たとえば、
「花」と一言で言っても、
それによって浮かぶイメージは、
人の数だけ、バラバラ。
それが、
「○○さんって、おもしろいよね~」とか、
「△△さんって、ちょっとむかつくんだよ」とか、
複合的な文章になっちゃうと、
実はもう、全く違ったイメージを持っていながら、
「そうだよね~」とか、
「え~、ちょっとちがうよ~」とか、
さらに勝手に「~なことを言ってるにちがいない!」というイメージのもとで、
会話が進んで行っちゃってたりする。
というか、実は普段やっているコミュニケーションって
90%以上これなんだよね~、実は・・(笑)
この勝手な思い込み、自己流イメージしかないことを一旦受け入れられると
逆にコミュニケーションが面白くなってくる。
最近は、この違いがとっても面白い。
HITOTSU学、学ぶまでは、
そんなふうに思えるなんて、全くイメージできなかったな。
イメージがズレる、違いがあるってことが、
どんなに奇跡的で、感動的かってことに
今気づいていられるのが、ありがたいな。
最近しみじみ、そう感じます。