こんばんわ、今年も残すところ4日となりました。

大きな環境の変化があった去年に比べ、今年は振り返るものがあまりないw

来年こそはと心に誓うとりさんなのでした。(なにを



さて、今回のテーマであるOP性能の数値化。


いわゆる「俺の考えた最強の剣士」みたいなシミュレーション(妄想)は

誰しも一度はしたことがあるはず。


神秘鏡、魔力抽出機の登場によって

装備作成の自由度は大幅に上がりました。

各部位のOPを(付けられる範囲で)理想のものにできる日も、

遠くない未来訪れるかもしれません。


というわけで、ここでは物理火力の理想の装備について考えてみます。


数値化する上で、基準を比較的付くオプションが豊富な首、頭(冠)に設定。


付与可能かつその系統で最高位のオプションは以下の通り。(キャンペーン品は除外、キャラクターLv750)


オプション名 効果 付与可能な部位
運比率上昇Lv2 運 + 375 首 冠 手 手首 腰 足 剣 弓 投擲 宝石
攻撃速度Lv1 攻撃速度 + 20% 首 腰 職鎧 盾 (手 槍投擲 手首 腰 足 剣 弓 投擲 宝石)
RED STONE スキルレベル + 5 冠 バッジ (首)
RED STONE DX スキルレベル + 6 首 職鎧 ペット
最大HP効率Lv6 最大HP + 100% 首 冠 耳 鎧 バッジ
火属性抵抗Lv5 火属性抵抗 + 40% 首 冠 手 鎧 足 槍投擲 (背 職鎧 盾 宝石)
水属性抵抗Lv5 水属性抵抗 + 40% 首 冠 手 鎧 足 槍投擲 (背 職鎧 盾 宝石)


おそらく多くの方が、ニーズに合わせて

[比率1/2、速度20%、スキル+5、HP100%]

の中から選択しているものと思われます。

そこで、この4つを等価(=コスト1)として考えてみる。



火力を上げていく上でのポイントは

・フレーム

・本数

・力(ダメージ倍率)

の3点。


一番重要なのはフレーム。

剣士であれば3フレ、アチャであれば4フレは必須。

(→3フレが仕様上不可な1.00秒剣は除外)


シフについては3フレ、4フレの速度要求が半端ないので、

ダメや力比率との比較次第ということになりそうです。


必要速度は職ごとに検討していく必要アリ。


フレ\基礎 0.75 0.90 1.20 1.50 1.60
5
317
4
281 381 401
3 201 251
526


次に本数。

こちらも仕様限界の12分身(12本)が必須となってきます。


分身数(本数)を1上げるために必要なコストは"2" (スキル+5×2)

コスト"2"で上げられる力は750 (比率1/2×2)


ここでは割愛しますが、シミュレーションしたところ

元々の力がよほど低くない限り、本数を上げた方がダメージは上がります。

ダメージが平方根される関係もありますね。


必要なスキルは+40 (シーフは41)


そして最後に力。

装備で稼げる部位はほとんどない為、どれだけ振れるかが勝負。

後はどれだけ武器にダメージを付けられるかですね。


各職についての実際の検討は次回から!