本日はピーターパクラ氏よりのグランダーをターゲットとしたお薦めルアーとカラーをご案内します
ピーターパクラ氏曰く”1990年代後半の1997年~2000年にはとてつもない大きさのグランダー(1200ポンド~1400ポンド)をライブベイトではなく私のルアーでランディングした、これはルアーでグランダーをオーストラリアで初めて上げた快挙であり、その後地球環境の変化でこのクラスは少なくなったが去年も1000ポンド越えのブラックマリーンを上げた顧客がいた、ルアーの実績から言うと1990年代はスモーキングジョーが圧倒的に多く,他にはウォンバットが実績のあるルアーです、確かにスプロケットも実績はあるが、リザードアイランドでブラックマリーンを狙う狂信的なアングラーは800ポンド以下のマリーンには興味がなくより大きいルアーで確率的に大きなマリーンを上げる選択をしている、去年より彼らたちのためにグランダーをターゲットとした新しいルアーを開発しました、スプレッドはアウトリガー、ショットガン用には、スモーキングジョーをヘッドをパウアヘッドにしてジェットホールにした”ジーアイジョージェット”
そしてもう一本は、大体グランダーがルアーに喰ってくるときは荒れた海況の時が多くルアーが波に飛ばされにくいコナカットのタイプの”チャンガジェット60”
画像の”ジーアイジョー”は与那国島ではとても実績のあるルモ系のグラスホッパーカラー、そして”チャンガー60”は同じくグラスホッパーカラーと沖縄ではフェイバレットカラーのエヴィルエンジェルです