地球は回る
おはよございます~。
さてさて。
モバゲで書いてる小説(?)の一部(´・ω・)
↓
ムスカ大佐は、シータさんに銃を向けたまま高圧的に言う。
「さぁ…『あの石』のありかを言え!!!
言わないと、このまま………」
「辞めるんだぁああー!!!!」
俺は、全力で走る!!!
そしてシータさんの前に立ちはだかり、ムスカ大佐に言う!!
「何があったかは知らないけど、大の大人が女の子に銃を向けて脅すなんて、絶対にいけないコトだよ!!!」
すると、ムスカ大佐は一言。
「……いや、お前、誰よ…?」
その時、ムスカ大佐の後ろから春樹が歩いてきた。
「おい紅!!
お前何やってんだよ!!!危ないから、下がってなさい!!!」
「でも…シータさんが…!!
このままじゃ、ムスカ大佐に撃たれちゃうよ!!!」
「いいから逃げろよ!!!!
お前まで巻き添えくらうぞ!!!
お前は、ムスカ大佐がどんだけメチャクチャなヤツなのか分からねーのかよ!!??
マジでヤバいって!!!!」
するとムスカ大佐は、春樹を見て一言。
「お前、さっきから大声で叫んでいてうるさいな。
君のアホづらには、心底うんざりさせられる!!!!!!」
その瞬間
「てめぇに言われたかねーよこの薄らハゲがぁあああああああっ!!!!!!!!!!!!!!!」
スパァアアン!!!!!!
「がはっ!!!!」
春樹は、すかさずムスカ大佐の頭をひっぱたく!!!!
春樹!!
お前がキレてどーする!!
すると…
春樹の手には、何やら『カツラ』らしき物が。
「えっ…あれ?
これ………………」
そう言う春樹に、まぶしいほどのハゲ頭をしたムスカ大佐が言う!!
「何をする!!
くそー、返したまえ!!!いい子だから!!!!!」
その瞬間、春樹は
「うわぁあああ!!!!!ごめんなさぁあああい!!!」
と、ムスカ大佐のカツラを手にしたままダッシュで逃げる!!!
ムスカ大佐は、ヅラであることを暴露されてしまったショックゆえに涙目になりながら
「あっはっは…
どこへ行こうというのかね!!??
あっはっは……」
と、半ばヤケクソになって笑いながら春樹を追う。
その時、俺は部屋の隅っこに何者かが居ることに気付いた。
…パズーだった。
パズーは、困惑した瞳でこちらを見ていた…。
さてさて。
モバゲで書いてる小説(?)の一部(´・ω・)
↓
ムスカ大佐は、シータさんに銃を向けたまま高圧的に言う。
「さぁ…『あの石』のありかを言え!!!
言わないと、このまま………」
「辞めるんだぁああー!!!!」
俺は、全力で走る!!!
そしてシータさんの前に立ちはだかり、ムスカ大佐に言う!!
「何があったかは知らないけど、大の大人が女の子に銃を向けて脅すなんて、絶対にいけないコトだよ!!!」
すると、ムスカ大佐は一言。
「……いや、お前、誰よ…?」
その時、ムスカ大佐の後ろから春樹が歩いてきた。
「おい紅!!
お前何やってんだよ!!!危ないから、下がってなさい!!!」
「でも…シータさんが…!!
このままじゃ、ムスカ大佐に撃たれちゃうよ!!!」
「いいから逃げろよ!!!!
お前まで巻き添えくらうぞ!!!
お前は、ムスカ大佐がどんだけメチャクチャなヤツなのか分からねーのかよ!!??
マジでヤバいって!!!!」
するとムスカ大佐は、春樹を見て一言。
「お前、さっきから大声で叫んでいてうるさいな。
君のアホづらには、心底うんざりさせられる!!!!!!」
その瞬間
「てめぇに言われたかねーよこの薄らハゲがぁあああああああっ!!!!!!!!!!!!!!!」
スパァアアン!!!!!!
「がはっ!!!!」
春樹は、すかさずムスカ大佐の頭をひっぱたく!!!!
春樹!!
お前がキレてどーする!!
すると…
春樹の手には、何やら『カツラ』らしき物が。
「えっ…あれ?
これ………………」
そう言う春樹に、まぶしいほどのハゲ頭をしたムスカ大佐が言う!!
「何をする!!
くそー、返したまえ!!!いい子だから!!!!!」
その瞬間、春樹は
「うわぁあああ!!!!!ごめんなさぁあああい!!!」
と、ムスカ大佐のカツラを手にしたままダッシュで逃げる!!!
ムスカ大佐は、ヅラであることを暴露されてしまったショックゆえに涙目になりながら
「あっはっは…
どこへ行こうというのかね!!??
あっはっは……」
と、半ばヤケクソになって笑いながら春樹を追う。
その時、俺は部屋の隅っこに何者かが居ることに気付いた。
…パズーだった。
パズーは、困惑した瞳でこちらを見ていた…。