このブログはおよそ1ヶ月半遅れの記事です。そのつもりでご覧ください。
自宅に居たら外から聞き覚えのあるキキキーッと笑ったような鳥の声が聞こえました。ベランダに出てみると居ました、一番小さな猛禽ツミです。(6月1日撮影)
ツミは赤い目をしてるので♂ですね。胸の縦縞模様から幼鳥〜若鳥のようです。
よく鳴いて♀を呼んでる気がします。足、細いですね〜。
♂の呼びかけに応えて♀も登場です。黄色い目が女子の印です。こちらも胸の縦斑からヤングガールみたいですね。
おっとー、♂は木の枝を折っています。巣を作るんでしょうか? やる気満々です。
夕方になって夕日が♂の目に当たって綺麗です。
同じ木に若いカップルが停まりました。仲は良さそうです。交尾は確認できませんでした。
この公園は我が家がある団地の中にある小さな公園です。ツミが餌場にしていた時は何度かありましたが、だいたい3日くらいで見なくなりました。
今度は長居してくれるといいな…と思いながらベランダから観察することにしました。
ただいま青森県に旅行中です。コメントの返事遅れるかもしれませんがよろしくお願い致します。