので相手役を絶対やりたいと強く思うようになりました。
大学のサークルですから、当然舞台のセットから、衣装、その他小道具も含めたものの運び出しもしないといけません。
当然高いところのセットや、重い物の運び出しも私に回ってくることが多かったです。
ただやることは好きですし苦にならないのですが、時々腰のぐわいが悪く、辛いことがありました。
そんな時は訳を言って他の人にかわってもらえばいいのですが、先輩の前ではかっこつけて無理押してやりました。
当然その夜はベッドの中でのたうちまわっていました。
そして次の日の稽古は休み
そんなことしているので、重宝がられはしましたが、相手役は回ってこず、かっこつけて重い物を運んだり、セットをしたりで、腰は悪くなる一方でした。
理由を言って変わってもらえばいいのですが、先輩に男らしいところを見せたい一心で、無理をして２年の秋にはついに入院。
結局、演劇部も退部することに
こうして私の、先輩の相手役をするという儚い望みとともに恋も終わりました。
「今度の休みOOOの温泉行こう」
お盆の時など、親父が休暇になると家族で温泉に行くのが決まりでした。
僕の場合は、海が好きだったんですが、親が自分のことを考えてくれていると思うと、嫌とは言えないし。
温泉ていうと年寄り臭くて、当時若かった私としてはありがた迷惑でした。
（お父さん、お母さんごめんなさい
）
ただその御蔭で山が好きになり、草木のことというか植物のことにはかなり詳しくなりました。
ただ肝心の温泉療法は温泉に入っているときは、血行が良くなるせいか、嘘のように腰は軽くなるのですが、普通の生活に戻るとまた元のように痛み出します。
温泉療法はよく言われますが、私としては気分転換と言うかストレス解消にはいいかもしれませんが、坐骨神経痛に聞くかと言われると？？？？です。
もちろん人それぞれでしょうけど。
ネットで温泉療法を調べると
温泉療法は「神経痛の原因となる病気が除去された後、あるいは坐骨神経痛など薬の効果が期待されなくなった物に効果があります。」
神経痛の治療で、長年、薬漬けになるよりも「生活全般から改善が期待できる」温泉療法が適しています。
温泉で血行が良くなり筋肉や関節がやわらぐなれば、痛む場所に酸素や栄養素が送り込まれ、老廃物や痛みが取り去られ、炎症が治まるのです。
今思うと、私的にはリラックスするためにしか、効果はありませんでした。
お盆の時など、親父が休暇になると家族で温泉に行くのが決まりでした。
僕の場合は、海が好きだったんですが、親が自分のことを考えてくれていると思うと、嫌とは言えないし。
温泉ていうと年寄り臭くて、当時若かった私としてはありがた迷惑でした。
（お父さん、お母さんごめんなさい
）ただその御蔭で山が好きになり、草木のことというか植物のことにはかなり詳しくなりました。
ただ肝心の温泉療法は温泉に入っているときは、血行が良くなるせいか、嘘のように腰は軽くなるのですが、普通の生活に戻るとまた元のように痛み出します。
温泉療法はよく言われますが、私としては気分転換と言うかストレス解消にはいいかもしれませんが、坐骨神経痛に聞くかと言われると？？？？です。
もちろん人それぞれでしょうけど。
ネットで温泉療法を調べると
温泉療法は「神経痛の原因となる病気が除去された後、あるいは坐骨神経痛など薬の効果が期待されなくなった物に効果があります。」
神経痛の治療で、長年、薬漬けになるよりも「生活全般から改善が期待できる」温泉療法が適しています。
温泉で血行が良くなり筋肉や関節がやわらぐなれば、痛む場所に酸素や栄養素が送り込まれ、老廃物や痛みが取り去られ、炎症が治まるのです。
今思うと、私的にはリラックスするためにしか、効果はありませんでした。
この日記は備忘録のようなものです。
いや、本当は、坐骨神経痛を完全克服するための僕の覚悟の日記とでも言いたいところなんですが、
それだと緊張してしまうので、備忘録程度に押さえておきたいと思います。
まだ始めたばかりなので、これからどうなるのか分かりませんが、
とにかく、自分の過去の経験や現状と向き合うのはとても良いことだと思うわけです。
だから、しばらくの間この日記を続けようと思います。
僕が坐骨神経痛を自覚したのは大学入った頃で、２０歳の頃なので、もう２０年以上も付き合っています。
高校時代に、バレーボールやっていたせいでいつも、体に負担がかかって、どこか故障を抱えていました。
僕には同世代で同じ坐骨神経痛の悩みを抱えている友達が数人いますが、
その中でも運動をやっている方が結構多イイです。。
やはり運動をしていると、一部の筋肉を酷使するので、何らかの故障を抱えがちになります。
今から思うと、両親は僕にとても配慮してくれていたんだと思います。
整体の医院を探してくれてきたり、腰にいいと言われる治療器をよく買って来てくれました。
