からだがいたい…
昨日はしゃぎすぎました。
そんな今日も上天気。
ご近所の畑散策へ。
連日の雨で遅れたぶんを取り戻すようにせっせと精を出してらっしゃいます。
たくさん、のびるをいただきました。
それとなくきいてみる。
「農薬や化学肥料は使ってらっしゃるんですか？」
「そりゃ、つかうつかう！」
「農協には？」
「うちは自家用のみだから入ってないけど、弟は専業だから入ってるよ～、んでいいように使われてるよ～。
かしこくやんなきゃやってらんないね～。」
「かしこく、とは…」
ときいたところで、忙しいからゴメンね！と会話終了。
おとなりの畑は「ほったらかし！」、つまり無農薬無肥料、でも整然と管理されているので自然農ではないのかな。
のびるの束を抱えて周辺をぐるりひと回り。どさりと化学肥料の袋が平積みされている畑はやはり多い。農薬化肥に対しての抵抗感はないのだな。
そう痛感。
うん、まずは自分が住む地域からの改革ありき、だな。
よくしていただいているご近所さんから譲っていただいた。
地元の小学生が採種した向日葵のタネ。
すばらしい絵と説明書きに感動。
さっそく姫さんと植えました。
あと、ローズマリーとミント、パセリ、オレガノ、三つ葉にネギにチューリップ…
大盤振る舞いしていただいて、わが家の庭に放ちました。
さて、どうなりますかな。
見守るのみ、です。