生涯の伴侶にするなら「話し合い」が出来る男性! | 「幸せな結婚」がしたい人のためのBlog

「幸せな結婚」がしたい人のためのBlog

結婚に対して妥協せず、後悔をしないよう、自分が本当に望んでいる「結婚」を手に入れる方法をお伝えしております。

皆さん、こんにちは!
婚活コーチ・心理カウンセラーの下辻 恵です♪

〜このブログは、
「幸せな結婚」がしたい!と願っている方に向けて書いております〜

もしあなたが「幸せな結婚」をしたいのなら、
絶対「話し合い」が出来る男性を選んでください!



前回のブログでは、
女性は自分の意見をグッと我慢しやすいというお話をしましたが、
今回の「話し合い」は、何故か男性は「逃げる」傾向が強いです(^_^;)

「逃げる」と言うと語弊があるので別の言い方をするなら
「向き合わない」が1番近いかな?

これは私の所見なのですが、
男性は「感情」を伴った「面倒臭い」ことが本当に苦手なんだと感じます。

女性の「感情的」な部分を受け止めることは特にだと思います(^_^;)

女性は「白黒ハッキリ」したがりますが、
男性は「曖昧」にしたがります。

それを女性は「逃げ」と感じる場合があるのですが、
男性は波風立てず丸く納めたいのかな?

特に「自分に非がある」と自覚している場合は尚更かもしれません。

これは、男性心理が大きく影響しているので
女性側は、あまり男性を追い詰めるような言い方をしない方が賢明ですが、
でもどうしても話し合わないといけない場合は、
冷静に、かつ論理的に話すことをオススメします。

でもね、女性が「感情的」になっている時って
冷静に、かつ論理的なんて無理なんですよね〜(笑)

大抵は、何かに「傷ついている」訳なので。

そしてその傷つきが深ければ深いほど「怒り」や「涙」に変わったりするので
「冷静」になんてなれないのが普通です。

でも、ここからが重要なのですが…

恋人同士なら最悪「面倒だな!」と彼が感じて
そのまま向き合わずに二人の関係を終わらることも出来ますが(サイテー!)
これが「結婚」となったら、大変です!

二人や家族の問題なのに「勝手にしろ!」と問題を丸投げされたら、
たまったものではありません(^_^;)

それに何よりも、自分の伴侶の「傷つき」に向き合い、寄り添えない人は
一緒にいても、お互い苦痛になります。

よくある話として、
妻が体調不良で寝込んでいる時、病状を心配することもなく、
「俺の飯は?」と自分のご飯の心配をするような夫とか…(^_^;)

また共働きだから、家事分担の話し合いをしようと思っても、
「俺の方が忙しい」とか「俺の方が年収が上だ」なんて言う夫は
本当に最悪です…(>_<)

こうなると「一体何のための結婚なのか?」
と、疑問が湧いてきますよね。

本来の結婚とは、お互いを思いやり支え合う関係です。

『健やかなるときも、病めるときも、喜びのときも、悲しみのときも、
富めるときも、貧しいときも、これを愛し、これを敬い、これを慰め、
これを助け、その命ある限り、真心を尽くすことを誓いますか?』

このように「良い時」ばかりではなく
「面倒」な時も曖昧にせず、きちんと相手と向き合えるのか?

この部分を、心の底から「信頼」出来る男性と結婚してくださいね(^ ^)

それから、相手の「傷」と向き合うためには
ある程度の「心の器」が育っていないと難しいです。

それは、女性側もだし、男性側もです。

そしてこの「心の器」が育っている人ほど「思いやり」にあふれています。

それから、これも面白いのですが、
私たちが伴侶に選ぶ人は「心の器」が似ているのです。

なのであなたの「心の器」を育てれば、
同じくらい心が成熟した人と出会い、結婚できるのです。

だからまずはあなたの「心の器」を育て、
心を成熟させて「幸せな結婚」を手にしましょうね(^ ^)


====================

《無料》「Happy Marriage Life!」メールセミナー

・「恋愛」と「結婚」の違いについて

・「理想の男性像」を明確化する方法

・「理想の男性」と出会う方法

・「理想の男性」に「選ばれる女性」になる方法

…など、詳しい内容が21話届きます。


⇨詳しい内容はこちら


最近、スマホからの登録でメールが届かない事態が発生しています。
スマホで登録される場合はお手数ですが、
「リザストメーラー」というアプリを入手していただき
「下辻恵(シモツジメグミ)」で検索し、そちらから登録をお願いいたします!


iPhoneの方はこちら

Androidの方はこちら


*登録して頂いたら、すぐに折り返しのメールが届きます。
もし届いていない場合は、迷惑メールになっている可能性があります。
あと携帯アドレスの場合、PCメールの受信を拒否している場合がありますのでご注意ください。




本日もご覧いただき、ありがとうございました!