それでも、親がが気を使っている様子がわかると、それはそれで、僕に
とってもけっこう辛い時もあり、かえって痛くないふりをしたりして、自分の部屋で、ストレッチしたりして、一人で悶々としていました。
こうした傾向は、社会人になると、ますますひどくなりました。
母親はかなり心配しているようでしたが、それもまた申し訳ないような気持ちで、
自分でも早く治したいということで、本を読んだり、ネットで色々調べたりしていました。
けれど、スポーツを控えて、姿勢を良くして生活すれば自然と治るとも言われて、なるべく気にしないように生活していました。
いや、本当は、坐骨神経痛を完全克服するための僕の覚悟の日記とでも言いたいところなんですが、
それだと緊張してしまうので、備忘録程度に押さえておきたいと思います。
まだ始めたばかりなので、これからどうなるのか分かりませんが、
とにかく、自分の過去の経験や現状と向き合うのはとても良いことだと思うわけです。
だから、しばらくの間この日記を続けようと思います。
僕が坐骨神経痛を自覚したのは大学入った頃で、２０歳の頃なので、もう２０年以上も付き合っています。
高校時代に、バレーボールやっていたせいでいつも、体に負担がかかって、どこか故障を抱えていました。
僕には同世代で同じ坐骨神経痛の悩みを抱えている友達が数人いますが、
その中でも運動をやっている方が結構多イイです。。
やはり運動をしていると、一部の筋肉を酷使するので、何らかの故障を抱えがちになります。
今から思うと、両親は僕にとても配慮してくれていたんだと思います。
整体の医院を探してくれてきたり、腰にいいと言われる治療器をよく買って来てくれました。
それでも、親がが気を使っている様子がわかると、それはそれで、僕に
とってもけっこう辛い時もあり、かえって痛くないふりをしたりして、自分の部屋で、ストレッチしたりして、一人で悶々としていました。
こうした傾向は、社会人になると、ますますひどくなりました。
母親はかなり心配しているようでしたが、それもまた申し訳ないような気持ちで、
自分でも早く治したいということで、本を読んだり、ネットで色々調べたりしていました。
けれど、スポーツを控えて、姿勢を良くして生活すれば自然と治るとも言われて、なるべく気にしないように生活していました。
私は、長らく坐骨神経痛と付き合って来たんですが、記憶にある限りでは、二十歳頃から「なんとなく「腰が重いな？」てな感じで、過ごしていたように思います。
背が高い人の宿命なのかずっと悩んでいました？
それとも、何かの原因があって、坐骨神経痛になったのか？
正確な所はよく覚えていません。
ただ、一つ言えることは、背が高いので、どうしても前かがみになるので、坐骨神経痛になりやすい、とはよく言われました。
私の坐骨神経痛の原因は定かではないけれど、間違いなく、原因の一つに背のの高さもあると思います。
そんにふうに感じていないわけでもない今日この頃です。と付き合って来たんですが、記憶にある限りでは、二十歳の時分から「腰が重いな？」てな感じで、過ごしていたように思います。
生まれつきの腰痛持ちなのか？
それとも、何かの原因があって、腰痛持ちになったのか？
正確な所はよく覚えていません。
この日記は備忘録のようなものです。
いや、本当は、坐骨神経痛を完全克服するための僕の覚悟の日記とでも言いたいところなんですが、
それだと緊張してしまうので、備忘録程度に押さえておきたいと思います。
まだ始めたばかりなので、これからどうなるのか分かりませんが、
とにかく、自分の過去の経験や現状と向き合うのはとても良いことだと思うわけです。
だから、しばらくの間この日記を続けようと思います。
背が高い人の宿命なのかずっと悩んでいました？
それとも、何かの原因があって、坐骨神経痛になったのか？
正確な所はよく覚えていません。
ただ、一つ言えることは、背が高いので、どうしても前かがみになるので、坐骨神経痛になりやすい、とはよく言われました。
私の坐骨神経痛の原因は定かではないけれど、間違いなく、原因の一つに背のの高さもあると思います。
そんにふうに感じていないわけでもない今日この頃です。と付き合って来たんですが、記憶にある限りでは、二十歳の時分から「腰が重いな？」てな感じで、過ごしていたように思います。
生まれつきの腰痛持ちなのか？
それとも、何かの原因があって、腰痛持ちになったのか？
正確な所はよく覚えていません。
この日記は備忘録のようなものです。
いや、本当は、坐骨神経痛を完全克服するための僕の覚悟の日記とでも言いたいところなんですが、
それだと緊張してしまうので、備忘録程度に押さえておきたいと思います。
まだ始めたばかりなので、これからどうなるのか分かりませんが、
とにかく、自分の過去の経験や現状と向き合うのはとても良いことだと思うわけです。
だから、しばらくの間この日記を続けようと思います。