チェコ(プラハ)でのツアーのお食事は、夜1回、昼1回。
それまでのどちらかというと食べなれた味とはちょっと違うお食事でした。
セレステ
そのフォルムから、「踊るビル」と呼ばれているビルの最上階にあるレストランです。
ツアー最後のお食事はここで頂きました。
できた当初は、その斬新さから景観にそぐわないと、批判されたそうです。
ところが、です。
大統領が「変わってて、いいんじゃない?」といったところ、チェコの人々は、態度一変、「だよねー」ってことになったとか。
ちなみに、踊るビルの左側にあるベージュの建物は、大統領のおうち(?)だっだそうです。
チェコで人気のあるお高めのレストランだとか。
翌日のガイドさんが、「セレステでお食事したの?いいなー」って何度も言ってました。
そうそう、話はそれますが、チェコで高級(?)料理というと、チェコフレンチになるそうです。
セレステ・メイン(チキンのロースト)★★★☆☆
そのセレステで出てきたメインディッシュです。
チキンは若干レアで、私はちょっとニガテでした。
添乗員さんオススメ schweppes★★☆☆☆
ガス入りのトニックウォーターですね。ちょっと甘め。
ペリエがよかったんですが、なかったので添乗員さんオススメのこちらをオーダーしました。
ビールが飲める方はみなさん、チェコビールを飲まれていましたよー
ウフレク・牛の煮込み★★☆☆☆
なぜか生クリームとジャムが付いてきました
チェコでは一般的なお料理だそうですが、私はイマイチでした・・・
パンはもっちりした蒸しパンで、本来ならソースをつけて食べるそうですが、私はソースが染みないようガードしながら、そのままいただきました。
お肉は柔らかく、ちょっとパサパサした感じで、ソースの味付けはしっかりしていました。