難しくて読めませんでした・・・
ネット上でお店を見つけるのに苦戦。
ここのお店のコンセプトは、「小籠包カフェ」。
京鼎樓は、台湾に本店があり、そこのフランチャイズというか、ライセンス契約のような形で運営されているようです。
小籠包の名店と呼ばれる京鼎樓は、当時台湾で世界的に認められた点心専門店のトップ点心師をしていた陳兄弟が独立し台北市敦化北路に「京鼎小館」を開店し、歴史が始まったブランドです。
小籠包自体の発祥は、台湾ではなく中国・上海と言われています。
京鼎樓という名前になったのは、台湾2号店から。
そこに日本のオーナーが足しげく通い、日本進出のOKをいただきたことで、私たちの口へと入ることができました。
さて、実食の話にうつりましょう。
この日は千葉そごうに仕事で行ってまして、少し早めのランチへ。
そこで見つけたのが京鼎樓。
人気の担担麺のランチセット(1300円)。
看板メニューの小籠包は、まさに看板に偽りなし!
極薄の皮をレンゲの上で少し切ると、中からたっぷりアツアツの旨味スープが溢れてきます。
肉汁と合わさって最高に美味しい。
小籠包のインパクトに押されましたが、担担麺が想定以上にこれまた美味しい。
これは人気が出て当然、私はお店を出るころには満席でした。
そして、ここのお店は雰囲気がすごくいいです。
千葉そごうの造りなのですが、説明が難しいのですが、ビル真ん中が2F分ぶち抜かれていて、そこに滝みたいな造作があり、ものすごく気持ちがいい。
こりゃランチ女子会、ランチママ会で人気があって当然ですね。
京鼎樓 千葉そごう店
(飲茶・点心
/ 京成千葉駅
、千葉駅
、栄町駅
)
昼総合点★★★☆☆ 3.5