プログラミングじゃないけど資金繰り家計簿作ってます | とりあえず大学

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茂木健一郎氏「今すぐやろう。プログラミングは絶対必要なスキル」 グローバル社会における日本人の弱点

今朝この記事をNewsPicksで読んでコメントしました。

---以下、コメント---
昨日、Ruby言語開発者のまつもとゆきひろ氏の「コードの世界」という講演を、Ustreamで少し観ていました。
その講演の中でマトリックスの主人公が赤の薬(コンピュータに支配された世界の真実を知る)と青の薬(いままでの平和な世界)を選択する話を紹介していました。プログラマになるということは、赤の薬を飲むということで、それは困難だけれども今の世の中を作っているコンピュータの真実を知ることになる。
そんなことを話されていました。
その後のタイミングなので、無理ゲーに挑戦しようというのは、とても素直に頭に入ってきましたよ。
余談ですが、今年の誕生日に子供にプレゼントを貰いました。
「アートオブRプログラミング」というオライリー本です。ハードル高すぎて泣けました。

---コメント終わり---

R言語を勉強するかどうかはわかりませんが、
簿記の試験が終わってから気が向いたときに、
資金繰り家計簿をAccessで作っています。

前の会社で財務担当の方に頼まれて資金繰り表をExcelで作ったんです。
仕事を辞めてギリギリのラインで家計簿を管理するようになったときに、
前作った資金繰り表と同じものを作って、口座間の移動をTodoリストに書き写せば便利だなと思って、
今はExcelでの資金繰り表を作り、必要なお金の出し入れを手帳のTodoリストに転記し、
記録としてExcelで現金(口座別)の家計簿を作って入力しています。

ただ、一連の流れを週に1度とはいえ、3つの作業に分けて行うのは非常に効率が悪いので、
Accessで作ってしまえないかと試行錯誤しています。

それ以前に、なんで資金繰り機能付きの家計簿ってないんだろうって思いました。
よく消費者金融のCMでやってたじゃないですか。
「今月使い過ぎちゃった。給料日までもたない!」
「そんなときのために●●●!」

いや、違うでしょ。
使い過ぎないために資金繰りが大事でしょ。

そう考えると袋分け家計簿は非常に資金繰りに近いので便利だと思うんですが、
うちの場合家族が多くて、収入源が複数あるので
袋に分ける間もなく銀行に入れたほうが早いことになっちゃいます。

現金持ち帰って、引き落としの前に銀行に行くより、
予め引き落とすときに振り替えたほうが楽じゃないですか。


うち、保険とかを契約者別に分けているので、
引き落としだけで10件超える。
ほかに似たようなこと思ってる人っていないんだろうか?
Money Forwardも使ってみたけど、
どの口座からどれだけ引き落としがあるから、
いつまでにどのくらい入れておいたらいいというのが一目見てわかりませんでした。
たぶん資金繰りの機能+Todoリストはないですよね?
もしあったら教えてください。

できたらAccess2007で作っているので、ランタイム使って配布できると思うんですが。

いまのところテーブルとかリレーションじゃなくて、数式でちょっと躓いています。
そのうちアクションクエリで躓くんだろうなという予想・・。

(赤の薬は遠いなぁ)